更新日 2022.04.20(公開日 2021.6.25)

カーリース

カーリースの審査とは?

自分の好きな車をリース会社から借りることができるカーリース。月々定額のリース料を支払えば、維持費も含まれているので気軽に乗ることができますが、利用するには契約者の家計状況を審査が必要です。

今回は、カーリースの審査とはどのようなものなのか。審査基準や審査に落ちた場合の対応について解説していきます。

カーリースに審査が必要な理由とは?

カーリースとは、リース会社が契約者の欲しい車を代わりに購入し、契約者に貸し出すシステムとなっています。リース会社の目線では知らない相手になんの保証もなく車を貸すということ危険行為ですので、あらかじめ不払いや遅延といった大きなリスクを背負わないように「信頼できる利用者に車を貸す」ための手段として、利用者に関する情報を確認して車を貸せるか否かの決定をします。

  • 契約者から申告をして貰った情報が正しいものなのか?
  • 毎月支払いができる能力があるのか?
  • 度重なるクレームや不払い、遅延などトラブルを起こす危険性はないのか?

上記のような点をチェックすることで、リース会社と契約者が安心してリース契約を交わせるための手段としてカーリースに審査は必要です。

審査基準の項目とは?

審査基準の項目とは?

審査は、どのリース会社でも必須としていますが、審査基準はリース会社によってバラつきがあります。信販会社からの情報を得て参考にしている会社もあれば、独自で情報収集をしてる会社もあります。各社で審査基準が違その内容にほとんど違いはありません。

それでは、審査基準を内容について見ていきます。

審査基準 内容
収入 年収がどのくらいなのか?
信用情報 自己破産や借入の延滞などを過去にしていないか?
職業 どのような職種なのか?
勤続年数 今の仕事をどのくらいしているか?
債務履歴 住宅ローンやフリーローンなどがないか?

この他にも、契約書に記載された事項に対して、虚偽申告をしていないことが確認されます。

審査のポイントとして抑えておくべきところとは?

審査のポイントとして抑えておくべきところとは?

次に、抑えておくべき審査基準のポイントについて見ていきます。

収入

明確に収入が最低いくらなければ借りれないという訳ではありませんが、リース契約における一定の基準は設けられています。生活スタイルは人それぞれ違いますが、一般的には年収200万円がカーリースの審査に通るボーダーラインです。だからといって、200万円以下の人はカーリースを利用できないと決まっているわけはありません。

例えば、「連帯保証人がつけられる」「担保物件がある」といった付加要素がある場合は、審査に大きく左右してきます。

職種

収入同様、審査に大きく関連するのが職種です。職種には、さまざまなものがあります。カーリースの場合「この職種が審査に通りやすい」という判断はしません。例えば、大企業に勤めていてもパートや非正規雇用などであれば、安定した職種とは判断されにくく、審査では不利な条件となってしまいます。

金融機関の利用履歴

金融機関のキャッシングやフリーローンなど利用履歴を確認します。「年収に対しどのくらいの比率を返済していたか」「支払いの延滞はないか」「リース料を支払うことは可能か」など過去の履歴から現在までの利用状況をもとに審査を行い、リース料を支払えるだけの責任能力があるか判断します。

利用履歴だけでなく、税金を滞納したり当座貸越(自動融資)をつけていると、審査に不利な条件となるので注意しましょう。

審査にはどのくらい時間がかかるのか?

カーリースは、ほとんどのリース会社で24時間365日ネット申し込みに対応しています。審査は申し込みを完了してから早くて数時間、場合によっては数日経っても連絡がないこともあるのです。

「審査の結果の連絡がない=審査に落ちた」ではなく、合否のどちらでも結果連絡は必ずきます。

審査落ちする人の特徴

審査落ちする人の特徴

前述で紹介をしたように、リース会社は一定の審査基準を設けています。この基準をクリアできていれば、基本的には審査落ちすることはありませんが、自身でも把握をしていないところで審査基準に引っかかっている場合もあります。

審査を受ける前に、心当たりはありませんか?

  1. クレジットカードやローンの支払いが遅延したことがある。もしくは返済できていない
  2. 債務整理など、過去に金融事故を起こしている
  3. 多重申込みをしている
  4. 審査内容で虚偽の申告をしている
  5. リース会社からの連絡をすべて無視している。

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これらを踏まえ、カーリースで審査落ちをする人の特徴についてみていきます。

収入が低い、不安定

勤続年数が1年未満の場合、生活が不安定と位置付けられることがあります。また、フリーターや非正規雇用の人は、収入が低かったり労働時間によって収入差が激しいとみなされ、審査が厳しくなります。

支払い遅延

ローンの支払いや税金の支払い状況は、審査情報としてリース会社にあがってきます。複数社のクレジットカード払いをしている人や給料日間近で残高不足が続き税金や携帯料金などの支払いが遅延している人は要注意です。

また、当座貸越を設定している人は、現金入金をしなくてもある程度の支払いは遅延することがありません。しかし、通帳はマイナスの状態が続いているため、審査の時に負債とみなされ、審査落ちするケースもあります。

書類不備がある

リース会社にとって、審査をするために利用者から提出された書類は重要な資料となります。この書類に不備や年収や勤務年数などに虚偽の申告があると、審査落ちすることがあります。

このようなケースでリースの審査が落ちることも

リースの審査が落ちた事例

既にカーリースを利用していて、リース期間が残り半年を切った。

とある月のリース料金の支払いが間に合わなかったことで、支払い能力が不十分と判断され、信用情報に問題が発生。その結果、次回のリース契約の審査落ちにつながった。

リースの審査に落ちた時の対応

リースの審査に落ちた時の対応

仮に、審査に落ちたとしても、即現況を変えることはできません。審査に落ちたということは、前述にある審査基準のどれかを満たしていなかったということの示しています

それではリースの審査に落ちた時の対処法についてみていきましょう。

リース車を再検討する

カーリースは、一般的な車から高級車までさまざまな車種をリースすることができます。しかし、年収と釣り合わないリース車を申し込むと「収支がアンバランスで支払い能力に欠けるのでは?」と判断される恐れがあるのです。リース料を支払ってもバランスのとれる収支が可能なリース車を再検討しましょう。

負債を精算する

クレジットカードの支払いを遅延したり、税金を延滞していると審査落ちをします。また、携帯電話の支払いを繰り返し遅延している場合も審査落ちとなるので要注意です。不払いが残っている場合は、精算をしておきましょう。

信用情報を把握しておく

自己破産や私財を精算したなど、お金に関しての負の出来事は覚えているはずです。しかし「キャッシングでの返済をせずに放置している」「マイナスの通帳を放置し続けている」といったことを些細な出来事と判断していた場合、知らない間に信用情報のブラックリストに挙げられている可能性もあります。

審査をする前に気がかりなことがある時は、事前に自分の身辺調査をしておきましょう。

  • CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)
  • JICC(指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機構)
  • JBA(全国銀行個人信用情報センター)

上記の機関は、信販会社が情報収集をするための機関です。これらの機関で、自分の信用に関する情報を知ることができます。

審査に落ちた場合、改めて申し込みできる?

審査に落ちたからといって、永久にカーリースを利用できないことはありませんが、落ちた直後に再度申し込みをしても審査結果は変わりません。まずは、審査に落ちた理由を改善させましょう。リース会社から連帯保証人をつけるよう提案があった場合、その指示に従えば審査に通る確率が上がります。

クルカではオートローン、リースの審査に不安がある方向けのカーリースサービスを提供しています。

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まとめ

まとめ

今回は、カーリースの審査基準や落ちた場合の対応について解説してきました。リース会社は、リース料を支払える能力があるかチェックするために審査をします。審査基準は、収入や職種だけでなく金融機関の利用履歴と広範囲にわたります。

「支払いの遅延やキャッシングを複数社でしていても自己破産していないから」という安易な考えは通用がしません。万が一審査に落ちてしまった時には、負債の精算をして時間をおいて再度申し込みをしてみましょう。

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この記事の執筆者

小嶋 啓意

クルカ営業部のGMを務める小嶋です。新卒から自動車業界一筋15年のキャリアがあります! 大学卒業後、某大手国内ディーラーの営業職を経て、クルカに入社しました。 自動車業界のキャリアの長さは社内屈指。「車といえば、小嶋さん」と社内で言われるレベルの車好き。車は三度の飯より大好きです! ディーラーや現職の営業経験を生かした車選びのご提案が得意です。長年の経験から、お客様にとって最適な1台をご用意いたします。 営業時代は商品のスペックを理解し、お客様に提案することをモットーにしましたので、自動車のスペックに精通しています。 弊社Youtubeチャンネルでは、車選びの知識やクルカで取り扱っている車種の解説もしています。 ぜひ車選びの参考にしてみてください! →YouTubeクルカ公式チャンネル

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