トヨタ アクアの特徴|新車カーリース・新車サブスクはクルカ
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アクアのMV

2021年モデル 新型アクアの特徴

トヨタのハイブリッド専用コンパクトカーが「アクア」です。現行モデルは2021年7月にフルモデルチェンジされた2代目モデルで、好評だった先代のイメージを受け継ぎつつ、燃費性能を向上。さらに、リーズナブルな価格は踏襲したことで発売以来大好評となっています。

そんな新型アクアですが、ハイブリッドで燃費が良いということ以外どのような特徴があるのでしょうか。詳しく調べてみました。

  1. POINT1

    新型アクアの快適性

    2ボックスのコンパクトカーであるアクアですが、室内スペースは見た目以上の余裕があります。その理由は先代モデルよりもよりもホイールベースを50mm延長したからです。ホイールベースが延びた分車内のスペースも拡大し、リヤシートの足元に余裕が生まれたことで、先代はちょっと窮屈感がありましたが新型はよりゆったりと座ることができるようになりました。

    室内寸法は室内長1,830㎜×室内幅1,425㎜×室内高1,190㎜となっており、コンパクトカーとしては十分な広さを確保しています。また、座席の前後距離にも余裕があるうえ、頭上空間にもゆとりがあるので大人5人でも車内で快適に過ごすことが可能です。加えて乗り心地や静粛性も優秀ですので車内の快適性はクラストップレベルといっていいでしょう。

  2. POINT2

    運転のしやすさ

    コンパクトで先方の視界も広いためアクアは取り回しにも優れています。また、三角窓も先代より拡大されている上にフロントピラーがスリムになり、ドアミラーの位置も最適化されているので右左折時の視界も良好です。そのため運転は非常にしやすいといっていいでしょう。

    また、それまでになかった「快感ペダル」(ワンペダル車)を設定しているのも大きな特徴です。快感ペダルはアクセルペダルだけ(つまりワンペダル)で車の加減速のコントロールが行えるというものです。つまりブレーキペダルを踏まずに車の減速が行えるので、ペダルを踏みかえる頻度が下がり長時間ドライブではストレスを軽減することができます。運転に慣れは必要ですが、使いこなせば運転はさらに快適になるはずです。

  3. POINT3

    ラゲッジ

    ラゲッジ

    コンパクトカーであるアクアは、一件ラゲッジスペースが狭く見えますが実際には十分な容量を持っています。5人乗車時の荷室サイズは最大荷室幅1,153mm×荷室高824mm×荷室長656mmを確保。容量は291Lあり決して広々とはいえませんが、十分なスペースが確保されています。

    また、ハッチバック車ですので後席を簡単に倒すことが可能で、その場合最大で704Lもの荷室容量が確保できます。これならちょっとしたワゴン並みのスペースです。大量の買い物や、アウトドアギアなどの荷物をたっぷり積み込みことが可能でしょう。

  4. POINT4

    安全性能

    アクアには最新の先進安全装備「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。その内容は以下のようになっています。

    • ■プリクラッシュセーフティ
    • ■レーントレーシングアシスト
    • ■レーダークルーズコントロール
      (全車速追従機能付)
    • ■オートマチックハイビーム
    • ■ロードサインアシスト
    • ■先行車発進告知機能

    これらの装備がセットで搭載されるほか、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は、廉価グレードのBとXグレード以上は標準装備で、ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付)+パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)がオプションで設定されています。

  5. POINT5

    エクステリア、インテリア

    エクステリア

    アクアは新型にフルモデルチェンジしましたが、そのイメージは先代をそのまま踏襲しています。これは先代アクアのデザインが好評だったからでしょう。しかし、よりクリーンになり質感も先代より高くなっています。これはホイールベースを50mm延長したことも影響しているのでしょう。サイズ自体はほぼ変わっていないのですが見た目はよりのびやかな印象となっています。

    全高は今どきのコンパクトカーとしては低めの1,485㎜となっていますが、そのおかげで低重心となりスポーティさも感じられます。何よりも実用性が重視されるコンパクトカーですが、アクアはその中でもかなりスタイリッシュな車といっていいでしょう。

    インテリアもエクステリア同様質感が大きく向上しています。ダッシュボードのデザインやシンプルなのですがメーターの視認性は高くスイッチやエアコンルーバーなどのデザインが凝ったラウンド形状となっていて目をひきます。また、インパネの真ん中に小さなシフトレバーが配置されており、これもデザイン的なアクセントになっています。

    センターコンソールは、収納スペースがたっぷりとした容量があり使い勝手は抜群。また、ZとGグレードはその上部がクッションの効いた合成皮革のアームレストになっていて、高級感もあります。ディテールの処理も手抜きがなく先代アクアに比べて格段に上質かつ快適なインテリアとなっています。

  6. POINT6

    燃費

    アクアはハイブリッド専用車だけあって燃費は非常に優れています。パワーユニットは従来型から電気系や機械系の損失を大幅に低減し、さらに従来のニッケル水素電池の出力2倍のエネルギー集積率を誇る「バイポーラ型ニッケル水素電池」を搭載しています。

    その結果WLTCモード燃費は33.6㎞/L~35.8㎞/Lを実現。優秀だった先代(先代アクアGグレード・2WDのWLTCモード燃費は27.2㎞/L)を大幅に上回る低燃費を実現しています。

  7. POINT7

    装備

    アクアの車両価格は1,997,000円~2,598,000円とハイブリッド専用車と考えると非常にリーズナブルです。そのため装備は豪華とは言えませんが、必要な装備はほぼ標準装備となっています。ホイールは上級のZグレード以下はスチールホイールですが、ヘッドライトは全車LEDとなっています。

    エアコンは全車オートエアコンで廉価グレードのXでも電動インバーターコンプレッサー&クリーンエアフィルター(花粉除去&脱臭機能付)となっています。シート表皮はファブリックが標準でシートヒーターはオプション設定です。インパネの中央にあるセンターディスプレイは標準装備で画面サイズは10.5インチと非常に大型。ディスプレイオーディオ他の各種情報も見やすく、操作性もとても快適です。

    大容量のバッテリーをいかしたAC100V・1500Wの給電機能が全車に標準装備となっているというのもアクアの特徴といえるでしょう。AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使用できるので、キャンプなどでも役立ちますし、万が一の災害の際にも給電が可能となっています。

アクアのおすすめ利用シーン

これらに当てはまる人に
アクアがおすすめ!

トヨタアクア

総支払額

110 万円税込

1,108,800

頭金0

ボーナス0

月々定額

336

30,800税込

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