カローラクロスの特徴
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POINT1
車内の快適性
カローラクロスはSUVということもあり、従来のカローラよりも居住性・快適性に優れていると言われています。
フロントシートにはスポーティーシートを採用。肩周りが張っているような造りのため、ホールド感が優れています。体への負担を減らしたことで、長時間のドライブでも疲れにくさを感じさせないでしょう。その他に8ウェイパワーシートも装備されており、電動で調整が可能。腰を支えるランバーサポートも装備されています。
Zグレードにはシートヒーターが運転席と助手席に標準装備なので、寒い日の運転も快適です。後部座席のスペースですが、足回りは親指1本分。ヘッドクリアランスは拳1~2つ分のスペースがあります。
リアシートには、リクライニング機能が装備されているので、リクライニングを調整することで足回りに余裕を持たせることが可能です。
車内の開放感があるのもカローラクロスの特徴に。箱型ボディで窓が大きめに作られているので、圧迫感を感じさせません。
Zグレードではメーカーオプションのパノラマルームを付けることができるので、より車内の開放感を高くしたいという人におすすめです。シートの腰の位置が低く、ドアの開放面積は広めに設計されているため、乗り降りしやすさもカローラクロスの魅力の1つ。乗降性はSUVのなかでもトップクラスなので、お子さんや高齢の方を乗せる機会がある人に向いています。
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POINT2
運転のしやすさ
カローラクロスは乗り心地の良さにも定評があります。
アクセスは非常に軽やかでスムーズな走り。特にハイブリッドは静粛性がガソリン車よりも高いため、よりアクセスの滑らかさを実感することができるでしょう。
ボディにはTNGAプラットフォームを採用。ホイールは18インチですが、足回りは非常にしなやか。ハンドリングもスムーズです。SUV特有の足回りのふらつきが少ないのも特徴です。SUVのふらつきが苦手な人や操縦安定性を重視している方にはおすすめの自動車です。車体が高く、ボンネットはフラットな設計なので、前方視界は優れています。
最小回転半径は5.2mとSUVの中でも小回りが効くので大きな車の運転が不安な人や駐車や苦手な人でも運転しやすいでしょう。
まさに欠点が見当たらない。それがカローラクロスの魅力の1つです。
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POINT3
ラゲッジ
ラゲッジの容量が大きいのもカローラクロスの魅力の1つ。ラゲッジの容量は最大で487L(5人乗車時)あります。リヤシートを畳まない状態でも9.5インチのゴルフバックを4つ程度積むことができます。
また荷室の開口部は地面から720mmと低めに設計されているため、女性でも荷物の出し入れがしやすくなっています。またシートアレンジをすることで、スノーボードや自転車の収納も可能です。
Zグレードには、足でラゲッジドアを開閉するハンズフリーバックドアが標準装備となります。 -
POINT4
安全性能
カローラクロスにはToyota Safety Senseが標準装備。パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)や急発進を抑えるドライブスタートコントロール。プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールといった機能が装備されています。
バック時に後方の車両を検知するパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)や駐車支援システムであるパノラミックビューモニターがメーカーオプションで付けることができます。 -
POINT5
エクステリア・インテリア
主張の少ないシンプルなデザインが印象的なカローラクロス。カローラクロスのエンブレムにはカローラ専用のエンブレムがさりげなく施されています。
都会っぽさを感じさせるエクステリアデザインですが、グリルは骨太。Zグレードには金属のフレームが採用。フェンダーは立体感があり、メリハリのあるエクステリアに仕上げています。
ZグレードにはLEDデイタイムランニングランプが装備。シーケンシャルターンランプも標準装備なので、より都会的な印象を感じるのではないでしょうか。続いてカローラクロスのインテリア。先述の通り、窓ガラスが大きめに作られていて、開放感がある室内空間に。Zグレードはシートに本革とファブリックを採用。シートのホールド感も優れているので、実用性も考えられています。ハンドルもシルバー塗装付きの本皮巻きの素材となります。
無駄のないすっきりとしたインテリアとなっているため、インテリアにこだわりがない人や、シンプルなインテリアの自動車に乗りたい人にオススメです。 -
POINT6
燃費
カローラクロスはガソリン車とハイブリッド車が展開。ハイブリッド車はWLTCモードで26.2km/L、ガソリン車は14.4km/Lとなります。
ハイブリッドモデルは燃費が優れているので、燃費重視の方にはオススメです。 -
POINT7
装備
運転席周りには、7.0インとTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイとオプティトロンメーターが装備。視認性も高く、近未来的な印象のスポードメーターに仕上げています。実用性も優れており、Zグレードにはシートヒーターが標準装備なので、より快適にドライブができます。
収納スペースも確保されていて、USB端子やカップホルダー、センターコンソールボックスも装備されています。リヤシートにはドリンクホルダーやリクライニングが標準装備。ラゲッジにはハンズフリーバックドアも装備されています。
メーカーオプションには、非接触充電器やパノラマルーフやドアの開閉時に照明を自動で点灯するイルミネーテッドエントリーシステムといった機能をつけることができます。
ハイブリッド車にはアクセサリーコンセントと呼ばれる非常時に利用できる給電システムがあります。
カローラクロスのおすすめ利用シーン
これらに当てはまる人に
カローラクロスがおすすめ!
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- Q
- HVの取り扱いはありますか?
- A
- 通常HVのお取扱いはございません
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- Q
- 立体駐車場に駐車できますか?
- A
- 全長4,490mm、全幅1,825mm、全高1,620mmのサイズとなります。こちらのサイズが収容可能な立体駐車場である必要がございます。駐車可能であるかはご検討の駐車場の管理者様にご確認頂くことを推奨しております。
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