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ハスラーのMV

ハスラーの特徴

遊び心と実用性を兼ね備えた軽クロスオーバーSUVとして、発売以来人気を集めている 「スズキ ハスラー」。アウトドア志向のデザインと日常使いしやすい性能が評価され、幅広い層から支持されています。

今回の記事では、ハスラーのグレード構成やエクステリア・インテリアの特徴、安全性能、燃費について詳しく紹介します。

  1. POINT1

    ハスラーの概要

    ハスラーの初代モデルは2014年に発売され、広い室内空間の「軽ワゴン」と「SUV」を融合させた新しいジャンルとして大人気になりました。

    2020年には2代目ハスラーが登場、2024年に一部仕様変更の実施と新グレードの「タフワイルド」が追加。さらに、2025年〜2026年頃にはフルモデルチェンジした新型ハスラーの販売が予想されています。

    軽自動車でありながらSUVらしさを感じさせる、”タフ”な外観が特徴的なハスラー。丸型ヘッドライトと四角い箱のようなフォルムで、ファッション性の高さを感じさせます。豊富なカラーバリエーションも魅力で、ツートンカラーやポップな原色も用意されており、自分らしい一台を選ぶ楽しさを味わえます。

  2. POINT2

    グレードの構成

    ハスラーのグレード構成について、価格とおもな特徴を以下の表にまとめました。

    グレード名 価格(2WD・CVT) 主な特徴
    HYBRID G ターボ 1,596,100円 ターボ搭載で走り強化
    HYBRID G 1,518,000円 基本装備で価格は抑えめ
    HYBRID X ターボ 1,750,100円 上位装備+ターボでパワフル
    HYBRID X 1,672,00円 上位装備+ターボでパワフル
    タフワイルドターボ 1,838,100円 オフロード風+ターボで性能UP
    タフワイルド 1,760,000円 アウトドア仕様、撥水加工シート、ルーフレール付き

    (出典:価格・グレード|SUZUKI)
    ※価格は2025年時点のメーカー希望小売価格(2WD・CVT、税込み)。4WDモデルやツートンカラー仕様は別途費用が必要。

    ハスラーには上記6つのグレードと、それぞれに2WD・4WDの設定があります。ターボ付きと4WD・2WDは、ノンターボ(自然吸気エンジン(NA))と比較すると若干価格が高くなるため、車の使い方によってどのグレードを選ぶか検討する必要があります。

    また、上位グレードのHYBRID Xは内装・外装ともに充実しており、タフワイルドはよりSUV スタイルの強いデザインが特徴的です。

  3. POINT3

    運転のしやすさと乗り心地

    運転のしやすさと乗り心地

    「遊べる軽」をコンセプトに設計されているハスラーは、アウトドアやレジャーにも対応で きる車種です。最小回転半径は4.6mで狭い道や駐車場でも小回りが効き、運転に自信がない方や、免許を取得したての方でも比較的運転しやすい一台となっています。

    また、運転席からの視界は高めで見通しがよく、交差点や日常の街乗りも安心できるでしょ う。乗り心地はSUVライクなサスペンション設定で、しっかりした接地感が魅力。ただし、ハスラーのフロントガラスの角度や面積は、目線の高さによって「信号が見にくい」と感じる方もいるようです。

    さらに、段差や未舗装の道での「突き上げ感」が強く、後席では特にその影響が顕著との意見もあります。軽自動車の運転しやすさとオフロード走行を意識した設計である一方、信号の見にくさや足回りの固さで、乗り心地の悪さを感じる方もいるかもしれません。

  4. POINT4

    エクステリアの特徴

    エクステリアの特徴

    ハスラーといえば、初代から受け継がれている丸型ヘッドライトと四角い組み合わせのアイ コニックなエクステリアです。

    車体サイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,680mmで、ライバル車のダイハツ タフトやホンダ N‑BOXとの全長および全幅の差はありません。(全高のみN‑BOXよりやや低くなっています。)

    グレードごとに外観の仕上げにも違いがあり、Xグレードとタフワイルドには専用のエンブ レムやフォグランプが付き、存在感のある仕上がりに。フロントグリルはG・Xグレードがメッキ仕上げ、タフワイルドはブラック塗装となっており、よりアウトドアテイストを強調する仕様となっています。

    さらに、タフワイルドにはルーフレールが標準装備されており、アウトドアギアの積載性に も優れている点が魅力です。なお、タイヤは全グレード共通で、15インチホイールのタイヤサイズ165/60R15 77H が標準装備されています。

  5. POINT5

    インテリアの特徴

    インテリアの特徴

    ハスラーのインテリアは、「遊び心」と「機能性」を融合させたデザインが魅力です。コンパクトながらも広々とした室内空間を確保しており、シートアレンジにより車中泊も可能です。

    インテリアカラーはGグレードがカーキベージュもしくはオフブルーの2色。Xグレードがブラックパール、タフワイルドはマットカーキとなっています。このカラーはインパネやドア、シートアクセントにも反映されており、Gグレードはポップな印象でXグレード・タフワイルドは上質さを感じさせます。

  6. POINT6

    収納・ラゲッジの特徴

    収納力が高く、ラゲッジスペースの広さや多彩なシートアレンジによって快適に過ごせる点も、ハスラーが高く評価されている理由のひとつです。

    インパネアッパーボックスやインパネトレー、ドリンクホルダー付きのフロアコンソールなど、運転席周辺に豊富な収納スペースを装備。さらに、助手席の下にはシートアンダーボックス、インパネにショッピングフックが装備されており、細かな荷物をあらゆる場所に収納できます。

    Xグレードとタフワイルドの後席には、ドリンクホルダーが2つセットできる折りたたみ格納式のパーソナルテーブルを標準装備。運転席と助手席の後ろに付いているメッシュ式のシートバックアッパーポケットは、スマホや充電器などの細々としたアイテムの収納に便利です。

    シートアレンジにより、サーフボードやキャンプグッズなどの大きめの荷物も搭載可能。 日常の買い物の荷物はもちろん、キャンプ道具やアウトドアギアの収納まで柔軟に対応でき る設計となっています。

  7. POINT7

    ハスラーの安全性能

    ハスラーは、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を標準装備しています。主な安全機能は以下のとおりです。

    • ● アダプティブクルーズコントロール:高速道路での自動追従
    • ● 誤発進抑制機能:急発進・急加速による衝突回避
    • ● 車線逸脱抑制機能:車線はみ出しの警告とステアリング操作サポート
    • ● ふらつき警報機能:蛇行運転を検知して警告
    • ● 先行車発進お知らせ機能:前の車の発信を音と表示でお知らせ
    • ● デュアルカメラブレーキサポート:昼夜の歩行者やクルマを検知した自動ブレーキを作動
    • ● 後退時ブレーキサポート:後方の障害物を検知して自動ブレーキを作動

    さらに、「運転席シートリフター&チルトステアリング」により運転席のシートやハンドル を細かく調整できるため、体格に合わせて見晴らしの良い状態に設定できます。

    また、4WDモデルでは「ヒルディセントコントロール」や、「グリップコントロール」などの走行支援機能を装備。滑りやすい路面や坂道でも安心して走行できます。

  8. POINT8

    ハスラーの燃費

    ハスラーは、スズキの次世代テクノロジー「マイルドハイブリッド」を搭載しています。

    マイルドハイブリッドは、減速時のエネルギーを使って発電し、加速時にそのエネルギーを使ってエンジンをアシストするハイブリッドシステムです。このマイルドハイブリッドを搭載していることで燃費性能は高く、市街地から高速道路まで幅広いシーンで効率のよい走りを実現します。

    グレードごとの燃費性能を、以下の表にまとめました。

    グレード名 駆動方式 燃費(WLTCモード)
    HYBRID G(NA) 2WD 25.0km/L
    4WD 23.4km/L
    HYBRID G ターボ 2WD 22.6km/L
    4WD 20.8km/L
    HYBRID X(NA) 2WD 25.0km/L
    4WD 23.4km/L
    HYBRID X ターボ 2WD 22.6km/L
    4WD 20.8km/L
    タフワイルド(NA) 2WD 25.0km/L
    4WD 23.4km/L
    タフワイルドターボ 2WD 22.6km/L
    4WD 20.8km/L

    (出典:価格・グレード|SUZUKI)

    上記の表のとおり、ノンターボ(自然吸気エンジン(NA))のWLTCモードでのカタログ燃費は25.0km/Lとトップレベルの低燃費です。軽自動車の平均燃費は20km/Lとされているため、ハスラーの燃費性能は非常に優れているといえます。

    「車の維持費をできるだけ抑えたい」という方には、ハスラーのノンターボモデルがおすすめです。一方、ターボ搭載モデルは加速性能が高い反面、燃費性能はノンターボに比べてやや劣ります。

    とはいえ特に燃費が悪いわけではないため、「力強い走りと燃費性能を両立したい」という方には有力候補となるでしょう。

  9. POINT9

    ハスラーの装備品

    ハスラーの装備品

    ここでは、全グレードに共通する主な装備と、グレードごとの違いについて紹介します。まず、全グレード共通の主な装備品は次のとおりです。

    • ● 大型9インチ画面ナビ
    • ● マルチインフォメーションディスプレイ
    • ● シートヒーター
    • ● フルオートエアコン(X以上はナノイーX付き)
    • ● スマートキー&プッシュスタート
    • ● 防汚タイプラゲッジアンダーボックス
    • ● 後席スライド用ストラップ
    • ● スズキコネクト対応ディスプレイオーディオ(メーカーオプション)

    グレード別では、Gグレードはもっともベーシックなモデルで装備は必要最低限ながら、安全装備はしっかり搭載されているモデルです。一方、XグレードはGグレードの装備に加えて、以下のような快適装備が追加されます。

    • ● 専用エンブレム
    • ● プレミアムUV&IRカットガラス
    • ● メッキ加飾(フロントグリル・ドアハンドルなど)
    • ● アルミホイール(切削加工&ブラック塗装)

    タフワイルドは、アウトドアテイストを強調した専用装備が特徴で、以下のような装備が搭載されています。

    • ● 撥水加工シート
    • ● ブラックメタリックホイール
    • ● ルーフレール
    • ● シルバーメッキバンパーガーニッシュ
    • ● アルミホイール(ブラックメタリック)
  10. POINT10

    ハスラーがおすすめな人

    ここまで紹介してきたハスラーの特徴から、おすすめな人を以下にまとめました。

    • ● 個性的な車に乗りたい人
    • ● キャンプ・釣りなどが趣味の人
    • ● 室内空間の広さや収納力を重視する人
    • ● 安全装備・運転しやすさ重視の人
    • ● 維持費を抑えたい人

    ハスラーは、デザイン性・機能性・経済性がバランスよく備わっているため、初めての軽自動車としてはもちろん、セカンドカーやアウトドア用の車としてもおすすめです。

  11. POINT11

    まとめ

    まとめ

    スズキ・ハスラーは、個性的なデザインと軽SUVならではの機動性、さらに実用性の高さを兼ね備えた一台です。マイルドハイブリッドによる優れた燃費性能に加えて、安全装備や使い勝手の良い収納スペースなど、日常からレジャーまで幅広いシーンに対応できる点も大きな魅力。

    さらに、グレードごとの違いがわかりやすく、街乗り中心の方から週末のアウトドアメインで使用したい方まで、幅広く対応できるラインナップとなっています。

    アクティブにカーライフを楽しみたい方は、ぜひ一度ハスラーに試乗して、その魅力を体感 してみてください。

ハスラーのおすすめ利用シーン

スズキハスラー

総支払額

831 万円税込

831,600

頭金0

ボーナス0

月々定額

336

23,100税込

スズキハスラー

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