株式会社クルカは、直近3年以内に新車を購入し、購入時の意思決定に関与した方 1,076名を対象に、新車購入とお金の実態調査2026を実施しましたので、お知らせいたします。本リリースでは、年収別に見た「頭金・支払い方法の選択と家計意識の違い」を分析した結果をお知らせいたします。
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POINT01
頭金200万円以上、年収1,000万円以上では28.0%に対し、年収300万円以上500万円未満は4.6%と23.4ポイント差
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POINT02
支払い方法の決め手、年収300万円未満は「月々の支払いを抑えたい」36.1%、年収1,000万円以上は「金利負担を避けたい」36.3%がそれぞれ最多
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POINT03
事前に知りたかった情報、年収300万円以上500万円未満は「自分の年収に適した車の予算目安」28.7%がトップ
調査概要
- 調査名称
- 新車購入とお金の実態調査2026
- 調査方法
- IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間
- 2025年12月4日〜同年12月5日
- 有効回答
- 直近3年以内に新車を購入し、購入時の意思決定に関与した方 1,076名
※1|本リリースでは、年収について「わからない/答えられない」と回答した方(n=62)を集計対象から除外しています。
※2|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
利用条件
今回の調査結果は引用いただくことは可能ですが、掲載の際は引用元の明記をお願いいたします。
- 出典元として「株式会社クルカ」の名称を明記してください。
- ウェブサイトで使用する場合は、当社サイトへのリンク(https://newcar.shop/)を設置してください。
出典元URL: https://newcar.shop/
頭金200万円以上、年収1,000万円以上では28.0%、年収300万円以上500万円未満より23.4ポイント高い結果に
新車購入の支払い方法として「銀行の自動車ローン」「ディーラーの自動車ローン」「残価設定ローン」のいずれかを選択した方に、頭金はいくら支払ったかを伺ったところ、年収300万円以上500万円未満(n=197)は「50万円以上100万円未満」(33.0%)、年収1,000万円以上(n=50)は「200万円以上」(28.0%)が最多の結果になりました。
年収300万円未満では「50万円未満」が29.9%で最も高く、次いで「頭金なし(フルローン)」が22.1%でした。また、「頭金なし(22.1%)」「50万円未満(29.9%)」「50万円以上100万円未満(24.7%)」を合計すると、頭金100万円未満は76.7%でした。一方、年収1,000万円以上では「150万円以上」の合計が46.0%に達し、年収帯による頭金の差が顕著に表れています。
年収300万円未満(n=77)
- 頭金なし(フルローン):22.1%
- 50万円未満:29.9%
- 50万円以上100万円未満:24.7%
- 100万円以上150万円未満:13.0%
- 150万円以上200万円未満:2.6%
- 200万円以上:5.2%
- わからない/答えられない:2.6%
年収300万円以上500万円未満(n=197)
- 頭金なし(フルローン):11.2%
- 50万円未満:24.9%
- 50万円以上100万円未満:33.0%
- 100万円以上150万円未満:17.8%
- 150万円以上200万円未満:8.1%
- 200万円以上:4.6%
- わからない/答えられない:0.5%
年収500万円以上700万円未満(n=105)
- 頭金なし(フルローン):10.5%
- 50万円未満:14.3%
- 50万円以上100万円未満:36.2%
- 100万円以上150万円未満:23.8%
- 150万円以上200万円未満:6.7%
- 200万円以上:7.6%
- わからない/答えられない:1.0%
年収700万円以上1,000万円未満(n=81)
- 頭金なし(フルローン):8.6%
- 50万円未満:7.4%
- 50万円以上100万円未満:29.6%
- 100万円以上150万円未満:19.8%
- 150万円以上200万円未満:17.3%
- 200万円以上:17.3%
- わからない/答えられない:0.0%
年収1,000万円以上(n=50)
- 頭金なし(フルローン):14.0%
- 50万円未満:0.0%
- 50万円以上100万円未満:18.0%
- 100万円以上150万円未満:22.0%
- 150万円以上200万円未満:18.0%
- 200万円以上:28.0%
- わからない/答えられない:0.0%
支払い方法の決め手、年収300万円未満は「月々の支払いを抑えたい」、年収1,000万円以上は「金利負担を避けたい」がそれぞれ最多
また、支払い方法が「わからない/答えられない」以外を回答した方に、支払い方法の選択理由を質問したところ、年収300万円未満(n=183)は「月々の支払いを抑えたかったから」(36.1%)、年収1,000万円以上(n=113)は「金利負担を避けたかったから」(36.3%)が最多の結果になりました。
また、「手元資金を残しておきたかったから」と回答した割合は、年収300万円未満で18.6%、年収1,000万円以上で32.7%と14.1ポイントの差が見られました。さらに、「数年後に乗り換える予定があったから」は年収1,000万円以上で22.1%と、年収300万円未満(4.9%)の約4.5倍となり、高年収層ほど計画的な乗り換えを視野に入れた支払い方法を選択している傾向がうかがえます。
年収300万円未満(n=183)
- 手元資金を残しておきたかったから:18.6%
- 月々の支払いを抑えたかったから:36.1%
- 金利負担を避けたかったから:28.4%
- ディーラーの営業担当者に勧められたから:9.8%
- 審査が通りやすかったから:9.3%
- 数年後に乗り換える予定があったから:4.9%
- 支払い総額が最も少なくなるから:19.1%
- 税金や保険などコミコミで管理が楽だから:3.8%
- 特典やキャンペーンが魅力的だったから:6.0%
- その他:1.6%
- わからない/答えられない:15.3%
年収300万円以上500万円未満(n=327)
- 手元資金を残しておきたかったから:21.4%
- 月々の支払いを抑えたかったから:41.0%
- 金利負担を避けたかったから:33.6%
- ディーラーの営業担当者に勧められたから:21.1%
- 審査が通りやすかったから:14.1%
- 数年後に乗り換える予定があったから:11.0%
- 支払い総額が最も少なくなるから:14.1%
- 税金や保険などコミコミで管理が楽だから:5.2%
- 特典やキャンペーンが魅力的だったから:3.7%
- その他:2.1%
- わからない/答えられない:7.3%
年収500万円以上700万円未満(n=227)
- 手元資金を残しておきたかったから:23.8%
- 月々の支払いを抑えたかったから:30.8%
- 金利負担を避けたかったから:31.7%
- ディーラーの営業担当者に勧められたから:22.0%
- 審査が通りやすかったから:16.3%
- 数年後に乗り換える予定があったから:12.8%
- 支払い総額が最も少なくなるから:17.2%
- 税金や保険などコミコミで管理が楽だから:6.6%
- 特典やキャンペーンが魅力的だったから:4.8%
- その他:0.9%
- わからない/答えられない:7.5%
年収700万円以上1,000万円未満(n=157)
- 手元資金を残しておきたかったから:24.8%
- 月々の支払いを抑えたかったから:38.9%
- 金利負担を避けたかったから:36.3%
- ディーラーの営業担当者に勧められたから:14.0%
- 審査が通りやすかったから:14.0%
- 数年後に乗り換える予定があったから:10.2%
- 支払い総額が最も少なくなるから:22.9%
- 税金や保険などコミコミで管理が楽だから:5.1%
- 特典やキャンペーンが魅力的だったから:5.7%
- その他:1.9%
- わからない/答えられない:4.5%
年収1,000万円以上(n=113)
- 手元資金を残しておきたかったから:32.7%
- 月々の支払いを抑えたかったから:35.4%
- 金利負担を避けたかったから:36.3%
- ディーラーの営業担当者に勧められたから:16.8%
- 審査が通りやすかったから:17.7%
- 数年後に乗り換える予定があったから:22.1%
- 支払い総額が最も少なくなるから:28.3%
- 税金や保険などコミコミで管理が楽だから:10.6%
- 特典やキャンペーンが魅力的だったから:12.4%
- その他:0.9%
- わからない/答えられない:9.7%
購入前の不安、年収300万円以上500万円未満は「月々の支払いを継続できるか」が15.9%で他年収帯より高い傾向
さらに、新車購入前に最も不安に感じていたことでは、全年収帯で「特に不安はなかった」が最多となりましたが、その割合には差が見られました。年収300万円未満では37.1%、年収1,000万円以上では33.9%と比較的高い一方、年収300万円以上500万円未満では22.6%にとどまり、年収300万円未満より14.5ポイント低い結果となりました。
また、年収300万円以上500万円未満では「月々の支払いを継続できるか」が15.9%と他年収帯より高く、購入後の家計負担への不安が強いことがうかがえます。
Q.新車購入前に最も不安に感じていたことを教えてください。
<年収300万円未満(n=186)>
- 本当にこの予算で適切な車が買えるか:11.3%
- ローンの審査に通るか:7.0%
- 月々の支払いを継続できるか:13.4%
- 予想外の追加費用が発生しないか:11.3%
- 購入後の維持費(保険、税金、車検など):9.1%
- 選んだ車種が自分に合っているか:3.8%
- 営業担当者の提案が適切か:1.1%
- 値引き交渉がうまくできるか:4.8%
- その他:0.5%
- 特に不安はなかった:37.1%
- わからない/答えられない:0.5%
<年収300万円以上500万円未満(n=328)>
- 本当にこの予算で適切な車が買えるか:10.1%
- ローンの審査に通るか:7.9%
- 月々の支払いを継続できるか:15.9%
- 予想外の追加費用が発生しないか:12.2%
- 購入後の維持費(保険、税金、車検など):11.0%
- 選んだ車種が自分に合っているか:10.7%
- 営業担当者の提案が適切か:2.7%
- 値引き交渉がうまくできるか:5.8%
- その他:0.6%
- 特に不安はなかった:22.6%
- わからない/答えられない:0.6%
<年収500万円以上700万円未満(n=228)>
- 本当にこの予算で適切な車が買えるか:6.1%
- ローンの審査に通るか:7.5%
- 月々の支払いを継続できるか:13.6%
- 予想外の追加費用が発生しないか:14.9%
- 購入後の維持費(保険、税金、車検など):12.7%
- 選んだ車種が自分に合っているか:8.3%
- 営業担当者の提案が適切か:2.6%
- 値引き交渉がうまくできるか:5.7%
- その他:0.0%
- 特に不安はなかった:27.6%
<年収700万円以上1,000万円未満(n=157)
- 本当にこの予算で適切な車が買えるか:8.3%
- ローンの審査に通るか:6.4%
- 月々の支払いを継続できるか:11.5%
- 予想外の追加費用が発生しないか:12.7%
- 購入後の維持費(保険、税金、車検など):13.4%
- 選んだ車種が自分に合っているか:12.7%
- 営業担当者の提案が適切か:1.3%
- 値引き交渉がうまくできるか:6.4%
- その他:1.3%
- 特に不安はなかった:24.2%
- わからない/答えられない:1.9%
<年収1,000万円以上(n=115)>
- 本当にこの予算で適切な車が買えるか:11.3%
- ローンの審査に通るか:1.7%
- 月々の支払いを継続できるか:6.1%
- 予想外の追加費用が発生しないか:9.6%
- 購入後の維持費(保険、税金、車検など):13.9%
- 選んだ車種が自分に合っているか:13.0%
- 営業担当者の提案が適切か:2.6%
- 値引き交渉がうまくできるか:6.1%
- その他:0.9%
- 特に不安はなかった:33.9%
- わからない/答えられない:0.9%
事前に知りたかった情報、年収300万円以上500万円未満は「自分の年収に適した車の予算目安」28.7%がトップ
最後に、「新車購入時、事前にもっと知っておきたかった情報があれば教えてください。(複数回答)」の質問では、年収帯によって求める情報に違いがあることが分かりました。
年収300万円未満では「特にない」が38.7%で最多となる一方、年収300万円以上500万円未満では「自分の年収に適した車の予算目安」が28.7%でトップとなり、予算設定の指標を求める声が目立ちました。年収1,000万円以上では「特にない」が29.6%で最も多く、次いで「購入後の年間維持費の詳細」「値引き交渉のコツや相場」が各27.0%と、購入後のコスト管理や交渉術への関心が高いことがうかがえます。
新車購入時、事前にもっと知っておきたかった情報があれば教えてください。(複数回答)
年収300万円未満(n=186)
- 各支払い方法の総支払額の比較:14.0%
- 自分の年収に適した車の予算目安:20.4%
- 購入後の年間維持費の詳細:16.7%
- ローン金利の相場や比較:14.0%
- カーリースのメリット・デメリット:5.4%
- 値引き交渉のコツや相場:17.7%
- オプション装備の必要性や費用対効果:11.3%
- 下取り価格の相場:10.8%
- その他:0.0%
- 特にない:38.7%
- わからない/答えられない:2.2%
年収300万円以上500万円未満(n=328)
- 各支払い方法の総支払額の比較:12.5%
- 自分の年収に適した車の予算目安:28.7%
- 購入後の年間維持費の詳細:26.2%
- ローン金利の相場や比較:21.0%
- カーリースのメリット・デメリット:14.0%
- 値引き交渉のコツや相場:19.8%
- オプション装備の必要性や費用対効果:8.5%
- 下取り価格の相場:9.5%
- その他:0.9%
- 特にない:26.2%
- わからない/答えられない:0.3%
年収500万円以上700万円未満(n=228)
- 各支払い方法の総支払額の比較:16.2%
- 自分の年収に適した車の予算目安:24.1%
- 購入後の年間維持費の詳細:26.3%
- ローン金利の相場や比較:21.1%
- カーリースのメリット・デメリット:14.9%
- 値引き交渉のコツや相場:20.6%
- オプション装備の必要性や費用対効果:13.6%
- 下取り価格の相場:11.4%
- その他:0.0%
- 特にない:26.3%
- わからない/答えられない:0.9%
年収700万円以上1,000万円未満(n=157)
- 各支払い方法の総支払額の比較:20.4%
- 自分の年収に適した車の予算目安:23.6%
- 購入後の年間維持費の詳細:26.1%
- ローン金利の相場や比較:23.6%
- カーリースのメリット・デメリット:19.1%
- 値引き交渉のコツや相場:17.2%
- オプション装備の必要性や費用対効果:20.4%
- 下取り価格の相場:11.5%
- その他:0.0%
- 特にない:25.5%
- わからない/答えられない:1.3%
年収1,000万円以上(n=115)
- 各支払い方法の総支払額の比較:20.9%
- 自分の年収に適した車の予算目安:26.1%
- 購入後の年間維持費の詳細:27.0%
- ローン金利の相場や比較:20.9%
- カーリースのメリット・デメリット:20.0%
- 値引き交渉のコツや相場:27.0%
- オプション装備の必要性や費用対効果:23.5%
- 下取り価格の相場:17.4%
- その他:2.6%
- 特にない:29.6%
- わからない/答えられない:0.9%
まとめ
今回は、直近3年以内に新車を購入し、購入時の意思決定に関与した方1,076名を対象に新車購入とお金の実態調査2026を実施しました。
調査の結果、新車購入時の頭金や支払い方法の選択理由に、年収帯による明確な違いがあることが明らかになりました。頭金については、年収1,000万円以上では「200万円以上」が28.0%で最多となる一方、年収300万円以上500万円未満では4.6%にとどまり、23.4ポイントの差が見られました。
支払い方法を選んだ理由についても年収帯で傾向が異なり、年収300万円未満では「月々の支払いを抑えたい」が36.1%で最多、年収1,000万円以上では「金利負担を避けたい」が36.3%でトップとなりました。また、「手元資金を残しておきたかったから」と回答した割合は、年収1,000万円以上で32.7%と、年収300万円未満(18.6%)より14.1ポイント高い結果となり、高年収層ほど資産運用や将来への備えを意識した支払い方法を選択している傾向がうかがえます。
事前に知りたかった情報については、年収300万円以上500万円未満で「自分の年収に適した車の予算目安」が28.7%でトップとなるなど、予算設定の目安となる情報へのニーズが高いことがわかりました。新車購入を検討する際には、年収に応じた適切な予算設定と、支払い総額を見据えた計画を立てることが、無理のない購入につながるポイントとなりそうです。
本調査は全10回のシリーズでお届けいたします。次回は「妥協した点と"本当は欲しかった装備"のズレ」をテーマに調査結果を公開予定です。
利用条件
今回の調査結果は引用いただくことは可能ですが、掲載の際は引用元の明記をお願いいたします。
- 出典元として「株式会社クルカ」の名称を明記してください。
- ウェブサイトで使用する場合は、当社サイトへのリンク(https://newcar.shop/)を設置してください。
出典元URL: https://newcar.shop/

