レクサス RCの特徴|新車カーリース・新車サブスクはクルカ d
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レクサスRCのMV

レクサスRCの特徴

レクサスRCは、レクサスブランドのミドルサイズ2ドアクーペです。レクサスとしては、2014年に発売されたSC以来となるクーペ専用モデルで、現在(2022年11月)までフルモデルチェンジは実施されていません。

プレミアムブランドであるレクサスのクーペらしく、流麗でスタイリッシュなデザインが特徴ですが、そのパワフルな走りにも定評があります。価格は5,769,000円~7,307,000円と高額ですが高級ブランドレクサスの中では比較的お求めやすい設定となっています。そんなレクサスRCの特徴について解説します。

  1. POINT1

    車内の快適性

    レクサスRCの車内の快適性

    レクサスRCはFR(後輪駆動方式)のスポーツクーペならではの、スポーティな走りが特徴です。かといって決して乗り心地が悪いわけではなく、高級車らしい快適な乗り心地の良さを持っています。また、ホールド性の高いフロントスポーツシートを採用しているので、安定感があるので長時間の運転でもストレスはありません。

    レクサスRCはベースが4ドアセダンのレクサスISのため、居住スペースはクーペながら余裕があります。室内スペースは、室内長1,875㎜×室内幅1,520㎜×室内高1,120㎜と、高さ方向の余裕があるので乗り降りも比較的しやすくなっています。クーペらしい包まれ感はありますが、スポーツカーのようなタイトさはありません。

    ただし、2ドアクーペなので、後席は足元スペースが狭く天井も低めなので閉塞感があります。あくまで前席が優先のクーペなので、後席は緊急用、もしくは手荷物を置いておくための場所と割り切ったほうがいいでしょう。

  2. POINT2

    運転のしやすさ

    ボディサイズは全長4,700㎜×全幅1,840㎜×全高1,395㎜と堂々としたサイズですが、決して大きすぎずミドルクラスのクーペとしては扱いやすいサイズといえます。もちろんコンパクトカーのような気軽さはありませんが、最小回転半径は5.2mとカローラなどとほぼ変わりません。取り回しは十分快適です。

    最低地上高は125㎜とクーペらしく低いため、SUVやミニバンのような解放感ある視界とはいきませんが、後方視界などは決して悪くないので、狭い路地などでも運転は難しくないでしょう。

    また、FR(後輪駆動方式)らしいダイレクトなハンドリングを持ちながら堂々としたサイズによる高い高速安定性を持つため、高速道路などを使用した長距離ドライブでは、ストレスのない快適なドライブが味わえるはずです。

  3. POINT3

    ラゲッジ

    レクサス RCはセダンから派生したクーペのため、スタイリングもセダンに近く、トランク部分のサイズにも比較的余裕があります。そのためラゲッジスペースの容量は2ドアクーペにも関わらず374Lを確保しています。

    楽にゴルフバッグを2個収納可能なうえ、奥行きもあるので、実用性の高いクーペであるといえるでしょう。また、6:4可倒式のリヤシートを倒せば、最長で1,800mmの長尺の荷物を積載することも可能です。

  4. POINT4

    安全性能

    先進安全装備としては、「Lexus Safety System +」と呼ばれる最新スペックの安全装備が全車に標準で搭載されています。

    プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)や、レーンディパーチャーアラート[LDA](ステアリング制御機能付)などを搭載し
    さらに、オートマチックハイビーム[AHB]に、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)に電動パーキングブレーキなどを装備。

    加えて、クリアランスソナー&バックソナー、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートといった充実した安全装備をパッケージングして標準装備するなど充実した内容となっています。

  5. POINT5

    エクステリア・インテリア

    レクサスRCのエクステリア

    レクサスの象徴である大型のスピンドルグリルを採用したレクサスRCは迫力あるエクステリアが特徴です。スピンドルグリルに合わせるヘッドランプは超小型の三眼LEDユニットを縦に配置して、これに面発光するL字型のクリアランスランプ組み合わせることで、個性的で精悍、かつクールなフロントマスクを作り出しています。

    ボディのフォルムは、2ドアクーペらしい大胆でスポーティかつダイナミックなシルエットなっているのが大きな特徴で、流れるようなルーフラインは非常に流麗。いかにもクーペらしい特徴を備えています。

    2018年に行われたマイナーチェンジで、上級モデルであるフラッグシップクーペ、レクサスLCディテールがデザインに取り入れられており、高級感はさらに増しました。そのエレガントなデザインに磨きをかけています。

    インテリアは、高級ブランドレクサスらしく非常にラグジュアリーでありながら、使い勝手にも優れた快適な室内空間を実現しています。ダッシュボードの中央にはアナログの時計が組み込まれ、いかにも高級車らしい作りとなっています。

    ” version L“仕様では、肌触りが特徴の高級なセミアニリン本革シートを採用するほか、天然皮革や天然杢、メタル調加飾を組み合わせた立体的なセンターコンソールやオーナメントパネルを装備。さらに、走行状態に連動して光量の変化する間接照明などといった演出も施されるなど、非常に上質で居心地の良い室内空間を作り出しています。

  6. POINT6

    燃費

    レクサスRCの燃費

    パワーユニットは3.5L V 6エンジンと2.5L直4エンジン+モーターのハイブリッド、そして、2 L直4ターボエンジンの3タイプ設定されています。それぞれのWLTCモード燃費は3.5LのV6が10.6㎞/Lでハイブリッドが17.8㎞/L。そして2Lターボが12.0㎞/Lとなっています。

    さすがに300馬力を超えるパワフルなV6エンジンは燃費的に厳しいですが、17.8㎞/Lという経済性に優れたハイブリッドが用意されているので、こちらなら燃費重視派も十分満足いくはずです。

  7. POINT7

    装備

    レクサスRCの装備はベースモデルでも非常に充実しています。イルミネーテッドエントリーシステムやパワーイージーアクセスシステムが搭載され、エアコンはナノイーXも搭載。さらにステアリングヒーターも全車標準装備です。

    オーディオはレクサスRCプレミアムサウンドシステムが標準で、ナビゲーションシステムは10.3インチワイドディスプレイを搭載し、テレマティクスサービスG-Link (3年間無料)対応となっています。こちらはセンターコンソールに内蔵されたタッチパッドを使って快適な操作が可能となっています。

    高級ブランドらしい充実した装備によって、あらゆるシーンでスムーズかつ余裕ある走りと、高級感満点のインテリアに包まれながら最上級の心地の良さを味わうことが可能でしょう。

レクサスRCのおすすめ利用シーン

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