ロッキーの特徴 | 新車リースはクルカ
ロッキーのMV

ロッキーの特徴

ダイハツロッキーはダイハツのコンパクトSUVです。初代モデルはラダーフレームとパートタイム4WDを組み合わせた小型ながら本格派のコンパクト4WD車でしたが、1997に一旦廃止。そして2019年に乗用車ベースのコンパクトSUVとして復活したのが現行型のロッキーです。

5ナンバーのコンパクトサイズながら、オフロードをイメージさせるワイルドなデザインを持ち、さらに乗用車ベースだからこその優れた居住性や経済性も兼ね備えており、きびきびとした走りにも定評があります。

2021年のマイナーチェンジの際にはハイブリッドモデルも設定され、燃費性能を大幅に向上させたことでその人気を盤石なものとしています。

兄弟車にトヨタ「ライズ」がありこちらは開発をダイハツが行いOEM車としてトヨタブランドで販売されているもので外装デザインは一部違いますが中身は基本的にロッキーと同じものです。そんな兄弟車のライズと合わせてロッキーは非常に高い人気を持つコンパクトSUVとなっています。ではなぜそんなに人気なのでしょう。その魅力や特徴を詳しくご紹介します。

  1. POINT1

    ロッキーの快適性

    ロッキーは全長3,995㎜×全幅1,695㎜×全高1,620㎜というコンパクトサイズながら、車内も広く実用性も高いということが高く評価されています。

    その室内寸法は室内長1,955 mm×室内幅1,420 mm×室内高1,250 mmでこれはトヨタのヤリスクロス(室内長1,845mm×室内幅1,430mm×室内高1,205mm)やアクア(室内長1,830mm×室内幅1,425mm×室内高1,190mm)などといったロッキーよりも全長の長いコンパクトカーよりも広いスペースとなっています。

    そのため後席でも足が組めるほどの広さが確保されているうえ、ヘッドクリアランスにも余裕があるので、5人乗車でも、動力性能の余裕は別として快適なドライブが楽しめます。

  2. POINT2

    運転のしやすさ

    運転のしやすさ

    ロッキーは車体自体がとてもコンパクトなので取り回し性は抜群です。また、SUVらしく車高も高く視界も広いので周囲も見渡しやすいうえ17インチという大径ホイールを採用しながら最小回転半径5.0mも確保しているので狭い路地などでもストレスのない運転ができるでしょう。運転になれていない初心者にも安心してオススメできます。

    駐車が苦手だというのかたでも、コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)が全グレードに標準装備されていますし、さらにオプションでパノラマモニターやスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)RCTA(リヤクロストラフィックアラート)などを追加することも可能です。

  3. POINT3

    ラゲッジ

    ラゲッジ

    ロッキーは車体がコンパクトなためラゲッジスペースも狭いかと思いきや、後席シートを起こした状態で、このクラスとしては大きめの369Lという容量を確保しています。さらに、荷室の床には2段可変式デッキボード備え付けられており、その下にもスペースがありおよそ買い物カゴが2つ入るほどの容量(ハイブリッドの場合は荷室下にバッテリーがあるため積載量は減ります)があります。

    コンパクトSUVとは思えないほどの荷室容量が確保されているので日常的な買い物はもちろん、レジャーにも十分対応することができます。さらに後席は6:4分割可倒式のシートを採用しているのでシートを倒せば荷室を最大限に広げることも可能です。

  4. POINT4

    安全性能

    ロッキーは、全車にダイハツ予防安全機能「スマアシ」を標準装備しています。ロッキーのスマアシはステレオカメラで周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポートするというものです。その機能はとても充実していて以下のような機能がセットで装着されています。

    • ■衝突回避支援ブレーキ機能
      (対車両・対歩行者[昼夜])
    • ■衝突警報機能
      (対車両・対歩行者[昼夜])
    • ■ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
    • ■車線逸脱抑制制御機能
    • ■車線逸脱警報機能
    • ■路側逸脱警報機能
    • ■ふらつき警報
    • ■BSM(ブラインドスポットモニター)
    • ■認識支援
    • ■先行車発進お知らせ機能
    • ■標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止) ※4
    • ■AHB(オートハイビーム)もしくはADB
      (アダプティブドライビングビーム)

    さらに最上級グレードのPremium Gには、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKC(レーンキープコントロール)なども標準で装備されています。

  5. POINT5

    エクステリア、インテリア

    エクステリア

    ロッキーはコンパクトSUVながら六角形のフロントグリルやワイルドで重厚感あるデザインでサイズ以上の存在感があります。また、ホイールアーチやボディのサイドに樹脂製のモールを備えオフロードでも気軽に乗れるようなカジュアルさもあり、老若男女問わず幅広い層から高く評価されています。高級感はありませんが、シンプルでかっこよくとてもスポーティです。

    また、インテリアも外観同様ワイルドさとカジュアルさをもったシンプルなデザインとなっています。インパネ周りは、ブラックで統一された落ち着いた印象でスイッチ類なども機能に配置された使いやすいデザインとなっています。質感はコンパクトカーレベルですが、車内が広く解放感があって前席は特に窮屈さを全く感じさせずとても快適です。

  6. POINT6

    燃費

    ロッキーのWLTCモード燃費はハイブリッドが34.8㎞/Lで、1.2Lガソリンエンジンの2WD車は23.6~24.6㎞/L、1Lガソリンターボの4WD車21.2㎞/Lとなっています。ハイブリッドはやはり素晴らしい低燃費性能ですが、ガソリン車でもクラストップレベルの低燃費です。すべてレギュラーガソリン仕様ですので経済性は非常に高いといっていいでしょう。

  7. POINT7

    装備

    装備

    ロッキーに用意されているグレードは5種類でガソリン車がエントリーグレードのLミドルグレードのX、そして上級グレードのPremium Gでそれぞれに1.2Lガソリンエンジンの2WD車と1Lガソリンターボの4WD車が設定されています。

    そしてハイブリッド車のミドルグレードがX HEVで、ハイブリッド車の上級グレードがPremium G HEVとなっています。車両価格は1,677,000円~2,357,000円とSUVとしてはとてもリーズナブルです。

    装備は比較的シンプルですが全車フルLEDヘッドランプ(クリアランスランプ/オートライト/メッキ加飾付)でホイールはPremium系グレードが17インチのアルミホイールでX系グレードが16インチアルミホイール。エントリーグレードのLがスチールホイール+ホイールキャップと意外に豪華です。

    また、全車キーフリーシステム〈イモビライザー機能付・タッチ式リクエストスイッチ付(運転席/助手席)が搭載で、エアコンはガソリン車のXとLグレードがマニュアル、その他ミドルグレード以上はフルオートとなっています。

    カーナビに関してはオーディオレス仕様が標準で、メーカーオプションで9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが用意されており、機能を追加したパノラマモニターパックやスマートパノラマパーキングパックなどを選ぶことも可能です。

ロッキーのおすすめ利用シーン

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