ルーミーの特徴
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POINT1
車内の快適性
一見、軽自動車のようなシルエットのルーミーですが、トールワゴンという車種になるため、運転席の座席位置は高めに設定されています。そのため、前方視界が良好で運転しやすく設計されています。
前席のシートはホールド感も強いので、長時間の運転も疲れにくさを感じにくくなっています。後部座席には前後スライドとリクライニングが搭載。軽自動車といえば、後部座席が狭いイメージがありますがヘッドクリアランス、ニークリアランスは十分にゆとりがあるので、他のコンパクトカーと比べると後部座席のスペースには余裕があります。
ただし床面が低いため、荒い路面とか凸凹の突き上げ感があるので、オフロードの走行には向いているとは言えないでしょう。オフロードの乗り心地の悪さは感じるかもしれません。
オンロードの乗り心地はソフトなので女性でも乗りやすくなっているのがルーミーの特徴です。 -
POINT2
運転のしやすさ
先述の通り、コンパクトカーの中でも前方視界が良好なルーミー。運転席のガラスは大きく、車体感覚もつかみやいので、初めての自動車におすすめの自動車と言えるでしょう。
小回りも非常に良好。最小回転半径は4.6mなので、狭い路地や駐車もしやすいので、運転初心者や運転が苦手な人にもおすすめの1台です。コーナリングの足回りがしっかりしているので、運転席の高さも気になりません。運転しているときにどっしりとした感じがほしいと言う人には最適な一台と言えるでしょう。
運転感覚は変わらないので、軽自動車からコンパクトカーの乗り変えたい人にもおすすめです。
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POINT3
ラゲッジ
ルーミーは開口1,077mm、フロア高が527mmで設計されているので、荷物が収納しやすく設計されています。とはいえコンパクトカーなので、ワンボックスやSUVと比べると収納力は劣るため、アウトドアなど荷物が多い運転シチューエーションには適していないでしょう。それでもセカンドシートをアレンジすることで自転車の積載も可能。さらには多機能デッキボード(防汚シート付)を展開することで室内を汚すことなく積み込めます。
車内にはトレイやカップホルダー、買い物フックなどが装備されているので、普段使いには適した仕様になっています。 -
POINT4
安全性能
ルーミーには衝突回避支援軽減ブレーキやコーナーセンサー、エアバックなど必要最低限の安全性能が搭載されています。とはいは、大きい車種と比べると安全性能のバリエーションは少ないため、車へのお金はかけたくないけど、必要最低限の機能があればいいという人にはオススメです。
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POINT5
エクステリア・インテリア
ルーミーはコンパクトカーの割にはフロントグリルの主張が強く、インパクトが強い印象に。ライトは薄型のLEDのヘッドライトが採用されています。
インテリアはブラックやブルーシルバーのカラーリングで、無駄のないスッキリとした印象に仕上げています。
ステアリングは本革巻の素材が採用されているので、ハンドル操作はしっとりとしています。 -
POINT6
燃費
クルカでリースしているルーミー Gグレードでは、WLTCモードで18.4/km/L~(2WD)となっているため、燃費性能はほどほど良好というところでしょう。
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POINT7
装備
他のTOYOTA車と比べると装備が少なめなルーミー。装備は少ないですが、運転のしやすさや安全を考えた装備は搭載されています。
インパネはブラックパネルで視認性を担保することができています。メーカーオプションでディスプレイオーディオを装備することが可能です。ステアリングとシフトノブは本革素材が採用されているので、運転しやすくなっています。
また買い物袋をかけるフックなど収納も装備されているので、普段遣いには最低限の装備が付いています。
LEDライトも装備されているので、夜間や曇、雨の日の運転の視界を担保することができています。
ルーミーのおすすめ利用シーン
これらに当てはまる人に
ルーミーがおすすめ!
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- Q
- タンクは取り扱っていますか?
- A
- タンクはメーカーの生産がなくルーミーと統合されております。
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- Q
- ターボ車とターボ無し車の走りの違いを教えて下さい
- A
- ターボ車の方が加速がよくなるなどパワフルな走りができますが、ターボ無車と比べると若干燃費は落ちます。
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