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シエンタハイブリッドXの特徴

シエンタ ハイブリッドX

トヨタのシエンタ「ハイブリッド X」は、シエンタの中でもエントリーグレードに位置し、必要十分な装備を備えながら、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

5人乗りと7人乗りの2タイプ用意されており、カラーバリエーションも豊富で、ライフスタイルや好みにあった車を選びたい方にもおすすめです。

今回は、シエンタハイブリッドXについてエクステリア・インテリアの特徴、標準装備、性能まで詳しく紹介します。

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シエンタ ハイブリッドX
の概要

「ハイブリッド X」はエントリーモデルとして販売されており、シエンタシリーズの中で最も手頃な価格設定となっています。

見た目は派手さをおさえた、シンプルで実用的なデザインが特徴。とはいえ、スタンダードモデルであるGグレードと同様のデザインのため、「価格が低いから見た目がイマイチ」ということはありません。外装と同じように内装もシンプルに統一されており、価格をおさえて最低限の機能やデザインを備えたモデルとなっています。 また、シエンタハイブリッドXの駆動方式は「2WD」と「E-Four」の2つの設定。さらに7人乗りと5人乗りからライフスタイルにあわせて選べます。E-Fourは電気式4WDとも呼ばれる駆動方式で、滑りやすい路面状況でスムーズに4WD状態へと切り替え、発信性や走行安定性をアシストしてくれます。

また、ボディサイズは全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mm(1,715mm)で、E-Fourのみ全高が若干高くなっています。 シエンタハイブリッドXの販売価格は次のとおりです。

  • ● HYBRID X 2WD(7人乗り):2,430,000円(税込)
  • ● HYBRID X 2WD(5人乗り):2,390,000円(税込)
  • ● HYBRID X E-Four(7人乗り):2,628,000円(税込)
  • ● HYBRID X E-Four(5人乗り):2,588,000円(税込)

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エクステリアの特徴

ハイブリッドXのエクステリア

シエンタハイブリッドXは、ベーシックで無駄を省いたシンプルなエクステリアとなっています。

グリルモールはブラック一色で、ヘッドランプには「2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)」「ターンランプ」「クリアランスランプが、愛着の持てるデザインで表現されています。

また、スチールホイールはGグレード同様にシンプルな樹脂キャップが装備され、実用性とコストパフォーマンスを両立しています。

リアコンビネーションランプのデザインも控えめなデザインで、高級感を意識するZグレードで採用されている、ライン状に発光するランプやドットタイプのランプは装備されていません。とはいえ、シエンタのリアコンビネーションランプは大型でわかりやすい形状でデザインされており、夜間や悪天候時でも高い視認性を確保してくれます。

またシエンタハイブリッドXには、助手席側にワンタッチスイッチ付きパワースライドドアが装備されています。 なお、ツートンのボディカラーを選ぶことはできませんが、プラチナホワイトパールマイカ・ブラック・ベージュ・アーバンカーキの4色から選択可能です。

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インテリアの特徴

ハイブリッドXのインテリア

シエンタ ハイブリッドXのインテリアは、ブラックを基調とした落ち着いたデザインが特徴的です。シンプルで実用的な雰囲気が、日常使いにぴったりです。

上位グレードでは内装色を選べますが、ハイブリッドXではブラックのみの設定となっています。また、シートには普段使いに適したファブリック素材を採用しており、扱いやすさにも配慮されています。

さらに、シエンタならではの広々とした車内空間に豊富な収納スペースが備わっており、荷物の多いファミリー世代にも使いやすい設計となっています。

乗車定員にあわせて5人乗り2列シート・7人乗り3列シートと2種類のタイプが用意されており、荷室フロアの高さは7人乗りの方がやや低めに設定されていますが、開口部の広さはどちらも同じです。また、段差の少ないフロア設計のため、お子様から高齢者まで乗り降りしやすいのも嬉しいポイントとなっています。

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シエンタ ハイブリッドX
の標準装備

ハイブリッドXの標準装備

シエンタのハイブリッド Xには、全グレード共通のトヨタ最新の安全性能「Toyota SafetySense」が標準装備されています。

Toyota Safety Senseのおもな安全機能には、次のようなものがあります。

  • ● プリクラッシュセーフティ:歩行者や自転車を検知しブザーと表示、ブレーキで衝突を回避
  • ● レーンディパーチャーアラート:車線逸脱時に警告・ハンドルの振動により注意喚起
  • ● レーダークルーズコントロール:先行車のスピードにあわせた追従走行が可能
  • ● オートハイビーム:対向車を検知して自動でハイビームを調整

さらに、シエンタの特徴でもあるスライドドアは、ハイブリッドXにも標準装備されています。 狭い場所でも乗り降りがしすく、駐車場の乗り降りの際でもドアが隣の車にぶつかる心配がいりません。

また、シフトサイドポケット前方には充電用USB端子(Type-C)が2個装備されているため、移動中にもスマホの充電が可能です。

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シエンタ ハイブリッドX
の性能について

シエンタハイブリッドXには、2WDとE-Fourがラインナップされています。 E-Fourは後輪をモーター駆動する4WDシステムで、アウトドアが趣味の方や積雪の多い地域でも走行しやすい設計となっています。

シエンタにも搭載されているトヨタのハイブリッドシステムは、電気モーターとガソリンエンジンの2つのシナジー効果により、高い動力性能と低燃費を両立しています。さらに、環境性能にも配慮し排気ガスを低減。都市部の渋滞や郊外での走行にも、非常に高い燃費効率を発揮します。

シエンタハイブリッドXは必要最小限の機能となりますが、グレードの違いによる燃費性能はそこまで大きくありません。

以下の表に、WLTCモードでのシエンタハイブリッド車の燃費性能をまとめました。

グレード 5人乗り 7人乗り
ハイブリッドZ 28.4[25.3]km/L 28.4[25.3]km/L
ハイブリッドG
ハイブリッドX 28.8[25.3]km/L 28.5[25.3]km/L

※Xグレードでターンチルトシートを装着した場合は燃費が変動。[]内はE-Fourの値

また、ガソリン車の各グレードの燃費性能は次のとおりです。

モデル 5人乗り 7人乗り
ガソリン車Z 18.4km/L 18.3km/L
ガソリン車G
ガソリン車X

上記2つの燃費性能を比較すると、圧倒的にハイブリッド車のほうが低燃費であることがわかると思います。シエンタハイブリッドXは、価格をおさえながらも上位グレードに劣らない燃費性能をもっているため、車両本体だけでなく長期的な維持費をおさえたい方にもおすすめです。

さらに、シエンタのハイブリッド車はエコカー減税対象のため、自動車税や自動車取得税などの税制面でもお得になります。

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まとめ

シエンタハイブリッドXは、必要最低限の機能を備えたエントリーモデルでありながら、優れたコストパフォーマンスが魅力となっています。

5人乗り・7人乗りの選択肢やシンプルで実用的なデザイン、充実した安全性能やトップクラスの燃費性は上位グレードにも劣らず、家計に優しいモデルとなっています。

エントリーモデルでありながら、実用性や安全性能をしっかり押さえたシエンタのハイブリッドXは、日常使いやファミリーカーとして最適な選択肢といえるでしょう。

シエンタグレードの特徴

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