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シエンタZグレードの特徴

シエンタ Zグレード

2003年に発売されたシエンタは、2022年8月に現行の3代目モデルを発表しました。エクステリやインテリアのデザイン、燃費性能、そのほか細かな装備が変更され、さらに2024年にも一部の機能を改良し、より運転しやすく機能性に優れたモデルへと進化しています。

5ナンバーサイズのミニバンとして人気を集めるシエンタは、コンパクトで普段使いしやすく街に馴染むデザインも魅力。そんなシエンタのZグレードは、最上位モデルとして幅広い世代から人気を集めています。

今回の記事では、シエンタZグレードのエクステリア・インテリアの特徴、標準装備、性能について詳しく紹介します。

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シエンタ Zグレード
の概要

トヨタのコンパクトなミニバン「シエンタ」には、大きくわけて3つのグレードがあります。なかでも最上位グレードの「Zグレード」は快適性や安全性、利便性を重視した仕様で、他のグレードにはない機能が搭載されています。外装や内装、標準装備にもこだわりを感じさせ、機能面と見た目の両方を充実させた、上位モデルとしてふさわしい内容となっています。

また、シエンタの車内はどのグレードにも、「5人乗りの2列シート車」と「7人乗りの3列シート車」が用意されており、さらに以下の駆動方式から好みに合わせて選べます。

  • ・ハイブリッド車2WD
  • ・ハイブリッド車E-Four
  • ・ガソリン車2WD

シエンタZグレードの販売価格は2,646,600円〜3,234,600円(税込)で、ガソリン車が2,646,600円〜、ハイブリッド車が2,996,600円〜となっています。なお、どのグレードも車体のサイズは共通、なおかつ最小回転半径も同じで、取り回しのよさもシエンタの魅力といえるでしょう。

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エクステリアの特徴

Zグレードのエクステリア

シエンタZグレードのエクステリアは、金属調の塗装をほどこしたグリルモールやダークグレーを基調とした2トーン仕様のホイールキャップなど、上質感のあるデザインとなっています。

また、ヘッドランプには、プリウスにも使われている「Bi-Beam(バイ ビーム)LEDヘッドランプ」が搭載されており、1灯でロービームとハイビームの切り替えが可能です。LEDライトを使用していることで、点灯後すぐに明るく照らしてくれたり、消費電力をおさえられたりといったメリットにもつながります。

フロント・リアともに灯火類はZグレードの専用設計となっています。なかでも、リアコンビネーションランプは、「ライン状に発光するテールランプ」と「ドット柄ストップランプ」のコンビネーションがシエンタの個性を際立たせています。

さらに、シエンタZグレードの特徴の1つともいえるのが、ボディのカラーバリエーションの豊富さです。単色・ツートンあわせて9種類のカラーから選べます。Zグレードで選べるボディカラーは次のとおりです。

  • ● ホワイトパールクリスタルシャイン
  • ● ダークグレー
  • ● ブラック
  • ● スカーレットメタリック
  • ● ベージュ
  • ● アーバンカーキ
  • ● グレイッシュブルー
  • ● ダークグレー/スカーレットメタリック
  • ● ダークグレー/グレイッシュブルー

なお、「ホワイトパールクリスタルシャイン」と「スカーレットメタリック」は各33,000円、「ダークグレー/スカーレットメタリック」と「ダークグレー/グレイッシュブルー」は各77,000円でのメーカーオプションとなります。

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インテリアの特徴

Zグレードのインテリア

シエンタのZグレードのインテリアは最上位グレード相応の高級感があり、上質で快適に過ごせる空間となっています。インテリアのカラーはブラック・フロマージュ・カーキの3色から選択可能で、シートはファブリック素材に消臭・撥水撥油機能がついています。

また、本革巻きのステアリングや運転席にはフック付きのアームレスト、後部座席の窓にはサンシェードが装備されているのも、Zグレードの特徴。さらに、ドリンクホルダーやアッパーボックス、オープントレイ、シフトレバー横のポケットなどの収納スペースが充実しており、荷物の持ち運びが多い日も車内をごちゃつかせずにスッキリと整理整頓できます。

運転席シートの後ろ側にスマホポケットと充電用ソケットがついており、後部座席からでも手軽にスマホを充電できます。

室内空間は他のグレードと同じように広々としており、ファミリーで使いやすい設計で、多彩なシートアレンジが可能です。

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シエンタ Zグレード
の標準装備

Zグレードの標準装備

シエンタのZグレードには、全グレード共通の安全性能「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。 単眼カメラとミリ波レーダーが周囲を認識して危険を察知し、さまざまな状況でドライバーをサポートします。

また、シエンタのZグレードには、「ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)」が標準装備されており、スマートキーを持っていれば手を使わずにスライドドアの自動開閉が可能です。

さらに、運転席・助手席の両方にシートヒーターが装備されているので、外気温の低い寒冷地でも快適にドライブを楽しめます。車内を快適にする装備はほかにも、室内の空気を清潔に保つ「オートエアコン(ナノイーX搭載)」が搭載されています。なお、2024年の一部改良によって、以下のメーカーオプションが標準装備となりました。

  • ● 10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
  • ● パノラミックビューモニター

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シエンタ Zグレード
の性能について

シエンタのパワートレインは、全グレードで「1.5Lガソリンエンジン」と「1.5Lエンジンのハイブリッドシステム」の2種類が搭載されています。

シエンタに搭載されている1.5L直列3気筒「ダイナミックフォースエンジン」は、高い熱効率を実現し、軽快な走りと環境に優しいクリーンな排気、優れた燃費性能が特徴です。 ロングストローク化・バルブの狭角の拡大などの技術を取り入れ、最高出力120ps、最大トルク145Nmを発揮。燃費性能はWLTCモードで18.3〜18.4km/Lと優れています。

さらに、状況や気分にあわせてスイッチ1つで、「エコモード」「パワーモード」「EVモード(ハイブリッド車のみ)」の3つからドライブモードを選択可能。軽い力でシフトチェンジできる電子制御式シフトレバー、「エレクトロシフトマチック」が標準装備されているのも、Zグレードのみとなっています。

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まとめ

トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」は、使い勝手の良さと洗練されたデザインで人気を集める車種です。

その最上位モデルである「Zグレード」は、快適性・安全性・利便性がさらに追求され、高級感のあるエクステリア・インテリアに仕上げられています。

シエンタZグレードは、上質なミニバンを求める方にぴったりの一台といえるでしょう。

シエンタグレードの特徴

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