ステップワゴンの特徴
ステップワゴンとは
ステップワゴンはホンダのMクラスミニバンです。FF(前輪駆動)のボックス型で、広々とした室内とすっきりとしたクリーンなフォルム、そして燃費性能に優れたハイブリッドが設定されているというのが大きな特徴です。
現行モデルは6代目で、2022年5月27日発売されたばかりでパワーユニットはホンダ自慢のハイブリッド「e:HEV」と、1.5Lガソリンターボエンジンを設定。スムーズな走りと、優れた経済性を実現しています。
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POINT1
車内の快適性
ステップワゴンは、新型となり全車3ナンバー化されました。そのため、従来よりも広い室内長2,845㎜×室内幅1,545㎜×室内高1,410㎜という大きな室内スペースを持っています。
ホンダ自身も「ホンダ史上最大空間」をうたっておりMクラスミニバンとしては、クラス最高レベルの広さを確保しています。そのため、3列あるシートは、どの席でも快適に過ごすことが可能です。
2列目シートは2人乗りのキャプテンシートと、3人乗りのベンチシートが設定されており、キャプテンシートは最大780㎜の前後ロングスライドと、横方向のスライドを組み合わせ従来がよりも前方向へのスライド量も拡大しています。
3列目シートも大きくグレードアップしており、大人が長時間乗車しても快適に座れるよう座面の厚みや背もたれのサイズを大きくしているほか、座面の位置を高くし、車内全体を見わたせる爽快な視界にもこだわっています。
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POINT2
運転のしやすさ
ボディサイズは全長約4.8m×全幅約1.73mと3ナンバーに拡大していますが、シンプルな角型デザインのため、車両間隔はとてもつかみやすく、あまり大きさを感じさせません。
運転席からの視界も広く、ボンネットも目に入るので車幅を掴みやすいといえます。また、Aピラーとサブピラーが後ろに下げられているので、前方の死角が少なく斜め前を視認しやすいので運転はしやすいといえるでしょう。
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POINT3
ラゲッジ
ラゲッジスペースは3列目シートを設置した状態でも 379L(VDA方式)の大容量を確保。サードシートを床下収納でたたみ、セカンドシートを最前までスライドした状態にすると1395L(ベンチシートは1463L)という広大なスペースが生まれます。これならどんな荷物でも余裕で積み込めます。
また、床面が低く、開口の下端も同じ高さのため、大きな荷物でもスムーズ出し入れができます。
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POINT4
安全性能
新型ステップワゴンは、最新の「Honda SENSING」を全車標準装備しています。機能も大幅に強化されておりミリ波レーダーと高速画像処理チップを新採用したフロントワイドビューカメラと車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせで旧型よりも大幅に検知機能を強化しました。
そして、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能などに加えて、後方誤発進抑制機能や近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)などが新たに追加されています。
またACC(アダプティブクルーズコントロール)は、全タイプで渋滞追従機能付きへと進化しており、マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションも新たに搭載されています。
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POINT5
エクステリア・インテリア
ステップワゴンのエクステリアは原点回帰したかのようなクリーンなスタイリングとなっています。シンプルながらすっきりとした都会的なフォルムが大きな特徴となっています。
箱のようにシンプルですが、先代よりもベルトラインを下げることで、ボディの分厚さを表現しつつ、さりげなく使用された上質なメッキモールが全体を引き締めています。
ウインドウ面積は小さくなっていますが、サイドに施されたキャラクターラインによって、むしろ全体のバランスはよく、面の張りもあって、実寸以上にボディが大きく見えるので存在感も増しています。
インテリアも質感が大幅に向上しています。インパネ上部から前後ドア、そして3列目まで連続してソフトパッドを配置し、ソファーのような厚みのあるシートを全席に採用。まるでリビングルームのような居心地のよいインテリアにとなっています。見た目だけでなく手触りにもこだわっていてこのクラスとしてはかなり高級な仕立てです。
インテリアカラーとしてはブラウンをメインカラーに使用しており、全体的に、やわらかさや落ち着きを感じさせる上品なイメージに仕上げられています。
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POINT6
燃費
ハイブリッドとガソリンエンジンを設定するステップワゴンのWLTCモード燃費は、e:HEV(ハイブリッド)のAIRが20.0㎞/Lで、SPADAが19.6㎞/L。そしてPREMIUM LINEが19.5㎞/Lです。
ガソリンエンジンのWLTCモード燃費は、AIRが13.9㎞/Lで、SPADAが13.7㎞/L。そしてPREMIUM LINEが13.2㎞/Lです。燃費性能ではやはりハイブリッドが圧倒的に優秀です。
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POINT7
装備
特徴的な快適装備としては、ドアハンドル部に世界初となる静電タッチセンサー式の両側パワースライドドアを全車に標準装備しています。室内側にはピラーにシーソー式の開閉用スイッチが設置され開閉操作がスムーズに行えます。
エントリーグレード以外のSPADA、SPADA PREMIUM LINEは、フロントシートにシートヒーターを標準装備。さらに、SPADA PREMIUM LINEは2列目シートにもシートヒーターが搭載されています。
他には、エアコンに大気中のPM2.5を検知可能なセンサーと、PM2.5を捕捉できるフィルターを組み合わせたClean Airを標準装備。車内環境をクリーンにすることが可能です。
ステップワゴンのおすすめ利用シーン
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- Q
- 納期はどれくらいかかりますか?
- A
- ご納期については、メーカーの生産状況により常に変化が御座いますので詳しくは弊社までお問い合わせください。
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- Q
- 旧型との違いはなんですか?
- A
- ボディサイズが大きくなり全モデル3ナンバー化しました。
また安全装備についても強化されています。
Honda SENSINGにはフロントワイドビューカメラ、車両前後に装着された全部で8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、近距離衝突軽減ブレーキが追加され全車標準装備となっています。
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- Q
- 燃費はどれくらいですか?
- A
- カタログ値ではガソリン車が13.2~13.9Km/L~eHEV車が19.5~20.0Km/Lとなっておりますが、実際の燃費についてはお車の使用状況や使用条件よって大きく異なります。
一般的にはカタログの数値よりは低い数値となっている方がほとんどです。
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