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更新日 2024.06.26(公開日 2020.6.26)

クルマ選び

初めての車選びのポイントは?

初めての車選びのポイントは?初心者におすすめの車の特徴や車種をご紹介

念願の運転免許証を取得すると、必ずマイカーが欲しくなります。今まで、教習車で走っていた公道を自分の車で走るのはとても快適です。しかし、初心者にとって、教習車以外の車を運転するのは慣れるまで至難の技ともいえます。自分に合った車でなければ運転もしにくいものとなるでしょう。

今回は、初心者におすすめしたい車の特徴や車種、選ぶポイントについて解説していきます。

初心者の車選びのポイントとは?

初心者の車選びのポイントとは?

初心者といえども運転免許証を取得すれば憧れの車に乗りたい気持ちがでてきます。しかし、運転に慣れていない初心者には憧れだけで車を選ぶのは危険です。

それでは、初心者の車選びのポイントとして3つの項目を挙げていきます。

国産車を選ぶ

映画のシーンに出てきたり、颯爽と街中を駆け抜ける輸入車に憧れる人は多いでしょう。最近の自動車教習車では、積極的に輸入車を導入しているところもありますが、まだまだ国産車での教習が主流です。国産車の運転に慣れているところへ輸入車を乗るとさまざまな違いに焦ってしまいます。

基本的に輸入車は国産車と左右逆の構造をしています。大きく違うのは、ワイパーとウインカーが国産車の逆ということです。ウインカーを出した曲がるつもりがワイパー全開でウインカーを出さずに曲がったというのは、危険な行為なので初心者は国産車を選ぶようにしましょう。

小回りの効く車を選ぶ

教習車のほとんどは2000ccクラスのセダン車です。初心者でも無理なく運転ができる大きさに乗ることで、運転免許証を取得した後もこのサイズの車であれば恐怖心なく運転することができます。いきなり大型SUV車やワンボックスカーを選ぶと今まで運転してきた教習車との違いは歴然です。特に運転席側には注意を払えますが、左側の幅寄せや左折などは感覚で覚えていくしかありません。

初心者のうちは教習車に違車を選ぶようにしましょう。

身の丈に合った車を選ぶ

乗りたい車は色々ありますが、あまり高額な車を選ぶの危険です。初心者は、大きな事故がなくても小傷や少々の凹みを作ってしまうのは想定の範囲です。ボディに傷ができる度に補修に出せば、金銭面の負担は大きくお財布を圧迫します。。

なにより初心者が車に傷をつけてしまうと、そのショックは大きく以後、運転のトラウマになることもあるので身の丈に合った車を選びましょう。

初心者が選ぶときに抑えておきたいこと

初心者が選ぶときに抑えておきたいこと

初心者の車選びのポイントについて理解できました。それでは、初心者が車を選ぶ時の心構えと抑えておきたいことについて解説していきます。

車には税金や維持費がかかる

車は買ったら乗りつづけられるものではありません。税金や維持費は、車を所有している限りかかってきます。ガソリン代や定期的なメンテナンス代(オイル交換など)に加え、以下のような税金や維持費がかかってきます。

  • 自動車税(1年に1度)
  • 24ヶ月点検(重量税、検査印紙、自賠責保険含む)
  • 駐車場代
  • 定期点検料

これらの税金や維持費を貯蓄しておなかければ車を所有することすらできません。この点を念頭において欲しい車の税金や維持費がどのくらいかかるのか計算しておきましょう。

自動車保険(任意保険)に加入する

車を運転していると思わぬ事故に遭うことを頭に入れておかなければいけません。運転に慣れていない初心者の場合、自動車保険への加入は必須です。万が一、事故に合った場合の対処法や事故処理も自動車保険に加入していれば全て任せられます。

しかし、自動車保険の保険料は決して安くありません。また、24ヶ月点検の時に加入義務のある自賠責保険とも違うので、自賠責保険に加入しているからといって安心せず、必ず任意保険に加入することを視野に入れておきましょう。

初心者におすすめな車種 

初心者におすすめな車種

初心者にとって快適なカーライフを楽しむには無理のないボディサイズの国産車でお財布の負担も最小限に抑えられる車であることがわかりました。

それでは、初心者におすすめの車種をいくつかご紹介していきます。

日産ノート

日産ノートe-POWERは、日産が誇る技術を駆使された車です。ガソリンエンジンが発電用モーターを動かし発電させた電力を搭載されたリチウムイオンバッテリーに蓄えたり走行用モーターに供給させます。それらの電力を利用して走行用モーターを駆動させることに成功しました。また、ボディサイズは他メーカーのコンパクトカーに比べると小さめですが、室内は広く設計されているので狭さを感じません。

グレード e-POWER
駆動方式 2WD/4WD
全長 4.100〜4.165.mm
全幅 1,625mm
全高 1.525mm
乗車定員 5人
排気量 1.198L〜1.597L

ホンダN-BOX

維持費の安さをいえば軽自動車は格安といえます。しかし、普通車と比較すればボディサイズは小さく室内の狭さは否めません。そんな軽自動車の中でも、軽自動車最大クラスのボディサイズがホンダ N-BOXです。室内は、軽自動車とは思えない広さで、シートも高く視野が広いため運転しやすく、後席の大きな窓も視界を十分に確保しているのでバック駐車もしやすくなっています。

グレード G HONDA SENSING
駆動方式 2WD
全長 3.395mm
全幅 1.495mm
全高 1.790mm
乗車定員 4人
排気量 660L

クルカでリースできる初心者におすすめな車種

クルカでリースできる初心者におすすめな車種

人それぞれライフスタイルの違いがあるので選ぶ車種も違ってきます。初心者の場合、いきなり大人数を乗せて走ることは想定しない人が多いのでコンパクトカーは主流となっています。しかし、コンパクトカーといえども車両価格は安くありません。運転免許証取得の費用もかかったうえに新車を買うとなればまとまったお金が必要です。

そこでおすすめしたいのが、車を賃貸するというカーリースでの乗り方です。リースは、毎月定額払い、諸費用込みと初心者にとって今後のメンテナンスについても任せられるので安心できます。特にクルカのリースは、初心者におすすめの車種に乗ることが可能です。

まとめ

今回は、初心者が乗る車選びのポイントや心構え、おすすめ車種について解説してきました。初心者から車に傷1つ入れずに乗る人はごく稀です。最初から背伸びした車に乗ると、車を傷つけてしまった時のショックは大きく修理費用もかかってしまいます。また、高級車ほど維持費や税金は高く車の維持費で生活が圧迫されることもあるのです。

しかし、あまりに安い車に乗るのはメンテナンスの上でも不安な要素があるので注意が必要です。車両を購入するのは何かとお金のかかるため、定額払いのリースにすれば今後の経費も最小限に抑えられます。車をリースするという乗り方は、初心者でも快適なカーライフが過ごせますのでご検討してください。

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この記事の執筆者

関 秀紀

関 秀紀

クルカ営業部 マネージャーの関 秀紀です。大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談は、是非、関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。

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