短期リースのメリットとは?|新車のカーリースはクルカ
  1. トップページへトップページへ
  2. コラム
  3. 短期リースのメリットとは?

コラム

短期リースのメリットとは?

カーリースは、契約期間によって、短期リースと長期リースの2つに分けられます。契約期間が異なるだけと思われがちですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

そこで今回は、短期リース・長期リースの特徴やメリット・デメリット、長期リースとの違いなどを詳しく解説していきます。新車リース クルカの短期リースプランもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

短期リースの特徴

短期リースの特徴

短期リースは、契約期間が短く設定されているのが特徴です。短期といっても、数日、数週間の利用ではなく、最短1ヵ月から1年ほどの契約期間となっています。

車が必要な期間が決まっていて、購入するほどではないときなどに便利なサービスです。数年間の転勤や通院、送り迎えなどシーンに合わせて柔軟に利用できます。

短期リースのメリット、デメリット

 短期リースのメリット、デメリット

短期リースは、短期間で車を利用できるのが最大の特徴です。費用面などにもメリットがあり、車にかかる費用をおさえたい方にも適しています。一方でデメリットもあるので、メリットと比較して自分に合うかをしっかり検討しましょう。

短期リースのメリット

短期間で車を利用できるサービスは、短期リースの他に、レンタカーサービスがあります。数か月から1年車を利用するとして、レンタカーは1日あたりの料金がかかるので、月々多くの費用がかかってしまうでしょう。短期リースであれば、1ヵ月あたり数万円の費用でおさまり、費用をおさえることができます。

必要なタイミングで柔軟に利用できるのもメリットです。急に短期間車が必要になったときに費用をかけずに車を利用できます。

短期リースのデメリット

短期リースでも、数日間、数週間の利用はできません。最短1ヵ月で、まとまった期間の利用になるので、利用シーンを考慮する必要があります。

またレンタカーのように必要なタイミングですぐ利用できないことにも注意が必要です。リースには審査が伴うので、納車までに1週間~1ヵ月はかかります。利用シーンを考えた上で、早めの申し込みをしないと、必要なときに納車が間に合わないこともあるでしょう。

走行距離制限にも注意しましょう。長期リースにも走行距離制限はありますが、短期リースの方が走行距離が少なめに設定されています。走行距離を超過すると追加料金が発生するので、どれくらいの距離を走行するのかも把握する必要があります。

長期リースの特徴

長期リースの特徴

長期リースは、一般的に1年以上のカーリースのことを指します。カーリース会社によって、契約期間は様々で、3年・5年・7年・9年といった期間が設定されています。

まとまった期間、車を利用し続けられるので、マイカーのように車に乗ることができるのが特徴です。新車を提供している場合が多く、故障するリスクが少ないのもユーザーにとってうれしいポイントでしょう。

長期リースのメリット、デメリット

長期リースのメリット、デメリット

短期リースと同じく、長期リースにもメリット・デメリットの両方があります。短期リースと比べながら、長期リースの長所・短所を確認していきましょう。

長期リースのメリット

長期リースは、車を所有せずに、マイカーのように利用できるのがメリットです。諸経費が含まれた月額料金や維持の手間がかからないメンテナンスサービスなどによって、購入に比べて気軽に車に載り続けられます。

リース期間が長くなるほど、月々の支払いが安くなる場合が多いです。売却や乗り換え等の予定がなければ、長期プランを選んで費用をおさえることもできます。

長期リースのデメリット

カーリースは、基本的に中途解約ができず、どうしても解約が必要になった場合には違約金がかかってしまいます。長期リースは、数年単位での契約なので、途中で車を手放したくなっても簡単には契約を解除できません。

車が必要なくなった場合だけでなく、利用している車に飽きて、乗り換えたいというときにも困ります。数年で乗り換えできるカーリースもありますが、契約期間中同じ車種に乗り続けるのが前提です。

短期リースと同様に、走行距離制限が設定されています。仕事や生活の変化で走行距離が増えた場合、設定された距離を超えてしまうかもしれません。契約当初とライフプランが変わることもあり、将来を見据えて十分に検討することが大切です。

短期リースと長期リースの違い

短期リースと長期リースの違い

短期リースと長期リースの違いは、まず第一に契約期間が異なります。必要なタイミングで車を利用したいときは短期リース、マイカーのように利用したいときは長期リースといったように、利用シーンに違いがあるでしょう。

契約期間の長さによって、月額料金にも差が出てきます。長期リースは期間が長い分、月々の支払いが分散されるのが特徴です。短期リースは、利用月が少ないので、車種やグレードによっては月額料金が高額になる場合もあります。

契約期間だけでなく、費用も考慮して、車を利用する用途やライフプランに合ったリースを選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は、短期リースのメリットについて、特徴や長期リースとの違いなどをまとめました。

短期リースは、シーンに合わせて柔軟に利用できることや、レンタカーよりも費用をおさえられるといったメリットがあります。一方で、費用が高額になりやすいこと、レンタカーのようにすぐ利用できないことなどのデメリットには要注意です。

初めてカーリースを利用する方や短いスパンで新しい車に乗り換えたい方は、ぜひ利用を検討してみましょう。

この記事をシェアする

この記事の執筆者

坂場 遼

クルカの坂場です。 大学卒業後、新卒でクルカに入社しました。 クルカでは営業としてお客様へ新車の販売、サポートを担当しております。小さい頃から車が好きで、現在でも街中で珍しい車が走っていると目で追いかけてしまいます。 好きだけではなく様々な知識を吸収し、お客様に満足いただけるカーライフをご提供いたします。 クルカのコラムでは、分かりやすさを重視しお客様目線で監修しております。

関連コラム

条件・用途から車を選ぶ

お問い合わせ

私達にお任せください!

分かりやすく丁寧にご案内いたします!

PAGETOP

  1. HOME
  2. コラム
  3. 短期リースのメリットとは?