三菱 アウトランダーの特徴|新車カーリース・新車サブスクはクルカ
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アウトランダーのMV

アウトランダーの特徴

三菱アウトランダーは、三菱自動車の国内向けフラッグシップSUVです。PHEV(プラグインハイブリッド)専用車で、現行モデルは2021年に発売となった3代目となります。フラッグシップだけに堂々としたボディサイズ持ち、三菱車らしい力強いデザインが大きな特徴となっています。

新型アウトランダーですが発売以来その人気は上々で、SUVながら3列シートも選べるなどファミリーカーとしての需要も高いようです。そんな三菱アウトランダーについて、次期マイカーとして狙っているかたもいるはず。そこで、その特徴についてあらためて詳しくご紹介します。

  1. POINT1

    アウトランダーの概要

    アウトランダー PHEVは仏ルノー、日産自動車、三菱自動車のアライアンス3社で開発した新世代のプラットフォームが使われたSUVです。そのため日産の新型SUV、エクストレイルは兄弟車になります。その名の通りPHEV専用車で、ガソリンエンジンモデルは設定されていません。

    グレードはベーシックな「M」と、充実装備の「G」、上級仕様の「P」の3タイプが設定されており、特別仕様車として「BLACK Edition」があります。価格は4,841,100円~5,705,700円となっています。

  2. POINT2

    車内の快適性

    車内の快適性

    インテリアでまず目につくのは水平基調で力強い造形のインパネです。走行時の車体姿勢の変化もつかみやすく、またSUVらしい力強さと開放感を表現しています。ソフトパッドを随所に採用し質感も高く高級感も感じられます。

    ドライバーの視線移動を減らし、運転に必要な情報にすぐにアクセスできる12.3インチフル液晶ドライバーディスプレイは、見慣れた二眼タイプのメーターと、地図などを大きく表示できるマルチインフォメーションディスプレイに」り替え可能で、快適に運転をサポートしてくれます。

    また、10.8インチのウインドシールド投写型ヘッドアップディスプレイなども用意(Pグレードは標準、Gグレードはメーカーオプション)され、大型スマートフォン連携ナビゲーションも標準で装備されています。

    車体サイズに余裕があるため室内スペースも広々としています。先代よりもフロントシートのカップルディスタンスを広げ、さらに、ホイールベースの延長でセカンドシートの足下スペースはクラストップレベル確保。広々としたゆとりある居住空間を実現しています。

    また3列シートモデルも設定。3列目シートはさすがにスペース的な余裕はありませんが、いざというときにあるとないとでは大違いです。シートの作りがコンパクトな分簡単に収納でき、フラットなラゲッジスペースを作ることが可能となっています。

    フロントシートは2層ウレタン構造で座り心地がよく長時間でも疲れにくいのが特徴です。コーナリング時のホールド性にもすぐれ運転席には8ウェイパワーシート、パワーランバーサポート、メモリーシート(シートポジションとドアミラーの位置メモリー)を設定しています。セカンドシートもウレタンパッドの硬度と形状、厚みを最適化し乗り心地は快適です。さらにフロントシート、セカンドシートには3段階の温度調節ができるシートヒーターも装備しています。

    乗り心地ですが、アウトランダーは、ベーシックなMを除くと全グレード大径の20インチタイヤ(255/45R20)を装着しています。しかし、サスペンションが良く動き、路面の細かな凹凸もうまくいなしく乗り心地も角がなく非常にソフトで快適です。まるで高級車のような重厚感ある乗り味を味わえます。

  3. POINT3

    運転のしやすさ

    車体サイズは全長4,710㎜×全幅1,860㎜×全高1,740mmと、先代モデルより少し大きくなっており、かなり大柄ですが視点が高く、視界も広いため運転は比較的しやすいといえるでしょう。パワーユニットは、2.4l直列4気筒(133ps)と前後2モーターの組み合わせで駆動方式は、フルタイム4WDのみです。駆動力を確実に路面に伝えることができるので悪路でも、雪道でも安心して運転することが可能です。

    また、いわゆるワンペダルドライブの「イノベーティブペダルオペレーションモード」も搭載されています。切り替えるとアクセルペダル一つで加速と減速のコントロールが可能となり、ブレーキへの踏みかえ操作の手間が減ってハンドル操作に集中することが可能です。

  4. POINT4

    ラゲッジ

    ラゲッジ

    ラゲッジスペースは、先代よりも開口部の床面の幅を広げ、さらに段差をなくすことで使いやすくしています。ラゲッジスペースの容量は、3列目使用時で258~284L。3列目収納時では634~646L。そして2列目、3列目も収納すれば1373~1390Lという大きなスペースを確保することが可能です。

    テールゲートはキックモーションセンサーがリアバンパー中央下にあり、つま先をバンパー下にかざすだけで開閉が可能です。開閉速度も先代モデルは8秒から、4.5秒へと短縮しており使い勝手が向上しています。便利なのが、ゲートの開く高さを任意に設定できるという機能。地下駐車場や立体駐車場など、天井が低い場所に合わせて好きな高さに設定できるので天井のテールゲートをぶつけてしまうというミスを防ぐことが可能です。

  5. POINT5

    安全性能

    アウトランダーは全車「サポカーSワイド」対象車で予防安全技術「e-Assist」が全車標準となっています。こちらは衝突被害軽減ブレーキシステム(歩行者・自転車運転者検知付)、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報システム、アダプティブLEDヘッドライトなどがセットとなっていて、非常に高い安全性が確保されています。

    さらに、高速道路同一車線運転支援機能「MI-PILOT(、マイパイロット)」も装備されています。こちらはレーダークルーズコントロールシステム「ACC」(全車速追従機能付)と車線維持支援機能を統合した制御を行い、高速道路での運転をサポートしてくれます。

    マイパイロット使用時は速度標識を読み取り設定速度を自動で切り替え、ナビの地図情報を活用してカーブや分岐などでは適切な車速に自動調整してくれます。また、渋滞時も停車後約30秒以内なら自動発進できるなど、ドライバーの運転操作の負担を大幅に減らしてくれます。

  6. POINT6

    エクステリア

    エクステリア

    アウトレンダーのエクステリアは存在感のあるフロントデザインが特徴です。三菱車の象徴ともいうべき「DYNAMIC SHIELD(ダイナミック・シールド)」フェイスデザインを採用し、個性的かつ迫力あるフェイスを作り上げています。

    全体のフォルムも迫力があり、特に盛り上がったフェンダーフレアはアスリートの筋肉のようで、20インチの大径ホイールと相まって力強さを演出しています。

    リアまわりでは背面式スペアタイヤをモチーフとした「HEXAGUARD HORIZON(ヘキサガード・ホライズン)」を採用しており、水平基調でボディの左右両端まで広がるテールランプなどとあわせて実際のサイズ以上にワイドで安定感のあるスタイリングを実現しています。

    ボディカラーは、ダイヤモンドカラーシリーズとして「ホワイトダイヤモンド」、「レッドダイヤモンド」、「ブラックダイヤモンド」の3色を設定するほか、「スターリングシルバーメタリック」、「チタニウムグレーメタリック」、「ブラックマイカ」、「コズミックブルーマイカ」、「ディープブロンズメタリック」が用意されています。さらに、2トーンカラーの「ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカ」、「ブラックダイヤモンド×ディープブロンズメタリック」も設定されています。

    なお、最上級グレードの「P」は前後左右のバンパーがボディ同色仕上げで高級感あるスタイリングとなっていますがその他のグレードはワイルド感のあるブラックの樹脂仕上げです。オフロードなどの悪路走行を楽しみたいなら、手入れが楽で見た目もワイルドな樹脂仕様のMグレードやGグレードが良いかもしれません

  7. POINT7

    燃費

    PHEVであるアウトランダーのWLTCモード燃費はMグレードが16.6㎞/Lで、他のグレードはすべて16.2㎞/Lとなっています。EV走行換算距離(電力のみを使用した走行可能距離)は、Mグレードが87㎞で、他のグレードは83㎞となっています。駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は20kWhです。

  8. POINT8

    装備

    新型アウトランダーPHEVは全車LEDヘッドライトを標準装備としています。ただし、エントリーグレードの「M」のみはウインカーがシーケンシャルウィンカーではありません。また、ホイールに関しても他のグレードは20インチですが、「M」グレードのみ18インチホイールが装着されています。

    全車に9インチのスマホ連携カーナビと、フル液晶メーターが標準装備で最上級グレード「P」にのみBOSEプレミアムサラウンドシステム(9スピーカー)が標準装備となっています。このBOSEプレミアムサラウンドシステムは「G」グレードにも10万4500円のメーカーオプションで装着可能ですが、ベースグレードの「M」では選べません。

    他には「G」と「P」グレードにはセンターコンソール裏に後席用のUSBボート(タイプAとタイプCが一つづつ)を備えられています。

    シート地はベースグレード「M」がブラックとライトグレードの2種のファブリックシートとカジュアルな印象で、中級グレード「G」は人工皮革と合成皮革の高級感あるブラックのコンビシートが装備されています。さらに、最上級グレードの「P」になるのと、セミアニリンレザーシートにオレンジのステッチが施されたゴージャスなシートが標準装備となります。

    駆動用のリチウムイオンバッテリーの電力は、フロアコンソールボックスとラゲッジルームにある合計2か所のAC100V(1500W)コンセントから取り出せるようになっておりアウトドアでも家庭の電化製品がそのまま使用することができます。キャンプなどのアウトドアレジャーだけでなく停電時や災害時にも非常用電源としても重宝するでしょう。

アウトランダーのおすすめ利用シーン

これらに当てはまる人に
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