セレナの特徴

セレナといえば、室内空間の広さ。室内の長さが3,240mm、幅は1,545mmとミニバン車でNo1の室内空間となります。2列目には超ロングスライドシートが標準で装備されており、大人でも足を伸ばして座ることができます。2列目に備えられているスマートマルチセンターシートは非常に便利な装備で、3名の乗車にも対応できますし、センターテーブルとしても使うことができます。
e-power HWS-Vでは、セカンドシートは横スライドも対応しているので、シートアレンジがより多彩に。セカンドシートを調整すれば、横になることもできます。

後部座席の乗降性も良好。スライドドアの幅は802mmと幅が広く設計されています。メーカーオプションのハンズフリーオートスライドドアは両手が塞がっていても、足でドアをあけることができるので、より便利になります。

セカンドシートにはロールサンシェードが搭載されているので、直射日光を防ぐことができるので、快適性がアップ。

後部座席の座りやすさ、快適性は非常の評判がよいことから、ファミリーカーに選ぶ人が多いのもセレナの特徴と言えるでしょう。

セレナのe-POWERモデルは、車体サイズの割に加速力が高く、アクセスのレスポンスが非常に良好。発進時からトルクがしっかりと出ているので、高速道路での走行もストレスなく、ドライブを楽しめるでしょう。
セレナにはノーマルモードに加え、アクセルペダルだけで加速、減速ができるe-POWER Driveという機能も搭載。アクセルペダルの踏むことが多い渋滞やカーブの速度の調整が必要な走行シーンではドライバーの操作負担も減るので、長時間の運転にも優しい装備が搭載されています。

ミニバン車といえば、車体の身長が高いため、カーブのふらつきを嫌がる人も多いと言いますが、セレナは足回りのロールを抑えられているため、ふらつきを感じさせず、カーブの走行も安定しています。

セレナにはエコドライブサポートと呼ばれる技術が搭載されていて、環境にやさしい自動車でもあります。

セレナにはデュアルバックドアが装備されており、狭いスペースでもドアの開閉が非常に楽にあっています。デュアルバックドアは地面から低めになっているため、小柄な女性でも荷物を出し入れしやすくなっています。

シートアレンジが非常に多彩なので、アウトドアグッズや自転車、サーフボードといった大きな荷物を収納することができるので家族のレジャーに最適な1台と言えるでしょう。

ファミリーカートップクラスの人気を誇るセレナは安全性能も充実しています。全グレードに、衝突被害軽減ブレーキやアクセスの踏み間違えを防ぐ、加速抑制装置、車線が外れたときに通知する車線逸脱警報、先進ライトが装備されています。
最新の安全性能が装備されているので、安全性も問題ないでしょう。

セレナのエクステリアの特徴といえば、Vモーションのグリル。V字シルエットなので、立体的で力強さを感じさせるフロントデザインに仕上がっています。ヘッドライドは2段構成で流れるようなシルエットで、洗練された印象も感じさせます。

サイドからリヤにかけては伸びるようなシルエットで、スポーティーな印象も感じるでしょう。ホイールは16インチアルミホイールが装備されています。

車体が大きいにも関わらず、スマートさもあるエクステリアデザインなので、ミニバンが乗りたいけど、ゴツい車は嫌・・・という人におすすめです。

インテリアは無駄がなく、シンプルに。e-power HWS-Vのシートはジャガードのファブリックと合皮素材の組み合わせが採用されています。先述の通り、室内空間が非常に広いため、開放的な雰囲気はセレナのインテリアの特徴となります。

デクルカでリースしているセレナ e-power HWS-Vは燃費が26.2/km/Lとなります。
セレナと比較されることが多いノアと比べると、燃費性能ではセレナが優位なので、燃費を重視したい人におすすめです。

セレナといえば、デュアルバックドアやハンズフリーオートスライドドア（メーカーオプション）といった便利機能が充実。先述の通り、セカンドシートは超ロングスライドで、横スライドにも対応しているグレードもあります。サードシートのスライドも柔軟なので、シートアレンジがしやすく、多彩な乗車シチュエーションにも対応することができます。

運転席にはUVカットガラス、後部座席にはロールサンシェードがあるため、日焼け対策も十分。
その他に後部座席のパーソナルテーブルやUSB電源ソケット（運転席、後部座席どちらも）、シートフックや大型の収納（シートバックポケットなど）、カップホルダーが用意されているので、使い勝手の良さも考えています。