自動車の修理はどこでするべき?自動車買い替えのタイミングについて徹底解説!|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2021.09.16(公開日 2020.9.7)

カーライフ

自動車の修理はどこでするべき?自動車買い替えのタイミングについて徹底解説!

自動車の修理はどこでするべき?自動車買い替えのタイミングについて徹底解説!

車はこまめにメンテナンスをしながら大切に乗っていても、長期間乗り続ければいつかは修理が必要になってしまう時が訪れます。突然自動車が壊れてしまった場合には、修理はどこに依頼すれば良いのか?と悩んでしまうこともあることでしょう。

また、修理に出した時に修理する箇所によって「修理をするよりも買い替えた方が良いのでは?」と業者から打診された経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、自動車の修理をするにはどこへ行けば良いのか?修理ではなく車の買い替えとなった時のおすすめの買い方についても解説をしていきます。

自動車はどこで修理すればいい?

自動車はどこで修理すればいい?

自動車保険には車両保険があり、加入していれば事故の際、保険を使うことができます。

どこに入庫させて良いのかわからない時は、保険会社が最寄りのディーラーや修理工場を紹介してくれるので安心です。車両保険内容によりますが、自己負担なしに修理をすることができます。しかし、故障した場合の修理は車両保険の対象外なので、修理代は全て自己負担になります。

家計の負担を少しでも減らすためにも、故障修理や車両の損傷を自己負担する時には何社か見積もりしてもらうことをおすすめします。

自動車の修理費用と期間の目安(パーツ別)

自動車の修理費用と期間の目安(パーツ別)

自動車を修理する際、修理費用や修理にかかる期間はどのくらいなのか気になるところです。事故を起こした場合、車を修理に出す前に警察の事故処理が完了、かつ保険会社へ報告しておかなければなりません。また、事故が起こった際、証拠として写真を撮っておくことが必要です。

撮影した写真は、損害梅書請求の参考材料として使用され、それをもとに決定します。写真を撮影していなければ、納得のいく損害賠償金が出ないだけでなく、損害賠償金を支払ってもらえないケースも実際あるのです。

ここまでの処理が完了して初めて修理に取り掛かれるます。修理完了までの期間は、2週間くらいを目安にしておきましょう。それでは、各パーツの修理費用や修理期間はどの位なのか詳しく見ていきます。

エンジンの修理と費用の相場

自動車の心臓部ともいえるエンジンは、故障すると部品交換だけではトラブルを回避できない場合があります。そのため、エンジン載せ替えが必要で費用はエンジン本体だけで30万円〜高いものでは50万円以上かかります。そこに修理費用もかかるので100万円コースになる恐れもあります。それだけ、エンジンは自動車にとって最も重要なパーツなのです。

ドアの修理と費用の相場

ドアについた傷や損傷は、その大きさによってドアを交換するか塗装するようになります。交換の場合は、部品代と修理費用で10万円位が平均的な価格です。

また、「小さな傷なので少し塗ればいいから安いだろう」と考えてる人もいますが、色ムラがでないようにするため、小さな傷で広範囲にわたり塗装を施します。そのため3万円くらいは視野に入れておかなければいけません。

バンパーの修理と費用の相場

バンパーは、自動車の中でも傷の入りやすいパーツです。取り外して塗装だけで済む傷であれば安くで2万円程度です。しかし、損傷が激しい場合バンパーは交換となり、5万円〜10万円程度かかってきます。しかし、車種によってはバンパー本体の価格だけで10万円を超えてくるものもあるので、交換か塗装かをしっかり相談しましょう。

フレームの修理と費用の相場

事故で自動車に衝撃が加わると、フレームの歪みが生じる場合があります。少しの損傷に見えてもフレームの歪みは広範囲に渡ることがおおく、フレームの修理は数万円程度であっても周辺に及んだ歪みの修正やボディを正確なバランスに戻すためにはに100万円コースになる場合もあるのです。

また、フレームは自動車本体のパーツであるため、修事故車扱いとなり、自動車としての査定額が下がってしまうのは否めません。

自動車の買い替えが適しているケース

自動車の買い替えが適しているケース

自動車を修理に出して見積もりをしてもらった時、予想していたより高くなることがあります。自動車は複雑な構造をしているので、見た目では判断できないダメージを受けているのです。見積もり価格次第では、修理をするより自動車を買い替える方が適している場合もあります。それでは、修理より買い替えた方が良いという判断はどこでするのか詳しく見ていきます。

修理費用で判断する

フレームを損傷した自動車が2台あり、見た目に修理箇所に変わりありません。しかし、見積もりをするとこの2台の修理費用は全く違ってきます。傷の大小はもちろん、細部の損傷有無などによって数万円で修理できるものもあれば、数十万円~数百万円といった場合もあるのです。修理費用が自動車購入の頭金に充てられるのであれば買い替えを検討しましょう。

故障箇所で判断する

見た目には大きな損傷が見られない自動車でも、内部までの損傷は見積もりをしてみなければわかりません。事故の衝撃でエンジンに不具合が出た場合、外装の修理費用だけで治らないので高額な修理代になってしまうこともあります。このような場合には、買い替えも検討することをおすすめします。

車種で判断する

同じような修理でも、車種によって部品代や修理費用は大きく変わってきます。輸入車は、パーツが海外から取り寄せになる場合もあり、時間も費用もかかることを想定しておかなければなりません。また、国産車でも車種によっては輸入車並みの修理費用が必要な車種もあるので、必ず見積もりを参考に買い替えることもおさえておきましょう。

車の買い替えにカーリースが適している理由

車の買い替えにカーリースが適している理由

自動車の修理は、見た目だけで判断できないため業者から修理より買い替えを勧められるケースが少なくありません。しかし、いざ買い替えとなればそれなりにまとまった費用が必要です。自動車は決して気軽に買えるものではなく、車両本体に諸経費、オプションとさまざまな付加がついてきます。自動車を購入するには頭金も必要で、故障で突然乗れなくなった時にまとまったお金を出すのは家計にもかなりの痛手です。

そこで、自動車の新しい乗り方としておすすめしたいのがクルカのカーリースです。なぜ、カーリースが車の買い替えに適しているのかは以下のような理由があります。

月々定額払いで家計へ負担をかけない

カーリースは、自分の欲しい自動車をリース会社が買ってくれます。その自動車を月々定額払いで借りるという新しい乗り方なので初期費用や頭金は不要です。また、乗り出し後の車検や税金といった諸経費もリース料に含まれているので家計へ負担をかけることなく乗ることができます。

短期間で自動車に乗り換えられる

クルカのカーリースは、2年〜3年の短期リースが人気です。短期リースにすることで以下のようなメリットがあります。

  • 故障が少なく乗れる
  • 新型の新車に乗り換え続けることができる
  • 生活スタイルに合わせて乗ることができる

免許を取得してから数年すると、結婚や子育てなど生活スタイルの変化が目まぐるしくなってきます。2年〜3年のペースで自動車に乗り替えることが可能になれば、生活スタイルに合わせた自動車を常に乗ることができます。

まとめ

今回は、自動車の修理費用の目安や期間、買い替えのタイミングについて解説してきました。自動車を運転していると事故を経験する恐れがあるのは誰でもあることです。事故を起こして精神的にもダメージが大きくなる中で自動車の修理費用の見積もりをみてさらにダメージを受けることにもなることもあります。万が一、自動車が治ったとしても事故を起こした自動車に快適に乗れず、買い替えを検討する人もいるのです。

カーリースは、月々定額払いなのでまとまった資金を用意する必要がありません。また、諸経費込みで車に乗ることができ、メンテナンスの費用も含まれるプランであれば故障をしても自己負担はありません。自動車の買い替えを検討されているのであれば、新しい自動車の乗り方であるカーリース クルカを検討してみてください。

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この記事の執筆者

関 秀紀

クルカ営業部、リーダーの関 秀紀です。大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談はぜひの関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。

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