スキー場に行こう!スノボやスキーにおすすめの車はどれ?|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2021.04.27(公開日 2021.4.15)

クルマ選び

スキー場に行こう!スノボやスキーにおすすめの車はどれ?

スキー場に行こう!スノボやスキーにおすすめの車はどれ?

スキーやスノボをするために荷物を準備をした時、気が付けば荷物の量が増えていたという経験はありませんか?

バスや電車といった交通手段を利用する場合、荷物を現地や自宅に送るといった手間がかかります。そんな時に雪道も走行ができて、荷物も詰めるような車があると大変役立ちます。

今回は、スキーやスノボに行くための便利で快適に乗れるおすすめの車について解説していきます。

冬のレジャーの車選び

冬のレジャーの車選び

スノボやスキーに行くということは必然的に雪道を山道を走行することになります。また山間部は、天候の変化も激しく、急な突風など悪天候な乗客になることも頭に入れておきましょう。そのような点を総合的に見れば、スキー場へ行くには不適な車がわかります。

それでは、スノボやスキーへ行く車選びのポイントを見ていきます。

山道や雪道といった悪路に適した4WD

同じ車でも【2WD】と【4WD】と記載されたカタログを見ます。これは、車の駆動方式を表記したもので、日本は2WDの方が需要が高いです。2WDは、エンジンからタイヤを2つだけ回す仕組みなので、燃費が良くコストも抑えられるため4WDに比べると車体価格は安くなっています。

一方、4WDはエンジンから全てのタイヤを回すのでチカラがタイヤ全てにかかるため悪路でも安定した走行が可能で、エンジンのパワーが大きい車です。パワーを大きくするためにさまざまな部品が使われている分、車両重量が重くなりますが、最近では燃費の良い4WDを各メーカーから発表されています。スノボやスキーにはもちろん、アウトドア派の人なら車のパワーが強く悪路でも安定走行ができる4WDを選びましょう。

滑りにくい前輪駆動(FF)

4WDは山間部や雪道、悪路には最適な車ですが、「スノボやスキーは期間限定なので4WDはもったいない」という人もいます。そのような人には、4WDの次に適した前輪駆動いわゆるFF車がおすすめです。FFとは、エンジンが前方にあり、前輪にエンジンのパワーが送られる仕組みの車をいいます。前方重くブレーキをかけた時に滑りにくいので、雪道でスリップのリスクを抑えられ安全に走行できる車です。

スノボやスキーの収納方法

スキー場へ行くためにおすすめの車を選ぶポイントとして外せないのが道具の収納方法です。スキー板やボードはもちろん、ブーツやウエア類など細かな荷物を含めると1人分でもかなりの量になります。

それでは、スノボやスキーへ行く時の収納方法について見ていきます。

車両に全て載せる

山間部は急な天候が予想されるので、できれば荷物全てを車両に収納できれば走行中も心配はありません。しかし、数人で乗り合わせて行く場合、全員の荷物を乗せることになるので必然的に8〜10人乗りの車が必要になります。

ルーフキャリアをつける

車によってはルーフキャリアをつけられるものがあります。ルーフキャリアとは、車の屋根に装着した荷物を収納するためのスペースでスキー板やボードを載せることが可能です。スキー板やボードは荷物の中で1番場所をとるものなので、屋根の上に収納できれば5人乗りの車でも快適にスキー場に行けます。

雪道、雪山の運転の注意点

雪道、雪山の運転の注意点

車での移動は、現地に行くまでのドライブ気分も楽しむことができます。しかし、普段運転をしない人や雪道、雪山への運転に慣れていない人にとって現地に辿り着くまで心配しかありません。

それでは、雪道や雪山へ運転して行く際の注意点を見ていきます。

スタッドレスタイヤは必須アイテム

スタッドレスタイヤとは、雪道での安定走行を目的に造られたタイヤです。雪道や凍結した道路は摩擦力が少なく、ノーマルタイヤでは滑る危険があります。そこで、通常のタイヤには使わない特殊なゴムを使用したり溝を深くすることで、ノーマルタイヤに比べると駆動力や制動力を強化しています。別名、冬タイヤともいわれているタイヤなので、雪道や雪山へ行く時はスタッドレスタイヤが必須アイテムです。

雪道では急ブレーキを踏まない

車体が不安定な動きをすると、ついブレーキを踏んでしまいます。また、車を停めようとしてサイドブレーキを引く人もいます。雪道は、摩擦力が少ないため、通常のブレーキ操作でも制動距離が長くなります。その条件下で急ブレーキをかけるとブレーキにロックがかかってしまい、車の制動が効かず大事故に繋がる可能性もあるのです。

路面状況次第では、制限速度以下の走行でなるべくエンジンブレーキを使い、ゆっくり車を制動させながら走行しましょう。

クルカでリースできるおすすめの車種

クルカでリースできるおすすめの車種

スノボやスキーに行くためにはどのような車に乗れば安全でどのような点に注意して運転すれば良いのかわかりました。しかし、車に乗り慣れていない人にとっては、自分に合った車に巡り会うのは容易なことではありません。

そこで、おすすめしたいのが「カーリース」です。カーリースとは、車を月々定額払いで一定期間借りる新しい乗り方です。車を借りるので、頭金不要で税金や車検といった維持費もかかりません。新車リースクルカでは、スノボやスキーに適した車種を多く揃えています。

それでは、クルカの中でもスノボやスキーにおすすめの車種をご紹介していきます。

三菱 デリカ D:5  URBAN GEAR G-Power Package 4WD  2.267cc  7人乗り

三菱デリカD:5は、ミニバンでありながらアウトドアでの機動力を確保するためラフロードに踏み込んだ際に確かな走破性を実現するボディ形状にもこだわりを持たせた車です。悪路にも充分対応できる走行性能を備えているだけでなく、広々とした車内空間は3列シートを倒せば、スキー板やボードなどの荷物も載せられ快適な移動が可能です。

三菱 デリカD:5のカーリース情報はこちら

トヨタ ランドクルーザープラド TX-Lパッケージ 4WD  2,754cc  7人乗り

トヨタのSUVを代表するランドクルーザープラドは、ダイナミックなフロントフォルムが特徴的です。広さと使いやすさを追求した大容量のラゲージルームを備えているので7人乗りであればフルフラット空間にアレンジが可能で、長い板でも気にせず載せられ便利です。SUV車なので、オフロード向きですが、静粛性・環境性能など、あらゆる機能を高次元でバランスさせたガソリンエンジンなので、雪道でも市街地でも、スムーズかつ快適な走行ができる車です。

トヨタ ランドクルーザープラドのカーリース情報はこちら

まとめ

今回は、スキーやスノボに行くためにおすすめの車について解説してきました。スキーやスノボは、道具以外にも着替えやブーツなど1つ1つの荷物が嵩張ります。荷物を運送してもらい、電車やバスで移動するのも旅の醍醐味ですが、車移動は時間的にも自由がきくので大変便利です。しかし、いざ車を運転するとなれば、山間部や雪道にも安心できる車でなければ不安が残ります。

安全性、走行性能に優れスキー場などの山間部や雪道や悪路も快適に走行できることはもちろん、街に溶け込む車を購入を検討しますが、車両価格や維持費を考えると、スキーやスノボに行くために新車を購入するのは現実的ではありません。

そんな時にカーリースであれば快適にレジャーと街乗りを兼ねた車に乗ることができます。

スキー場まで快適に移動できる車をお探しの方は、ぜひカーリースの利用も検討をしてみてください。

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この記事の執筆者

小嶋 啓意

小嶋 啓意

クルカ事業部 統括マネージャーを務める小嶋です。新卒から自動車業界一筋15年のキャリアがあります! 大学卒業後、某大手国内ディーラーの営業職を経て、クルカに入社しました。 自動車業界のキャリアの長さは社内屈指。「車といえば、小嶋さん」と社内で言われるレベルの車好き。車は三度の飯より大好きです! ディーラーや現職の営業経験を生かした車選びのご提案が得意です。長年の経験から、お客様にとって最適な1台をご用意いたします。 営業時代は商品のスペックを理解し、お客様に提案することをモットーにしましたので、自動車のスペックに精通しています。 弊社Youtubeチャンネルでは、車選びの知識やクルカで取り扱っている車種の解説もしています。 ぜひ車選びの参考にしてみてください! →YouTubeクルカ公式チャンネル

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