カローラツーリングの特徴
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POINT1
車内の快適性
カローラツーリングの後部座席は、足回りが前席と拳1.5個分、ヘッドクリアランスは拳1個分のスペースです。ワゴンタイプですが後部座席が窮屈な感覚を持つかもしれません。
運転席の座席はクッション性とホールド感が高く、座り心地は快適。長時間のドライブでも疲れにくく、設計されています。W×Bグレードでは、スポーティーシートが標準装備なので、より快適な座り心地を実現することができています。
人を乗せる機会が少ない人や運転を長時間する人には最適な一台と言えるでしょう。
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POINT2
運転のしやすさ
他のカローラ車と同様に運転のしやすさが特徴的なカローラツーリング。カローラツーリングはハンドルが軽く、操舵力が良好なので、ステアリング動作の負担が少なく、取り回しが良いと言われています。しかしハンドル操作の手応えが少ないので不安を感じることも多いでしょう。
コーナーのキビキビした走りが良く、車体の揺れが少ないので、車体の安定性を求めるのであれば、おすすめの自動車です。小回りも非常によく、最小回転半径は5.3mなので、駐車の切り返しや狭い道の走行もしやすくなっています。
プラットフォームにはGA-Cと呼ばれる低重心で、ボディ剛性が高いフォームを採用。1.8Lガソリンエンジンでは、バルブマチックと呼ばれる高出力・低燃費を実現するシステムが採用されています。
このようなプラットフォームが採用されているため、加速も非常にスムーズで、スポーティな走り心地を実現することができています。カローラツーリングは走行性能が高く、走り心地は申し分ないので、純粋にドライブを楽しみたい人や運転することが多い人に理想的な自動車と言えるでしょう。
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POINT3
ラゲッジ
カローラツーリングのラゲッジはゴルフバック4個分が入る程度です。ラゲージ側面のレバーを引くと、シートアレンジができるので、よりラゲッジスペースを確保することができます。
最大荷室容量は802Lで、リヤシートを倒すことでスノーボードのような尺の長い荷物や自転車を載せることもできます。
ラゲッジの裏面は樹脂製のリバーシブルデッキボードなので、防汚性が良いのも特徴と言えます。 -
POINT4
安全性能
カローラツーリングにはトヨタセーフティセンスが標準搭載。前方を検知して、衝突を防止するプリクラッシュセーフティやパーキングサポートブレーキ、レーントレーシングアシストといった機能があります。
安全性能もきちんと装備されているので、安心して運転できるでしょう。 -
POINT5
エクステリア・インテリア
カローラツーリングは重心が低く、ワイドなグリルが特徴です。シルエットはクーペのようにスラッとしたルーフラインとなっていて、スポーティなシルエット。その他に17インチのダークグレーメタリック塗装のホイールや横長のLEDフロントフォグランプが装備されています。
カローラツーリングはワゴンタイプですが、ワゴンタイプ特有のモッサリ感が少ないので、いわゆるオジサンっぽい印象を払拭することができています。インテリアは質感が高く、スッキリとしたデザインに。インパネはフラットで、無駄が一切ありません。
シートカラーはブラックがメインですが、W×Bグレードでは、ホワイトシートを選ぶこともできます。
カローラツーリングは可もなく不可もなく、インテリアにこだわりがなければ、選択肢に入るのではないでしょうか。 -
POINT6
燃費
カローラツーリングの燃費はガソリン車で14.6/km/Lとなります。シャトルなど他のワゴン車と比べると、燃費性能はほぼ同程度となります。
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POINT7
装備
カローラツーリングの運転席には、7インチのディスプレイオーディオやオプティトロンメーター+7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、充電用USB、センターコンソールボックス、本革巻きのステアリングホイールが装備されています。
先述の通り、運転席の座席はW×Bグレードでは、スポーティーシートが装備されているので、快適な座り心地を実現することができています。その他にウインドシールドガラスが高遮音性の素材が採用されているので、静粛性が高くなっています。
他のトヨタ車と比べると、装備が劣っている感じもありますが、必要最低限の機能は装備されているので、ご安心ください。
カローラツーリングのおすすめ利用シーン
これらに当てはまる人に
カローラツーリングがおすすめ!
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- Q
- ナビ・ETCは付きますか?
- A
- ナビ、ETCはオプションとして取り付けが可能です。弊社スタッフまでご相談ください。
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- Q
- DAは標準装備ですか?
- A
- 7インチのディスプレイオーディオが標準装備となっております。9インチへの変更も可能ですので弊社スタッフまでお問い合わせください。
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- Q
- 室内の広さはどのくらいですか?
- A
- 室内の広さは長さ1,795mm、幅1,510mm、高さ1,160mmとなっており、荷室容量としては通常時で392L、シートアレンジで最大802Lの大容量スペースにすることも可能です。
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