更新日 2025.04.23(公開日 2024.8.13)
任意保険込みのカーリースはお値打ち?相場やメリットなどを解説!
「任意保険込みのカーリースって、月額高くなるだけじゃないの…?」
「カーリースでも保険の等級って引き継げるの?自分で入ったほうが安い?」
「保険込みプランと別契約、どっちが自分に合ってるのか分からない…」
任意保険込みのカーリースは、”人によってはお得”ですが、すべての人に向いているわけではありません。
月々の支払いを一本化できる便利さや手間の少なさは魅力ですが、保険内容や等級の扱いによっては、割高になるケースもあります。
この記事では、任意保険込みプランがどんな人に向いているのか、実際の保険料相場、メリット・デメリット、そして失敗しない選び方までを詳しく解説。
「できるだけ安く車に乗りたい」「手続きは簡単に済ませたい」「保険もまとめて任せたい」と考えている方は、この記事を読むことで“損しないカーリース選び”のヒントがきっと見つかります。
この記事の監修者

早川 由紀夫
株式会社クルカCEO
新車販売・カーリース業界の第一人者
カーリースの保険は任意保険と自賠責保険の2種類

安心して車に乗るためにも欠かせない保険。車に乗っていると、いつどのような状態で事故にあうかは誰にもわかりません。
そこで必要になるのが、「万一の備え」としての保険です。
マイカーかカーリースかに関わらず、車に乗る際に加入する保険は、大きく分けて以下の2つです。
- 任意保険
- 自賠責保険
上記のうち自賠責保険は「加入義務」が定められた保険で、すべてのバイクと車に加入が義務付けられています。
一方、任意保険への加入は自由で義務ではなく、車を運転する人の意思で加入するかどうかを決められる保険です。
任意保険と自賠責保険の違いや特徴について、以下でさらに詳しく解説していきます。
任意保険とは?
任意保険とは、自賠責保険では補いきれない損害をカバーする「自動車保険」であり、安心して車に乗るためには欠かせない存在です。
カーリースでもマイカーでも、自賠責保険(強制保険)に加入していることは当然として、実際の事故ではそれだけではカバーできないケースが多くあります。
たとえば、相手の車や建物を壊してしまった場合の対物賠償、自分自身や同乗者のケガに対する人身傷害・搭乗者傷害、自分の車が壊れた際の車両修理費など、これらはすべて自賠責の補償対象外です。
そこで必要になるのが、以下のような内容を自由に組み合わせて加入できる任意保険です。
- 賠償責任保険(対人・対物)
→ 相手の身体・財物への損害を補償 - 損害保険(人身傷害補償・搭乗者傷害)
→ 自分や同乗者のケガ・死亡・後遺障害を補償 - 車両保険
→ 自分の車の修理費・盗難・水害・全損などをカバー
万が一に備えるには、これらの補償をバランスよく備えた任意保険の加入がとても重要です。
カーリース契約時も保険内容は自由に選べるため、「自賠責だけで十分」と思わず、必要な補償を見極めたうえで、安心のカーライフを選びましょう。
自賠責保険とは?
自賠責保険は、すべての車やバイクに加入が義務づけられている「強制保険」で、事故の被害者を救済することを目的とした最低限の補償制度です。
補償の対象はあくまで「相手の身体」に限られており、加害者本人のケガや死亡、相手の車や物への損害、自車の修理費などは補償されません。
そのため、自賠責保険だけでは事故の損害すべてをカバーすることはできず、任意保険との併用が必要不可欠です。
【自賠責保険での相手方への補償】
- 障害:最大120万円
- 死亡:最大3,000万円
- 後遺障害:75万円〜4,000万円
カーリースの場合、自賠責保険の契約は「車の所有者」であるリース会社が行っており、その保険料は月額料金に含まれているため、利用者が個別に加入する必要はありません。
自賠責保険に未加入のまま公道を走ると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、違反点数6点+免許停止という重い処罰の対象になります。
リース車であっても、自賠責保険の有効期限や補償内容を理解し、過信せずに任意保険を併用することが安全運転の第一歩です。
任意保険込みのカーリースのメリット

カーリースには任意保険が含まれている場合と、含まれていない場合があります。
どちらの方が良いかはカーリースの利用者によって異なりますが、任意保険込みのカーリースには次のようなメリットがあります。
- 手続きが簡略化する
- 支払いが管理しやすい
- 保険料を使っても料金の変動がない
各メリットについて詳しくみていきましょう。
手続きが簡略化する
任意保険込みのカーリースなら、面倒な保険選びや契約手続きをまるごと省けるため、保険に詳しくない人や忙しい人にとって大きなメリットになります。
通常、任意保険は損害保険会社や共済(生活協同組合・農協など)を通じて個別に加入する必要があります。
その際には、保険会社ごとの補償内容や料金の違いを比較したり、見積もりを依頼したりと、意外に手間と時間がかかるものです。
しかし、任意保険込みのカーリースなら、あらかじめリース会社が保険選定から手続きまですべて代行してくれているため、契約者が個別に動く必要はありません。
保険の知識に自信がない方や、忙しくて複雑な手続きに時間をかけたくない方には、一度の申し込みで「車も保険もまるごと完了」するこの仕組みは非常に魅力的です。
「とにかく手軽に、でもちゃんと備えたい」そんな方には、任意保険込みカーリースがぴったりです。
支払いが管理しやすい
任意保険込みのカーリースなら、車関連の支出が毎月ひとまとめになるので、家計の管理がぐっとラクになります。
通常、カーリースに加えて任意保険に別で加入すると、月々の支払いが「リース代」と「保険料」で分かれてしまい、管理が煩雑になりがちです。
「今月は保険料引き落としあったっけ?」といった確認の手間が増えるだけでなく、うっかり未払いのリスクも。
その点、任意保険込みのカーリースなら、自賠責保険も任意保険も含めて毎月一定額を支払うだけ。たとえば「月額4万円ですべて込み」といった形で、車にかかる費用が明確になります。
毎月の固定費として予算に組み込めるため、車にかかるコストをしっかりコントロールしたい人や家計簿で管理したい人にとっては、大きなメリットです。
支払いがシンプルだからこそ、予算管理もミスなく安心。カーリースは、そんな家計にやさしい仕組みでもあります。
保険料を使っても料金の変動がない
任意保険込みのカーリースなら、事故で保険を使っても月々の支払いはそのまま。
費用の変動がなく、安心して利用できます。
通常の任意保険では、事故を起こして保険を使うと「等級」が下がり、次年度以降の保険料が上がるのが一般的です。
等級とは、リスクに応じて1〜20等級(共済では22等級)のランクが付けられる制度で、無事故が続けば保険料は安く、事故があれば高くなります。
しかし、任意保険込みのカーリースでは、個人契約ではなく「フリート契約(複数台まとめた法人契約)」として保険に加入していることが多く、契約者個人の等級変動が影響しません。
そのため、たとえ保険を使って修理をしたとしても、毎月のリース料金は一定のまま。
事故後の保険料アップを気にせずに済むのは大きな安心材料です。
「もしものときの費用増が心配…」という方にも、定額制のカーリースは心強い選択肢になるでしょう。
任意保険込みのカーリースのデメリット

任意保険込みのカーリースにはメリットがある一方で、デメリットとなる部分が存在することも否定できません。
具体的なデメリットは次の2点で、カーリース利用者の状況によっては任意保険が含まれない方がよいケースもあります。
- 等級の引き継ぎが難しいことがある
- 補償が選べない場合がある
それぞれ詳しく解説していきます。
等級の引き継ぎが難しいことがある
任意保険込みのカーリースでは、自分の等級が引き継がれず、保険料が割高になるケースがあります。
たとえば、10年以上無事故で20等級だった人が、カーリース契約で等級をリセットされてしまうと、初期等級の6等級から再スタートになることがあります。
これは、保険会社による「個人契約ではない」扱いとなるケースがあるためです。
結果として、年間で数万円以上保険料が高くなる可能性もあり、長年積み上げた割引が無効になるのは大きな損に感じる方も多いでしょう。
そのため、すでに高等級の任意保険を保有している方は、契約前に「等級の引き継ぎが可能かどうか」をカーリース会社に必ず確認しましょう。
あわせて、任意保険込みプランと自分で保険を別途契約した場合のトータルコストを比較しておくことが重要です。
補償が選べない場合がある
任意保険込みのカーリースは、保険の手続きが不要でラクな反面、自分で保険会社や補償内容を選べないというデメリットがあります。
たとえば、「弁護士費用特約」や「対物超過特約」など、自分にとって必要性の低い補償が組み込まれていても、プランに含まれていれば外すことができません。
その結果、月額料金が割高になってしまうケースもあります。
また、保険の内容をカスタマイズできないため、逆に欲しい補償が足りないという事態も起こりかねません。
こうしたリスクを避けるためには、契約前に保険の内容をしっかり確認し、「不要な補償が含まれていないか」「補償範囲が自分の希望と合っているか」をチェックすることが大切です。
任意保険の相場
【任意保険料の目安】(SBI損保より)
年齢 | 車両保険あり | 車両保険なし |
---|---|---|
25歳 | 約68,739円 | 約112,793円 |
30歳 | 約45,936円 | 約79,241円 |
35歳 | 約45,452円 | 約78,464円 |
40歳 | 約41,959円 | 約79,829円 |
任意保険の保険料は一律ではなく、年齢や等級、車種、運転者の範囲、年間走行距離、免許の色、そして車両保険の有無など、さまざまな要素によって変動します。
たとえば、若年層(特に20代以下)は事故リスクが高いため、保険料が高くなる傾向があります。
一方で、40代以上になると事故リスクが減少し、保険料も比較的安く抑えられます。(参考:自動車保険の概況)
さらに、車両保険をつけるかどうかでも差は大きく、加入すると保険料は約2倍近くになるケースも少なくありません。
また、カーリースで任意保険が含まれている場合でも、契約形態によって扱いが異なります。
フリート契約(リース会社がまとめて加入)では個人の等級が反映されない一方、ノンフリート契約(個人ごとの保険)では等級が考慮されるため、これまでの保険履歴によって月額料金が変わる可能性もあります。
また、車両保険に加入している場合、保険料は2倍程度高い傾向にあります。
保険料は条件によって大きく差が出るため、「任意保険込み」のカーリースやサブスクを利用する際には、自分の保険等級や運転スタイルと照らし合わせて、本当に割高にならないかどうかを事前に確認することが重要です。
カーリースの任意保険に追加したい保険

ここまで紹介してきたように、カーリースもマイカーと同じく保険への加入が必要ですが、どのような保険が必要かわからない方も多いと思います。
そこで、カーリースの任意保険に追加しておきたい保険として、以下の4つを紹介します。
- 人身傷害保険
- 対人・対物賠償保険
- 車両保険
- 違約金特約付きの任意保険
それぞれの保険の特徴を詳しくみていきましょう。
人身傷害保険
【人身傷害保険でカバーされる主な内容】
補償対象 | 内容例 |
---|---|
治療費 | 病院の診察・入院・手術費用など |
休業損害 | 事故によって働けなかった期間の収入補償 |
精神的損害 | 後遺障害や生活への支障による精神的苦痛 |
介護費用 | 将来的に介護が必要になった場合の負担 |
葬儀費用 | 万が一の死亡時にかかる葬儀や火葬の費用 |
事故の相手との過失割合に関係なく補償されるのが特徴で、
たとえば「電柱にぶつけた」「店舗に突っ込んだ」などの単独事故でも適用される場合があります。
ただし、補償の範囲や上限は保険商品によって異なるため、契約前に内容をよく確認することが大切です。
「自分や家族の身を守る」という意味でも、人身傷害保険はしっかり備えておきたい保障のひとつです。
対人・対物賠償保険
カーリースでもマイカーでも、万が一自分が加害者になってしまった場合の備えが欠かせません。
そのときに役立つのが「対人・対物賠償保険」です。これは、事故で他人を傷つけたり、モノを壊してしまったときの高額な損害賠償をカバーしてくれる保険です。
【対人・対物賠償保険の内容】
保険の種類 | 主な補償内容 | 補足 |
---|---|---|
対人賠償責任保険 | 死亡・ケガなど、相手の身体に対する賠償 | 自賠責保険で足りない金額をカバー |
対物賠償責任保険 | 相手の車・建物・商品などを壊した場合の賠償 | 高級車や営業車の損害は特に高額になる傾向あり |
実際、ちょっとした不注意で数百万円以上の賠償を求められることも珍しくありません。
とくに高級車との接触事故や店舗・設備の破損などは、補償なしでは手に負えないケースも。
任意保険なしでもカーリースは契約できますが、安心して運転するためには対人・対物賠償の補償は必須ともいえる存在。
リスクを最小限にするためにも、補償上限が「無制限」のプランを選ぶのがおすすめです。
車両保険
カーリースでは契約満了後に車を返却する必要がありますが、その際に求められるのが「原状回復」。
つまり、傷や凹みがあると修理費用を請求されることも少なくありません。
そんなときに頼りになるのが車両保険です。
自分の車両にかかるダメージをカバーする保険で、リース契約のリスク軽減に大きく役立ちます。
【車両保険でカバーできる主なケース】
カバー範囲 | 内容例 |
---|---|
自損事故 | 電柱・壁・ガードレールへの衝突など |
当て逃げ | 相手が特定できない事故でも補償対象に |
盗難 | 車両が盗まれた場合の損失を補償 |
自然災害 | 台風・洪水・落雷・雹(ひょう)など |
いたずら・落書き | 他人による損傷にも対応 |
車両保険に加入しておけば、万が一の際に高額な修理費を自己負担せずに済む可能性が高まります。
とくにリース契約では車両の状態が査定されるため、こうした補償があるかないかで、返却時の安心感が大きく変わります。
カーリースのリスクを少しでも抑えたいなら、車両保険の加入も視野に入れておきましょう。
違約金特約付きの任意保険
カーリース契約中に事故などで車が全損すると、通常その時点で契約が終了となります。
しかし、その際に発生するのが残リース料(違約金)の一括請求。思わぬ高額請求に驚くケースも少なくありません。
【違約金が発生する代表的なケース】
シーン | 支払う可能性のある内容 |
---|---|
事故による全損 | 残リース料の一括支払い(違約金) |
火災・水害などでの損壊 | 修復不可能な場合は契約終了+違約金 |
そんなリスクに備える手段が、「違約金特約付きの任意保険」です。
この特約があると、中途解約による違約金も保険でカバーできるため、経済的なダメージを抑えることができます。
ただし、特約の適用範囲や補償限度額は保険会社によって異なるため、事前の確認が必要です。
すべてのケースに対応できるとは限らないため、加入前に「どのような事故に適用されるのか」をしっかりチェックしておきましょう。
カーリースを安心して利用したいなら、こうした特約も選択肢に入れておくと安心です。
任意保険の保険料を抑える方法

任意保険は、保険の内容を充実させるほど保険料も高くなります。
月々の保険料は高額でなくても年単位で考えれば結構な金額になるため、できるだけ抑えたいものです。
任意保険の保険料を抑える方法としては、以下の3つが挙げられます。
- 運転者の年齢や運転者の限定を検討する
- 等級の引き継ぎを確認する
- 走行距離を制限する
それぞれの方法について、以下で詳しく紹介します。
運転者の年齢や運転者の限定を検討する
任意保険の保険料は、運転者の年齢や補償の対象者の範囲によって大きく変動します。
そのため、実際に車を運転する人が誰なのかを明確にすることで、保険料を無理なく抑えることが可能です。
【年齢条件による保険料の変動(例)】
年齢条件 | 割高 or 割安 | 特徴 |
---|---|---|
全年齢補償 | 割高 | 家族全員が運転する場合などに対応。 |
21歳以上補償 | 割安 | 一般的に事故率が下がるため保険料が安い。 |
30歳以上補償 | 最安水準 | 落ち着いた運転層とされ、リスクが低いため割安。 |
さらに、「運転者の範囲」も設定できます。
運転する人が限られている場合は以下のような限定契約を選ぶことで、保険料をグッと節約できます。
【運転者の範囲設定と保険料の違い】
限定範囲 | 保険料 | 適したケース |
本人限定 | 最も安い | 一人しか運転しない場合 |
本人+配偶者 | 割安 | 夫婦のみで使用する場合 |
家族限定 | 標準 | 家族内で共用する場合 |
限定なし | 高め | 誰でも運転できる状態にしたい場合 |
- 年齢が若いほど保険料は高くなる
- 補償する運転者を限定するほど、保険料は安くなる
- 実際に運転する人に合わせて条件を設定すれば、無駄な保険料を抑えられる
「誰が運転するか」が決まっているなら、年齢条件と範囲をしっかり設定するだけで、年間数万円の節約につながることもあります。
等級の引き継ぎを確認する
任意保険にすでに加入している人がカーリースに乗り換える際、保険の「等級」を引き継いでいるかどうかを確認することは、保険料を抑えるために非常に重要です。
通常、長期間無事故で保険を利用していない人ほど等級が高く、保険料の割引率も大きくなります。
そのため、等級を引き継いでいれば、カーリースでもお得に任意保険を利用できます。
ただし、以下のような注意点があります。
- 引き継ぎの可否:カーリースの契約形態や保険会社によって、引き継ぎ可能かどうかは異なる
- 手続きの流れ:新しい保険に加入 → 現在の保険を解約(重複期間がないよう注意)
- 期限と条件:引き継ぎには通常「7日以内」などの期限があるほか、必要な書類(中断証明書など)の提出も必要
事前にリース会社と保険会社の両方に確認しておくと、スムーズに手続きできます。
せっかく育てた等級をムダにしないためにも、しっかりチェックしておきましょう。
走行距離を制限する
「年間の走行距離が少ない人」は、任意保険料を抑えられる可能性があります。
特にダイレクト型自動車保険では、あらかじめ走行距離を申告することで、保険料が変動する仕組みが採用されています。
この仕組みは「距離が長い=事故リスクが高い」という考えに基づいたもので、運転頻度が低い人にとってはメリット大。
たとえば、以下のような距離区分が設定されているケースがあります。
年間走行距離 | 想定される利用者 | 保険料の傾向 |
---|---|---|
~3,000km | 週末のみ運転 | 大幅に安い |
~5,000km | 通勤に週数回利用 | やや割安 |
~10,000km | 毎日通勤+休日ドライブ | 標準的 |
10,000km以上 | 長距離ドライバー | 割高になる傾向 |
ポイントは正確な申告と実際の走行距離とのずれに注意すること。
保険期間中に大幅にオーバーすると、追加保険料の支払いや補償制限のリスクもあるため、過不足のない設定を心がけましょう。
自分の走行スタイルを把握して、ムダのない補償を選ぶことが賢い節約につながります。
「新車カーリースクルカ」で快適なカーライフ!
保険はなんとなく難しいイメージがあり、苦手意識を持っている方も多いと思います。
しかし、自賠責保険だけでは補償範囲や金額が限定されてしまうため、安心してカーライフを送るためにも、任意保険の加入を検討しましょう。
『新車カーリースクルカ』では、頭金・ボーナス払い0円の月々定額で新車に乗ることができます。
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月額料金以外の費用は一切かからず、予想外の出費の心配もいりません。
新車カーリースクルカでは3年間の短期リースを採用しており、人気車種に業界最安値で乗ることができます。
カーリースで任意保険の加入をお悩みの方は、ぜひお気軽に『新車カーリースクルカ』にご相談ください!
この記事の監修者

早川 由紀夫
株式会社クルカCEO
新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。
「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」
この記事の執筆者

関 秀紀
クルカ営業部 マネージャー
「大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談は、是非、関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。」

ちか
ライター
「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」
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