車の買い替え時期や抑えておきたいポイントは?|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2021.09.16(公開日 2020.4.30)

クルマ選び

車の買い替え時期や抑えておきたいポイントは?

車の買い替え時期や抑えておきたいポイントは?

いくつかの思い出を作ってきた愛車も年数や走行距離が重んだり、故障の頻度が増えてきたりすると、手放すことを検討されることもあるでしょう。
そんな車の買い替えを視野に入れた時に、今が本当に買い替える時か、どのような準備が必要かなど、事前に理解をしておきたいことが多くあります。
今回は、車の買い替えを控えている方に向けて、買い替え時期や抑えておきたいポイントをご紹介します。

車の買い替えはいつがおすすめ?

車をいつ買い替えるかは、多くの方が悩むポイントです。壊れてからでは遅いものの、まだ乗ることができるなら買い替えは早いと考えるでしょう。いくつかの買い替えタイミングをご紹介していきます。

車検に合わせて買い替えを検討

車検の時期は車の維持費がかかるタイミングです。車検は、新車購入後3年目、5年目、7年目に来るので、車検料や車の状態などを考慮して、車の買い替えを検討しましょう。大きな出費が予想される場合は、新たな車を買った方が安く済むこともあります。

中古車価格が下がる前に買い替える

車の価値は、いくつかの下がるタイミングがあります。現在乗っている車のモデルチェンジ・マイナーチェンジが行われたときや、ライバル車が発売されたときなどは、中古車価格が下がりやすいです。あらかじめ情報がわかっている際は、早めに買い替えを検討すると、高く売って新車に買い替えることができます。

走行距離で買い替えを検討する

走行距離の目安として、軽自動車は8万km、普通車は10万kmが大台と言われています。目安を越えて走行すると、故障するリスクが出てくるので、故障による突発的な修理費を防ぐには、買い替えがベストな選択でしょう。走行距離は中古車価格にも関わり、距離がかさんでいると価格が下がる傾向があります。

結婚などライフステージの変化

ライフステージが変化していくと、最適な車も変わっていきます。家族ができればファミリーカー、転勤で通勤距離が長くなれば燃費の良いハイブリッド車など、ライフスタイルに合った車を選ぶことが大切です。

販売店の決算期

乗っている車を高く売り、新車を安く手に入れたいなら、販売店の決算期である3月・9月が狙い目です。販売店では、決算月に売上を作りたいので、買い替えのタイミングで交渉が成功しやすいでしょう。今すぐ車を買い替えをしなくてもよい方は、決算期を狙ってみるのがおすすめです。

車の買い替えに必要なこと

車を買い替える時に必要なことは、新しい車を選ぶだけではありません。必要書類をそろえたり、車を売却できる状態にしたりするなど、準備や手続きが必要です。車の買い替えるときに必要なことや流れを理解しておきましょう。

買い替えの流れ

車を買い替える際は、まず流れをおさえることから始めましょう。主な買い替えの流れは以下の通りです。

  1. 乗っている車が売れる状態か確認する
  2. 車の価値を調べる
  3. 買い替えたい車を選ぶ
  4. 販売店を選ぶ
  5. 必要書類を用意して購入手続きを進める

まずは現在乗っている車が売れるか確認する必要があります。自動車税を滞納していたり、自動車ローンが残っていて手続きをしていなかったりすると、売ることはできません。次に、中古車価格をWebの無料査定などで調べましょう。

中古車価格や車に支払えるお金を考慮して、乗り換えたい車・取り扱っている販売店を選び、必要書類をそろえて手続きを進めます。無事納車されれば、晴れて買い替え完了です。

買い替えに必要な書類をそろえておく

車を買い替えるためには、いくつかの書類を揃える必要があります。軽自動車と普通自動車で異なる書類もあるので、下記の表で確認しておきましょう。

必要な書類
共通
  • 自動車検査証 ※陸運局で再発行可(有料)
  • 自賠責保険証明書 ※保険会社で再発行可(無料)
  • 振込口座情報
  • リサイクル券
軽自動車
  • 軽自動車納税証明書 ※都道府県税務所で再発行可
  • 印鑑
普通自動車
  • 印鑑登録証明書
  • 自動車納税証明書 ※都道府県税務所で再発行可
  • 実印

自動車保険の手続き

自動車保険を切り替えておくことを忘れないようにしましょう。車検証や乗っていた車・乗り替える車の走行距離を保険会社に伝えることで、新たな保険料が決まり、切り替え手続きが完了します。切り替えを忘れてしまうと、いざという時に補償を受けられないので、注意が必要です。

車を買い替えるときはカーリースも検討してみよう!

車の買い替えのタイミングで、新車購入と合わせてカーリースも検討してみましょう。色々な新車に乗りたい人には特にカーリースがおすすめです。新車リース クルカでは人気車種の新車を取り揃えております。クルカのサービスからカーリースのおすすめポイントを見ていきましょう。

短期リースで色々な車に乗れる

新車リース クルカでは、最短1年の短期リースで新車を提供しております。短いスパンで色々な車に乗ることができるので、色々な車に乗ってみたい人や飽きずに車を楽しみたい人に好評です。

短期リースのメリットとして、故障リスクと契約リスクの少なさもあります。故障による出費や5年~9年先も車を使うのかという不安に悩むことは、クルカではございません。ライフステージに合わせて乗り換えたい、まずはお試しで1年リースしたいという時にも、まずはクルカへお気軽にご相談ください。

他社よりもリーズナブルな価格で車に乗れる

新車リース クルカは、「超高残価設定」を実現しております。残価を高く設定することによってリース料金を抑えて、他社よりもリーズナブルな価格を提供しています。

また、簡易見積もりから契約前審査までをネット対応にすることでコストカットも実現しています。できるだけ安く新車に乗りたい人のために、リーズナブルな価格で新車をお届けしております。

新車リース クルカの取り扱い車種

車種 リース期間 リース料金
トヨタ アルファード 3年

43,800円~

     
トヨタ ハリアー 3年 32,800円~
トヨタ ランドクルーザー 3年 89,800円~
トヨタ ランドクルーザープラド 3年 49,300円~
トヨタ ヴォクシー 3年 38,300円~
トヨタ ノア 3年 38,300円~
     
トヨタ プリウス 3年 38,300円~
トヨタ RAV4 3年 43,800円~
     
トヨタ カローラツーリング 3年 32,800円~
トヨタ シエンタ 3年 32,800円~
トヨタ RAIZE 3年 29,500円~
ホンダ ヴェゼル 3年 32,800円~
ホンダ フリード 3年 34,800円~
ホンダ シャトル 3年 32,800円~
日産 ノート 3年 32,800円~
日産 セレナ 3年 43,800円~
マツダ CX-8 3年 60,300円~
マツダ CX-5 3年 49,300円~
三菱 デリカD:5 3年 43,800円~

まとめ

今回は、車の買い替えのタイミングや抑えておきたいポイントについてご紹介しました。

買い替えを検討したいタイミングには、車検や自動車税が上がるとき、ライフステージの変化などがあります。買い替え時期が決まったら、必要書類をそろえたり、ローンを返済したりするなど準備・手続きを進めましょう。クルカのカーリースでは、人気車種の新車を多数用意しており、リーズナブルに新車に乗り換えられます。今乗られている車に物足りなさを感じられてる方は、買い替えのタイミングを見極めて、カーリースで新たな車への乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者

白幡 魁都

クルカの白幡 魁都です。キャリアは新卒から、自動車業界一筋。新卒は中古販売会社に入社。その後、クルカに中途で入社しました。 カーリースのキャリアは2年以上あり、中古車の市場の知識や買い取り業務の経験は社内で一番知識があります。 リースのご相談のほかに、前職キャリアを活かし、お車の下取りのご相談を承ることも可能です。また中古車販売社の頃は、主に軽自動車を取り扱うことが多く、軽自動車の情報や知識にも自身があります。 これまでのキャリアを活かし、車の乗り換えや買い替えといったコラムの監修にも携わっています。

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