初めての車選びのポイントとは|新車のカーリースはクルカ
  1. HOME
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. クルマ選び記事一覧
  4. 初めての車選びのポイントとは
  1. トップページへトップページへ
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. クルマ選び記事一覧
  4. 初めての車選びのポイントとは

更新日 2021.04.27(公開日 2020.9.7)

クルマ選び

初めての車選びのポイントとは

初めての車選びのポイントとは

初めて車の購入を検討されている方で、車選びに迷っている方はいませんか?多くの方が高校または大学を卒業して社会人になるタイミングで車の購入を検討されるかと思います。

車は職場への通勤手段としてはもちろん、旅行やドライブ、買い物などプライベートにおいても欠かせないものです。マイカーを所持することで、生活の幅が広がり楽しいカーライフ生活を送ることができます。

今回は、初めて車を購入する方に向けた車選びのポイントについて解説していきます。

車の購入に必要なお金

 車の購入に必要なお金

車を購入するとなると必ず必要となってくるのがお金です。車の購入に必要なお金は大きく分けて「車両本体費用」と「初期費用」の2つです。ここでは、この2つの必要なお金について説明します。

車両本体費用

車両本体費用とは、車本体にかかるお金のことです。新車を購入するf場合と中古車を購入する場合とでは大きく費用が異なります。また、新車を購入する場合は同じ車種であってもグレードやオプションの付け方によって金額が大きく変動します。

車両本体費用は可能な限りの頭金を支払い、残りは自動車ローンを利用して数年払いを選択する方がほとんどです。

初期費用

初期費用とは、新車・中古車どちらの購入の際にも発生する「法定費用」と「諸費用」といわれるもののお金です。

法定費用の内訳として、「消費税」「自動車税」「環境性能割」「自動車重量税」「自賠責保険」「自動車リサイクル料」が含まれます。

諸費用は、購入する販売店に支払うもので「登録費用」「納車費用」「車庫証明費用」「検査登録手続き費用」となっています。

法定費用は車を購入する際に必ず必要な費用ですが、諸費用は自分で手続きを行うことで費用を払わずに済ませることもできます。

ボディタイプの紹介

 ボディタイプの紹介

一言で「車」と言っても、様々なタイプのものが存在しています。ボディタイプによって、乗車人数や車体の大きさ、運転のしやすさなどが大きく変わってきます。ここでは、代表的なボディタイプを紹介します。

SUV

SUVは、スポーティーな見た目と実用性の高さが魅力的で、高い人気を誇っているボディタイプです。一昔前は、オフロード専用車のようなイメージがありましたが、近年はオンロードを重視した商品も発売されており、老若男女問わず都市部でも大人気となっています。

コンパクトカー

小柄なボディと金銭面の負担の軽さが魅力のコンパクトカー。運転しやすいボディサイズと燃費の良さ、維持費の安さなどから通勤専用車としてや主婦の方などに特に人気があります。車体価格も安めのものが多く、ハイブリッド車も用意されているため、とても経済的で初めての車には申し分のないボディタイプといえます。

セダン

車の実用性や走行性能の高さが魅力のセダン。車両価格は少し高めですが、その価格に見合うだけの華やかでスタイリッシュなエクステリア・インテリアデザインが保証されています。間違いなく快適なカーライフを送れるでしょう。

ミニバン

最大7〜8名乗車可能で、広々とした車内空間と収納場所があることからファミリー層に高い人気を誇っているミニバン。ミニバンは、高い実用性と利便性があり、小さな子どもからお年寄りの方までストレスなくドライブを楽しむことができます。

軽自動車

金銭面の負担が最も軽く、小柄なボディで運転がしやすい軽自動車。初めての車に軽自動車を選ぶ方は多いです。その理由として、車両価格・維持費の安さ、燃費の良さ、運転のしやすさなどが挙げられます。車の運転に自信の無い方や初めての車選びに迷っている方は軽自動車をおすすめします。

運転初心者の車選びのポイント

 運転初心者の車選びのポイント

様々な種類の車がありますが、どのようなポイントで車を選ぶとよいのでしょうか。ここでは、運転初心者が車を選ぶ際に重視していただきたいポイントについていくつか紹介します。

予算を決めて選ぶ

車の購入を検討する時点で、まず予算を決めるようにしましょう。予算を設定し、その範囲内で自分の好きな車を選ぶことが大切です。

自分の気に入った車に乗ることができても、金銭面の負担が重くのし掛かり、楽しい生活が送れなくなってしまってはせっかくのカーライフ生活が台無しです。自分の予算の範囲内で身の丈に合った車を選びましょう。

関連記事

自動車と年収の関係は?

運転のしやすさで選ぶ

購入の際に、運転初心者の方には必ず確認しておいてほしいのが運転がしやすいかどうかです。初めての車は、軽自動車やコンパクトカーなどボディサイズが大きすぎず、小回りが効くものがおすすめです。

用途で選ぶ

車の購入を検討しているということは、何のために車が必要なのか明確な材料があるかと思います。その用途に合ったボディタイプを選ぶことで、より良いカーライフ生活を送れるようになります。例えば、通勤車として使用したい場合は低燃費なコンパクトカー、アウトドア目的で使用したい場合はオフロード性能の高いSUVなどがおすすめです。

見た目で選ぶ

車は高い買い物のため、長い期間乗る方が多いと思います。そこで重要となってくるのが見た目です。購入する時は気に入っていたとしても、数ヶ月で飽きてしまうようなデザインのものは選ばないようにしましょう。直感的に見て長い期間愛車として使用できるというものを選ぶことが大切です。

予算が厳しい人はリースがおすすめ!

 予算が厳しい人はリースがおすすめ!

近年、車を借りてマイカーのように利用できるサブスクやカーリースが注目を集めています。一昔前までは「車=購入するもの」が常識でしたが、購入だけでなく「借りる」という選択肢が当たり前になってきたのです。

カーリースは、様々なリース会社が存在しており、その会社と数年契約を結ぶことで契約期間内は毎月定額の料金を支払うのみでマイカーのように車を利用することができるサービスです。また、毎月定額料金に自動車税や車検費用なども含まれているため、突発的な支払いも必要ありません。

車を購入するための予算がすぐに確保できないとお悩みの方は、カーリースを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、初めて車を購入する方に向けた車選びのポイントについて解説してきました。初めて車を購入する際に大切なことは、必要なお金や車についての最低限の知識を持っておくことです。

何も考えずに購入してしまうと、金銭的負担が大きくかかってしまったり、すぐに車を買い替えたいという気持ちになってしまい、カーライフも楽しめなくなってしまいます。

今回ご紹介したボディタイプの種類や車選びのポイントを考慮して、車選びをしてみてください。また、予算的に車の購入が厳しい方はカーリースもぜひ検討をしてみてください。

この記事をシェアする

この記事の執筆者

関 秀紀

関 秀紀

クルカ営業部 マネージャーの関 秀紀です。大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談は、是非、関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。

関連コラム

新車カーリースを探す

条件・用途から車を選ぶ

お問い合わせ

私達にお任せください!

分かりやすく丁寧にご案内いたします!

PAGETOP

  1. HOME
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. クルマ選び記事一覧
  4. 初めての車選びのポイントとは