セレナの特徴やスペックを徹底的に解説!|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2022.02.07(公開日 2021.4.5)

クルマ選び

セレナの特徴やスペックを徹底的に解説!

セレナの特徴やスペックを徹底的に解説!

セレナは、e-POWER搭載モデルの登場、豊富なグレード、広々とした室内空間などファミリー層には欠かせないミニバンの代表車種です。また、360°セーフティアシストの全車標準装備によって搭乗者の安全も確保してくれるため、安心してご家族とのドライブを楽しむこともできます。

今回は、そんなセレナの特徴やスペックについて解説をしていきます。

セレナとは?

セレナは、2016年8月にフルモデルチェンジをしており、2018年・2019年の2年連続でミニバン販売台数No.1を獲得しています。また、予防安全性能評価において、満点で最高ランクを獲得しています。

大切な家族を前後左右からしっかりと守る安全性能、ミニバンクラスNo.1の広さとシートアレンジでどんな家族にも快適な空間を提供してくれる万能のファミリーカーです。

セレナの基本装備

セレナの基本装備

セレナには、大きく分けて「標準グレード」「ハイウェイスター」の2種類のグレードがあります。

標準グレードは「X」「e-POWER X」「XV」「e-POWER XV」「G」「e-POWER G」の6種類があります。

ハイウェイスターは「ハイウェイスター」「e-POWER ハイウェイスター」「ハイウェイスターV」「e-POWER ハイウェイスターV」「ハイウェイスターG」「e-POWERハイウェイスターG」の6種類があります。

「ハイウェイスター」は、エアロパーツを使用し標準グレードよりも迫力のあるエクステリアデザインが特徴となっています。

専用デザインのフロントグリル、フロント・リヤエアロバンパー、サイドシルプロテクターなどが装備されています。

「e-POWER」は、100%モーター走行を行いミニバンクラスNo.1の低燃費となっています。

専用デザインのフロントブルーグリル、リヤサイドスポイラー、15インチアルミホイールなどが装備されています。

ベースグレードの「X」「ハイウェイスター」は、360°セーフティアシストが標準装備されており、安全面は安心です。しかし、オートスライドドア、全ドア連動ロック機能、ドアストップ機能などの快適機能が標準装備されていません。

快適装備が充実する「XV」「ハイウェイスターV」は、両側オートスライドドア、全ドア連動ロック機能、ドアストップ機能が標準装備されており、快適性が向上します。また、ナビ取付パッケージがこのグレードのみ標準装備されている点も魅力です。

高級グレードの「G」「ハイウェイスターG」は、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、合成皮革シート、本革巻シフトノブが標準装備されており、高級感漂います。また、エアコンにプラズマクラスターが搭載されているため室内を快適に保ってくれます。

セレナのスペック特徴

セレナのスペック特徴

標準グレードは5ナンバーですが、ハイウェイスターは車幅が広くなるため3ナンバーとなっています。室内長3,200mm、室内幅1,545mmは共にミニバンクラスNo.1の広さです。

セレナは360°セーフティアシストを全車標準装備しているため、全方位から安全運転をしっかりアシストしてくれます。死角になりやすい後側方の車の動きも検知してくれるのが心強いです。

セレナe-POWERは100%モータードライブのため、車内はとても静かです。アクセルペダルを踏んだ瞬間反応するレスポンスのよさと、ビッグトルクならではの力強い走りが魅力です。また、燃費消費量は26.2km/L(JC08モード)とミニバンクラスNo.1となっています。

車種タイプ スマートシンプルハイブリッド車(X,XV,G) e-POWER車(X,XV,G)
駆動方式 2WD/4WD 2WD
総排気量 1.997L 1.198L
車両重量 1650~1690kg 1740~1760kg
ボディサイズ 4685×1695×1865mm
室内サイズ 3240(3170(X))×1545×1400mm
乗車定員 8人乗り 7人乗り
燃費(JC08モード) 16.6(17.2(X))km/L 26.2km/L

セレナの外装の特徴

セレナの外装の特徴

フロントマスクに日産のデザインアイコンである「ダブルVモーショングリル」を採用しています。「ハイウェイスター」は、大型のグリル、彫りの深いエアロバンパー、バンパーに埋め込まれたフォグランプなどにより、スポーティで押し出し感のあるデザインとなっています。「標準グレード」はハイウェイスターよりも小さいグリルを採用し、エアロパーツも付いていないため、マイルドで大人らしいデザインとなっています。

セレナの内装の特徴

セレナの内装の特徴

ミニバンクラスNo.1を誇る広々とした室内空間が最大の魅力です。1列目から3列目まで、全ての席がゆったり座れるスペシャルシートとなっています。2列目の中央部のシートを1列目にスライドすることで、7人乗りと8人乗りを自由に切り替えることができます。また、2列目シートは最大690mmの超ロングスライドが可能のため、お子さまの着替えスペースを作ることができます。

3列目のシートを跳ね上げ収納することで、大容量の荷室を確保することができます。その広さはミニバンクラスNo.1です。旅行時の荷物、お子さまの自転車なども容易に載せることが可能です。また、左右に広く深さもある、大容量ラゲッジアンダーボックスも確保されています。

セレナのメリット・デメリット

セレナのメリット・デメリット

セレナのメリット

狭い場所でも気軽に開閉できるデュアルバックドア

狭い場所でも気軽にオープンできるように、デュアルバックドアが装備されています。通常の約半分のスペースで開閉可能のため、後ろに停まってる車や壁からの距離が近くても気軽に荷物の出し入れが可能です。もちろん、フルオープンも可能となっていますので荷物の大きさや場所によって使い分けできます。

足だけで開閉できるハンズフリーオートスライドドア

足だけで開閉できるハンズフリーオートスライドドアは、子どもを抱いていたり、両手に荷物を持っていてもスライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけで、ドアを自動開閉できます。車の横に立っているだけの人や鍵を持っていない人には反応しないよう安全性も配慮されていますので安心です。

セレナのデメリット

乗降性がやや悪い

後席のスライドドアは、地面からシートまでの高さが830mmと他のミニバンと比べると高くなっています。若い方は問題ないと思いますが、お子さまやお年寄りの方には少し乗り降りに不便さを感じるかもしれません。

走りにやや不快感を感じる

セレナは走り出しが遅く、スタートにもっさり感があります。走り出しが遅いからといってアクセルを踏み込んでも、回転数が上がって唸るだけでエンジン音がうるさくなってしまいます。居住性や利便性を重視している車のため、走りにはそこまで配慮されていない印象があります。

セレナのリースがおすすめの理由

セレナのリースがおすすめの理由

セレナを購入するとなると、スタンダードなグレードの「e-POWER X」は300万円、グレードの高い「e-POWER ハイウェイスターG」は370万円と購入に向けた予算の準備が必要です。

そこでおすすめしたいのが、新車リース「クルカ」です。

新車リース「クルカ」では「セレナe-power HWS-V」が月々定額43,800円/3年プラン(36回払い)で新車をリースすることができます。

頭金や税金、保険料などの諸経費も含めた料金となっているため、初期費用や維持費用を気にすることなく新車のセレナに乗ることができます。

短期のカーリースであれば、3年間セレナに乗って、その後また違う種類のミニバンに乗ることも可能です。

車はローンで購入するものと考えている方は、一度カーリースという新しい車の乗り方も視野に入れてみてください。

まとめ

今回は、セレナの特徴やスペックを徹底的に解説してきました。

セレナは、広々とした室内空間、家族を守ってくれる安全性能、お財布に優しい低燃費などが魅力の車です。そのため、お子さまがいるファミリー層に最適の車となっています。

セレナを購入するとなると300万円以上の高額なお金が必要となってくるため、購入が難しいという方におすすめしたいのがカーリースです。新車リース「クルカ」では税金などの諸経費込みのお得な料金でリースを提供しています。セレナの購入を希望されている方は、この機会にぜひカーリースも検討してみてはいかがでしょうか。

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