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- ハリアーの特徴やスペックを徹底的に解説!
力強い走りやフォルムが特徴のSUVは、ボディタイプの中でも人気が高いです。SUVのひとつであるハリアーは、SUVらしい力強さがありながら、街で映えるスタイリッシュさも兼ね備えています。
今回は、ハリアーについて、基本装備やスペック、外装・内装などを徹底的に解説していきます。ハリアーのメリット・デメリットやカーリースがおすすめな理由も参考にして、ハリアーの利用を検討してみてくださいね。
ハリアーとは?
ハリアーは、トヨタから販売されているクロスオーバーSUVです。初代ハリアーは、「Wild but Formal」というキャッチコピーを表現したフォーマルかつ快適性、走破性に優れたSUVとして登場しました。
2代目はトヨタ初のプリクラッシュセーフティを搭載し、ハイブリッドモデルも追加されます。現行モデルは国内専用モデルであり、デザインはもちろん、道路事情に合った運転のしやすさにこだわっています。さらにターボモデルが追加され、ハイブリッド車、ガソリン車、ターボ車の充実したラインナップも魅力的です。
ハリアーの基本装備
ハリアーは、ハイブリッド車・ガソリン車・ターボ車の3モデル展開です。グレードは、モデルそれぞれに「PROGRESS」「PREMIUM」「ELEGANCE」がラインナップされています。
安全装置「Toyota Safety Sense」をはじめとして、外装や操作性などに多くの基本装備がグレードに標準装備されています。装備の種類ごとに表にまとめていますので、確認してみましょう。
項目 | 標準装備 |
---|---|
外装 | ・タイヤパンク応急修理キット ・エンジンアンダーカバー&プロテクター ・ドアメッキモール ・ステンレスウインドゥモール ・リヤルーフスポイラー ・アウトサイドドアハンドル ・スタビライザー ・ブレーキオーバーライドシステム ・フロントディスクブレーキ ・リヤディスクブレーキ ・シャークフィンアンテナ |
安全装備 | ・S-VSC ・EBD付ABS&ブレーキアシスト ・ヒルスタートアシストコントロール ・緊急ブレーキシグナル ・むち打ち傷害軽減フロントシート ・衝突安全ボディ“GOA” ・全席上下調整式へッドレスト ・ELR付3点式フロントシートベルト ・ELR付3点式リヤシートベルト ・運転席・助手席シートベルト非着用警告灯・リマインダー ・アジャスタブルシートベルトアンカー ・チャイルドプロテクター ・コンライト ・ウォッシャー連動間欠リヤワイパー ・タイマー付リヤウインドゥデフォッガー |
操作性 | ・ゲート式シフトレバー&本革巻きシフトノブ ・オプティトロンメーター ・TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ ・電動パワーステアリング ・全ドアワンタッチ式パワーウインドゥ ・車速感応式オートドアロック ・電気式フューエルリッドオープナー ・キー忘れ防止ブザー ・フューエル残量警告灯 ・半ドアウォーニング ・パーキングブレーキ戻し忘れ警告ブザー ・プレミアムホーン ・クリーンエアフィルター ・リヤヒーターダ |
シート | ・6:4分割可側式リヤシート ・リヤセンターアームレスト |
内装 | ・メッキインサイドドアハンドル ・カードホルダー ・グローブボックス ・シートバックポケット ・ドアカーテンランプ ・LEDラゲージルームランプ ・サンバイザー ・アシストグリップ ・デッキフック ・デジタルクロック一体型ハザードランプスイッチ |
エンターテインメント | – |
その他 | 工具 |
ハリアーのスペック
ハリアーのスペックは、ボディサイズや室内サイズ、乗車定員など共通する部分が多いです。他の車種に比べて、ターボ車が追加されているので、燃費はモデルごとに性能が異なります。基本スペックを各モデルごとに把握していきましょう。
車種タイプ | ハイブリッド車 | ガソリン車 | ターボ車 |
---|---|---|---|
駆動方式 | 2WD/4WD | ||
総排気量 | 2,493L | 1,986L | 1,998L |
車両重量 | 1,770~1,810kg | 1,580~1,620kg | 1,660~1,740kg |
ボディサイズ | 4.725×1.835×1.690mm | ||
室内サイズ | 1,965×1.480×1.220mm | ||
乗車定員 | 5人乗り | ||
燃費 | JC08モード:21.4km/L | JC08モード:16.0km/L | JC08モード:13.0km/L |
ハリアーの外装の特徴
ハリアーは、走破性が高く力強いフォルムが特徴のSUVの中でも、スタイリッシュな外装を持っています。なめらかなボディラインになっており、SUVながら優雅な印象を与え、街中でも映えるデザインが魅力です。
フロントマスクや後ろ姿にもこだわっています。美しくも迫力あるフロントフェイスや後ろ姿によって、どこから見てもスタイリッシュなエクステリアです。さらにスポーティーなスタイルを楽しめるグレードとして、「ハリアー GR SPORT」が展開されています。
ハリアーの内装の特徴
スタイリッシュなエクステリアに合うように、インテリアも上質な空間につくられています。全体の雰囲気はもちろんのこと、細かいステッチまでこだわっており、一切手を抜くことなく、ハリアーらしさが散りばめられています。インテリアカラーには、ブラック×レッド、ブラック、ディープボルドー、ダークサドルタンの4つのバリエーションがあり、好みのカラーで上質な空間をアレンジできます。
インテリアの機能性にも優れています。エンブレムが浮かび上がるドアミラー足元照明やパワーバックドア、乗車すると照明がつくイルミネーテッドエントリーシステムなどが搭載されています。先進ナビやオーディオも備え、快適なドライブを叶えてくれます。
ハリアーのメリット・デメリット
ここまでハリアーの基本装備やスペック、外装・内装をご紹介しました。ハリアー以外にもSUVは数が多いので、ハリアーにしようか、他のSUVにしようか迷っている方がいるかもしれません。そこでハリアーのメリット・デメリットをピックアップしましたので、車種選びの参考にしてみてくださいね。
ハリアーのメリット
ハリアーに乗るメリットはさっそく3つご紹介していきます。見た目にこだわりたい方にも、走行性能を重視する方にもぴったりの車種ですよ。
スタイリッシュな見た目
ランドクルーザーやジムニーなどSUVは、無骨な印象があるボディタイプですが、ハリアーにはスタイリッシュさがあります。都市に溶け込むボディラインは、SUVながらスポーティーなシルエットで、どこから見てもスマートな車種です。クールでスタイリッシュなSUVに乗りたい方におすすめな車種になっています。
ターボ車の圧倒的な走行性能
ターボ車モデルのハリアーには、ターボエンジンが搭載され、胸がすくような圧倒的な走行性能を発揮します。動力性能を引き出すトランスミッションや走りのテイストを調整できる走行制御モードスイッチ、パフォーマンスダンパーなどによって、スムーズで伸びやかな加速、安定感を実現しています。
トヨタの安全装置「Toyota Safety Sense」が搭載されていることで安全性能も確かです。力強くもスマートな走りを楽しみつつ、ドライバーの安全をしっかり確保してくれます。
ハリアーのデメリット
次にハリアーのデメリットをおさえていきましょう。価格やエンジンタイプごとの差などを要チェックです。
ハイブリッドエンジンのパワーは物足りない
ターボエンジンを搭載したターボ車に比べると、ハイブリッド車のエンジンパワーは控え目です。最大出力はターボ車で170kW、ハイブリッド車で112kW、最大トルクはターボ車で350N・m、ハイブリッド車で206N・mとなっており、数値に差があります。
走行性能を求めてハイブリッド車に乗ると物足りなく感じるでしょう。ガソリン車も同様なので、走りを重視する方はターボ車がおすすめです。
価格設定が高め
ハリアーのライバル車には、日産 エクストレイルやマツダ CX-5などがあります。ライバル車の多くは200万円前半から購入することができますが、ハリアーは300万円からの価格設定になっています。
ハイブリッド車や高めのグレードだとさらに価格が高くなり、なかなか手が届きにくいでしょう。
ハリアーのリースがおすすめの理由
ハリアーの車両価格は、300万円~500万円ほどです。車両価格に加えて諸経費や維持費用もかかるので、購入が難しい方も多いでしょう。それでもハリアーに乗りたい方には、カーリースの利用がおすすめです。ハリアーの利用にカーリースをおすすめしたいポイントを3点をご紹介します。
月額のリース料金で車に乗れる
カーリースは、リース料金を月額支払いすることで車に乗ることができます。新車リース クルカのリース料金には、頭金やボーナス払いが必要なく、税金や保険料などが含まれております。リース料金以外の諸費用が発生せず、常に一定の月額料金なので、比較的高額なハリアーにも気軽に乗ることができます。
新車のハリアーを利用できる
クルカでは新車のハリアーを提供しております。新車状態でハリアーに乗ることができ、使用感や劣化がない状態であり、故障のリスクもおさえられます。故障に伴う修理やメンテナンスが不安、コストをできるだけおさえてハリアーに乗りたいという方は、ぜひクルカの利用を検討してみましょう。
まとめ
今回は、ハリアーの基本装備やスペック、メリット・デメリットなどを解説しました。
ハリアーは都市型SUVとして、スタイリッシュな外装・内装が特徴の車種です。基本装備には、Toyota Safety Senseのほか、外装や内装、操作性なども標準的に搭載されています。ターボ車の圧倒的な走行性能や美しいフォルムなどがメリットである一方で、価格設定の高さやハイブリッド車のパワー不足などは理解をしておく必要があります。
ハリアーの購入が難しい方にはカーリースをおすすめします。新車リースでもお得な月額料金でハリアーを提供しております。ハリアーの特徴・スペックを理解した上で、、カーリースの利用も検討をしてみましょう。
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