ヴェゼルの特徴やスペックを徹底的に解説!|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2022.02.07(公開日 2021.4.5)

クルマ選び

ヴェゼルの特徴やスペックを徹底的に解説!

ヴェゼルの特徴やスペックを徹底的に解説!

男性の多くの人が一度は乗ってみたいと思うSUV。

全高や最低地上高の高さを備えるSUVは、アウトドアに優れた高性能だけでなく、街乗りでも人目を引く強い見た目が魅力の車種です。

今回は、そのSUVの中でも絶大な人気を誇るヴェゼルの特徴やスペックを解説していきます。

ホンダ ヴェゼルのカーリース情報はこちら

ヴェゼルとは?

2013年に発売されたコンパクトSUVです。発売後の2014年から2016年まで3年連続でSUV新車販売台数1位を獲得したホンダの大人気車種です。

ヴェゼル(VEZEL)の名前の由来は、英語で「カットした宝石の小さな面」を表す「Bezel」と、クルマを意味する「Vehicle」を掛けあわせた造語です。角度によって表情を変える宝石のように「多面的な魅力と価値を持つクルマ」という想いが込められています。

SUVとクーペを融合したフォルムで、そのスタイリッシュさが幅広い層に支持される秘訣です。コンパクトSUVなのに、上品で高級感漂う雰囲気も魅力的です。

また、洗練されたデザインのインテリアは、快適な乗り心地を与えてくれます。

ヴェゼルの基本装備

ヴェゼルには、ハイブリッド車4種類とガソリン車4種類の計8種類のグレードがあります。

基本グレードである「G Honda SENSING」「HYBRID Honda SENSING」には、ホンダの先進安全機能である「ホンダセンシング」が標準装備されています。

充実した装備が魅力の「X Honda SENSING」「HYBRID X Honda SENSING」には、サイドエアバックとサイドカーテンエアバックが追加装備されており安全性が向上します。また、運転席・助手席にヒートシーターが装備されているため、1年中快適なドライブが楽しめます。

ワンランク上の贅沢さがある「HYBRID Z Honda SENSING」には、快適な乗り心地を提供するパフォーマンスダンパーが搭載されています。また、エクステリアもインテリアも他グレードとは一線を画した贅沢で上品な仕上がりとなっています。

スポーティさが魅力の「RS Honda SENSING」「HYBRID RS Honda SENSING」と唯一ターボエンジンを搭載した「TOURING Honda SENSING」は、走りが好きな人へのこだわりのグレードとなっています。

ヴェゼルのスペック特徴

ヴェゼルのスペック特徴

フィットを一回り大きくした3ナンバーサイズです。小さすぎず、大きすぎないサイズ感が魅力的です。3ナンバーサイズですが、室内は広々としており後席に大人3人が乗っても快適にドライブを楽しめます。SUVらしい車高の高いデザインが魅力です。

スペック表

駆動方式 FF/4WD
全長(m)×全幅(m)×全高(m) 4.330×1.770×1.605
客室内寸法(m) 長さ×幅×高さ 1.930×1.485×1.265
乗車定員(名) 5
総排気量(L) 1.496
燃料タンク容量(L) 40.0
最小回転半径(m) 5.3
燃費(ガソリン車) 19.6~21.2km/L (JC08モード)
燃費(ハイブリッド車) 21.6~27.0km/L (JC08モード)

ヴェゼルの外装の特徴

ヴェゼルの外装の特徴

SUVとクーペを融合したフォルムとなっています。洗練されたデザインで、高級車にも劣らない上品さが魅力です。

クーペフォルムを採用しているため、流線的で都会的な印象となっています。

SUVは『アウトドア向け』『ワイルドな男性が似合う』という概念をお持ちかと思います。しかし、ヴェゼルは『都会派の方』『優しい女性』にも親しみやすいデザインです。

フロントマスクは優しすぎず、厳つすぎずで飽きのこない顔をしています。

後部座席のドアノブを窓枠のベゼル部分に隠したことで、2ドアクーペのような洗練されたデザインとなっています。純正のアルミホイールはSUVらしいスポーティーなデザインです。

ヴェゼルの外装は、尖った部分が1つもなく、とにかくシンプルで洗練されたデザインとなっています。

ヴェゼルの内装の特徴

ヴェゼルの内装の特徴

「身長185cmの人でも、ゆったり座れる」ことを基準に設計されているリアシートは、頭上も足まわりもゆったり広々としているため、長時間のドライブでも快適に楽しめます。

膝まわりの広さは、ミニバン並みとなっています。

段差等も乗り越えやすい最低地上高185mmをベースに、多くの方が乗り降りしやすいと感じられる座面の高さを設計しているため、小さなお子様からお年寄りの方まで不自由なく乗り降りすることができます。

5人乗車でも、393Lの大容量ラゲッジスペースを確保しているため、旅行時の荷物も心配なく積み込めます。リアシートを倒せば、さらに大きな空間が広がります。

また、開口部が「大きくて低い」ため、重い荷物も容易に積み込むことができます。

室内収納は、手の届くところに、必要な数だけ設計されていますので、収納に困ることはありません。

ヴェゼルの内装は、誰もが何不自由なくドライブを楽しめるよう設計されていますので、快適なドライブを楽しむことができます。

ヴェゼルのメリット・デメリット

ヴェゼルのメリット・デメリット

ヴェゼルのメリット

誰もが親しみやすい洗練されたデザイン

ヴェゼルの洗練されたデザインは人を問わず、愛されます。家族、友達、恋人など、どんな相手とのドライブにも活躍します。また、洗練されたデザインのため飽きることなく、長い期間愛用できます。

快適な室内空間

大人3人が後部座席に座っても窮屈感はありません。身長180cmの人が座っても、前席のシートに膝が当たることもないのです。このように、後席も含め室内が快適な空間となっていますので、家族車としてもご愛用いただけます。

広々としたラゲッジスペース

393Lの大容量ラゲッジスペースを確保しているため、荷物をたくさん載せることができます。せっかくのSUVですので、旅行や趣味などに乗って行きたいですよね。そんな時に荷物を心配することが不要なのです。持って行きたいものをたっぷり持って行くことができますよ。

ヴェゼルのデメリット

ハイブリッド車の燃費が悪い

ヴェゼルのハイブリッド車の燃費は21.6~27.0km/L (JC08モード)に対し、ライバル車であるトヨタC-HRのハイブリッド車の燃費は30.4km/L (JC08モード)と大きな差があります。1,500ccのハイブリッド車にしては、少し物足りない印象を持ってしまいます。

タッチパネル式エアコンの操作性が悪い

タッチパネルは洗練されたデザインで見た目はスタイリッシュです。しかし、目視しないと操作ができないため運転中の操作は危険性があります。また、タッチパネルの位置が下の方にあるため手軽に操作できず、操作性の悪さを印象付けてしまいます。

ヴェゼルのリースをおすすめの理由

ヴェゼルのリースをおすすめの理由

ヴェゼルの金額は基本グレードである「G Honda SENSING」で211万円、高級グレードである「HYBRID Z Honda SENSING」で276万円とすぐに手を出せる金額ではありません。

そんな方におすすめのカーリースサービスが「新車リース クルカ」です。

クルカでは、ヴェゼルの「e:HEV X」を月額32,800円(税込)/3年プランで新車をリースすることができます。

リース料金以外の「頭金・ボーナス払い・諸経費・税金・車検代」などを支払う心配もありません。毎月固定の定額料金をお支払いいただくだけで、新車のヴェゼルをお得に乗り始めることができます。

まとめ

今回は、ヴェゼルの特徴やスペックについて解説をしてきました。

ヴェゼルはエクステリア、インテリア共に洗練されたデザインが魅力的な車種です。

そのため「ワイルドな男性」から「優しい女性」まで幅広い層から人気の車種となっています。

これまで「高額で購入まではなかなか手が出せなかった」という方も、「新車リース クルカでは月々の定額料金でお得に乗ることができます。ヴェゼルと共に楽しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。

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