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- CX-5の特徴やスペックを徹底的に解説!
マツダが販売しているCX-5は、クリーンディーゼルエンジンを搭載したSUVとして、国内で人気を誇っています。スタイリッシュなエクステリアや機能・美しさを兼ね備えたインテリアなど、多くの魅力がちりばめられています。
今回は、マツダ CX-5について、基本装備やスペック、外装・内装の特徴などを詳しく解説していきます。リースがおすすめな理由もご紹介するので、CX-5の入手方法を検討してみましょう。
CX-5とは?
CX-5は、2012年にマツダから発売されたクロスオーバーSUVです。街で映える都市型SUVのひとつであり、ガソリン車に加えて、ディーゼル車を展開しています。それまでのディーゼル車は、静粛性に欠けるといったデメリットがありましたが、クリーンディーゼルエンジンを搭載することで、静粛で乗り心地の良い車になりました。
マツダが開発したディーゼルターボ「SKYACTIV-D」を搭載した車種は、2019年時点で国内累計販売台数が50万台を超えています。マツダ100周年を記念した特別仕様車が発表され、発売からこれまでモデルチェンジを重ねながら高い人気を集め続けています。
CX-5の基本装備
CX-5のラインナップは、ガソリン車に「20S」「20S PROACTIVE」「25S」「25S PROACTIVE」「25S L Package」「25T L Package」「25T Exclusive Mode」、ディーゼル車に「XD」「XD PROACTIVE」「XD L Package」「XD Exclusive Mode」があります。
エクステリアやインテリア、安全装備など多くの装備が共通しています。装備項目ごとに標準装備をまとめましたので、下記の表を参考にして確認しましょう。
セーフティ | ・SRSエアバックシステム ・ダイナミックスタビリティコントロールシステム ・トラクションコントロールシステム ・ヒルローンチアシスト ・アドバンストスマートシティブレーキサポート ・スマートシティブレーキサポート ・リアパーキングセンサー ・スマートブレーキサポート ・レーダークルーズコントロール ・車線逸脱警報システム ・ブラインドスポットモニタリング ・ドライバーアテンションアラート |
---|---|
視界 | ・LEDヘッドランプ ・LEDリアコンビランプ ・遮音ガラス ・オートライトシステム ・レインセンサーワイパー ・自動防眩ルームミラー ・サイドモニター&バックガイドモニター ・パワーウィンドー ・ダークティンテッドガラス ・LEDドアミラーウィンカー ・ヒーテッドドアミラー |
エクステリア | ・リアルーフスポイラー ・マフラーカッター ・LEDライセンスランプ |
インテリア | ・ギアシフトインジケーター(MT車) ・シフトポジションインジケーター(AT車) ・タコメーター ・チルト&テレスコピックステアリング ・パネルライトコントローラー ・アシストグリップ ・リアコートフック ・フットレスト ・アジャスター機能付カップホルダー ・ボトルホルダー付ドアポケット ・ボトルホルダー ・シートバックポケット ・サブトランクボックス ・ステアリング オーディオリモートコントロールスイッチ ・12V電源ソケット ・センターディスプレイ&コマンダーコントロール ・インテリジェントドライブマスター ・マルチインフォメーションディスプレイ ・ステアリング 本革巻 ・オーバーヘッドサングラスホルダー ・バニティミラー ・アームレスト付大型コンソールボックス ・マッグランプ ・ルームランプ/ラゲッジルームランプ ・カラクリトノカバー ・ラゲッジフック |
CX-5のスペック特徴
CX-5は、ディーゼル車とガソリン車でスペックが異なります。ディーゼル車は、燃費性能に優れる一方、ガソリン車は総排気量でディーゼル車を上回っています。重量やボディサイズ、室内サイズなどのスペックは、下記の表で確認をしていきましょう。
車種タイプ | ディーゼル車 | ガソリン車 |
---|---|---|
駆動方式 | 2WD/4WD | |
総排気量 | 2.188L | 1.997~2.488L |
車両重量 | 1.600~1.670kg | 1.520~1.610kg |
ボディサイズ | 4.545×1.840×1.265mm | |
室内サイズ | 1.890×1.540×1.265mm | |
乗車定員 | 5人乗り | |
燃費 | WLTCモード:16.6~19.4km/L | WLTCモード:12.2~14.6km/L JC08モード:14.8~16.0km/L |
CX-5の外装の特徴
CX-5のエクステリアには、マツダ独自の「魂動デザイン」が取り入れられています。「魂動デザイン」とは、躍動感あふれる造形デザインのことで、美しくスタイリッシュなフォルムが職人によって実現されています。
また、「魂動デザイン」を際立てるために、塗装にもこだわっているのが特徴です。「匠塗 TAKUMINURI」という独自の塗装技術は、光の反射による色を鮮やかに写しつつ、影の深みを際立たせ、艶のあるボディカラーになっています。艶やかで大人の品格のあるスタイリングが魅力的です。
CX-5の内装の特徴
インテリアは、風合いや質感にこだわっています。シートは、特にこだわりが見られ、座り心地が良いだけでなく、見た目にも美しい造形に仕上がっています。特別仕様車「Exclusive Mode」「Silk Beige Selection」では、さらにインテリアにこだわり、質感に優れています。シート以外にも、細かいディテールも質感を重視し、上質な車内空間が広がっていますよ。
シートの魅力は設計だけではありません。機能性にも優れており、フロントシートは体幹をしっかり支え、運転時の負担を軽減してくれます。さらにパワーシートは、ドライバーに最適なポジションを記憶してくれるので、いつでも最適な態勢でドライブを楽しむことができます。
CX-5のメリット、デメリット
CX-5の特徴やスペックを理解したところで、メリット・デメリットを整理していきましょう。メリットとデメリットを見比べて、自分に合う車種か確かめてみてくださいね。
CX-5のメリット
まずCX-5のメリットからご紹介します。上質な見た目はもちろん、クリーンディーゼルをはじめとした多彩なエンジンはCX-5ならではの魅力です。
洗練されたエクステリア・インテリア
CX-5の外装・内装でご紹介したように、エクステリアとインテリアの充実は特徴的なメリットです。「魂動デザイン」「匠塗 TAKUMINURI」を施したエクステリア、質感にこだわったインテリアは洗練されており、見た目はもちろん、機能性・快適性にも優れています。
走行性能に優れている
CX-5には、走行性能を高める装備が充実しています。パワートレイン「i-ACTIV AWD」によって、路面状況の予測に基づいて駆動力を自動制御し、走破性能と燃費性能を高めました。またオフロード・トラクション・アシストを作動することで、悪路でも楽々走り切るオフロード走行も可能です。
他にも、走行中の静粛性や高速走行をスムーズにする空力性能など、多彩な走行性能を兼ね備えています。
CX-5のデメリット
次にデメリットを見ていきましょう。外装・内装、走行性能などが充実している分価格設定が高いことには注意が必要です。
価格設定が高め
CX-5は、価格設定が比較的高めです。最も安いのがガソリン車の「20S」で2,570,400円となっています。ディーゼル車になると価格が上がり、300万台になり、特別仕様車では300万円台後半の価格設定です。購入する場合は、頭金など初期費用が必要になるだけでなく、維持費用もかかるので、簡単には手が出せない価格でしょう。
CX-5のリースがおすすめの理由
CX-5の車両価格は、2,570,400円~3,558,600円となっています。特別仕様車になると、3,650,400~3,877,200円と高額になり、なかなか手が出せない方も多いでしょう。そこでおすすめしたいのが、カーリースサービスの新車リース クルカです。
クルカでは、頭金やボーナス払いが必要なく、諸経費もコミコミになったリース料金で車を提供しております。3年契約の短期リースなので、ライフスタイルに合わせた利用も可能です。CX-5については、XD L Packageを月額49,800円(税込)で提供しており、お得なリース料金で乗り始めることができます。
まとめ
今回は、CX-5のスペックや特徴について解説しました。
CX-5は、クリーンディーゼルエンジンを搭載したグレードを展開し、これまでのディーゼル車よりも静粛で快適に進化しています。艶感のあるエクステリアや上質なインテリアのほか、優れた走行性能もメリットのひとつです。新車リース クルカでは、お得な月額料金でCX-5を提供しております。価格設定が高めのCX-5にも、カーリースで気軽に乗りはじめてみてはいかがでしょうか。
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