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更新日 2022.02.07(公開日 2021.4.5)

クルマ選び

軽快な走りとスタイリッシュなボティ!カローラツーリングの特徴やスペックを徹底解説!

軽快な走りとスタイリッシュなボティ!カローラツーリングの特徴やスペックを徹底解説!

この記事の監修者

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員

最近、人気のSUVやコンパクトカーにおされ気味のツーリング車。しかし、ドライブにも街乗りにも、ピッタリなサイズ感と大きな荷物も載せることができる便利さで不動のファンも多い自動車です。中でも、カローラツーリングは、トヨタが誇るツーリング車として愛されています。

今回は、軽快な走りとスタイリッシュなボディが魅力的なカローラツーリングの特徴やスペックについて徹底解説、新しい乗り方についてご紹介していきます。

トヨタ カローラツーリングのカーリース情報はこちら

カローラツーリングとは?

カローラツーリングとは?

カローラといえば、半世紀以上の歴史を誇るトヨタを代表する自動車の1つです。2019年10月、日本国内の登録車販売台数1位は、カローラシリーズであり、カローラ全体で1万1190台を登録しています。しかし、カローラといえば、営業車や高年齢層に愛用される自動車というイメージを持つ人も多くいるのです。

カローラには、セダン型の他にカローラフィールダーやカローラアクシオ、カローラツーリングなどのワゴン型があり、その中でもカローラツーリングは、最も売れているカローラシリーズです。

カローラツーリングの基本装備

カローラツーリングの基本装備

カローラツーリングは、ハイブリッドが3タイプ、1.8Lガソリン・ノンターボ車の3タイプ、1.2Lガソリン・ターボ車の1タイプと合計7タイプのラインナップです。

さらにカローラツーリングのグレードは、下記のように分類されます。

燃費タイプ グレード
ハイブリッド ハイブリッド W×B
ハイブリッド ハイブリッド S
ハイブリッド ハイブリッド G-X
ガソリンノンターボ1,800cc 1.8W×B
ガソリンノンターボ1,800cc 1.8G-X
ガソリンノンターボ1,800cc 1.8S
ガソリンノンターボ1,200cc 1.2W×B

ガソリンターボ車で、1.8 G-Xは最廉価グレード、1.8 W×Bは最上級グレードであり、ハイブリッド W×Bは、ハイブリッドの最上級グレードであると同時に、カローラツーリングで最も高価なグレードです。

ハイブリッドW×Bは、ガソリン車にはないLEDフロントフォグランプが取り付けられています。悪天候時に前方視界を確保してくれるので、霧や豪雨などの時はヘッドランプだけでは走行に不安もありますがフォグランプがあれば視界も良好です。また、LED光源なので明るさや消費電力、寿命などの点からも非のない設計となっています。

その他にも、下記のような基本装備がハイブリッドW×Bにはついています。

  • レーントレーシングアシスト
  • 電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
  • インテリジェントクリアランスソナー
  • スマートエントリー&スタートシステム

このように、快適なカーライフを楽しめる装備が基本装備としてあるため、便利さと安全性の両方を兼ね備えた車となっています。

カローラツーリングのスペックと特徴

カローラツーリングのスペックと特徴

カローラツーリングは、ハイブリッド車とガソリンターボ車がありますが、基本のスペックには大きな違いはありません。下記ではスペックを一覧してみましたので、併せて確認してみましょう。

寸法 全長 4,495 mm x 全幅 1,745 mm x 全高 1,460 mm
エンジン 1.2 L 直列4気筒、 1.8 L 直列4気筒
駆動方式 四輪駆動、 前輪駆動
トランスミッション 6変速 マニュアル、 CVT
乗車定員 5人乗り
ホイールベース 2,640mm
室内寸法 荷室幅:1464mm シート未収納時長さ889m シート収納時長さ1652mm
燃費 JC08モード34,4km/L〜40,8km/L
排気量 1,200cc、1,800cc

カローラツーリングの外装の特徴

2019年11月に新型車として発売された新型カローラツーリングは、同時に発売された新型カローラスポーツに比べ全長+120mm拡大させ、後部座席の広さは同クラス最高レベルです。カローラ初の3ナンバーでありながら、一般的なワゴン車に比べると、低めの構えをしたボディとなっているため、スタイリッシュでお洒落な雰囲気を醸し出しています。

また、サイド部分は、リアへ向かって躍動感のあるラインが描かれているので、お洒落な中にもスポーティな走りに似合う外装となっているのです。ボディカラーは全8色と老若男女問わず乗車しやすいラインナップとなっています。

カローラツーリングの内装の特徴

スタイリッシュな外装に似合う内装は、基本的に黒で統一され、最高級グレードのハイブリッドW×Bのシート部分は白を取り入れることでインパクトのある内装に仕上げられています。また、インストルメントパネルは薄型・ワイド化され、部品の合わせや形状・質感の統一感など感性品質にもこだわった内装なので飽きのこない室内です。視野の狭くなりがちなピラー部分も細い形にすることで、視野を広げることに成功しました。

また、ラゲッジスペースの床面の高さは2段階で調整可能となっているので、後席を倒ふと長い荷物の積載に便利なフラットなスペースを作ることが可能です。

カローラツーリングのメリット、デメリット

カローラツーリングのメリット、デメリット

お洒落でスタイリッシュな外装・内装でありながらカローラの軽快な走りもよりパワーアップしたカローラツーリングですが、人によってはデメリットと感じる部分もあります。ここからは、カローラツーリングのメリット、デメリットについて理解しておきましょう。

カローラツーリングのメリット

まずカローラツーリングのメリットからご紹介していきます。

向上を実感する静粛性

従来のガソリン車は、エンジン音が車内にまで響いてきました。カローラツーリングのガソリンターボ車は、従来のガソリン車と設計上は大きな差はありませんが、室内への騒音は最小限に抑えられて、ハイブリッド車はさらに静粛感を体感できます。

日本専用のボディを開発

カローラツーリングは、海外向けのボディとは違う日本専用のボディを発表しています。全長、全幅、ホイールベースを縮小してはいますが、海外向けと同様にダイナミックなデザインのボディを開発しました。

安全性を重視した装備

歩行者や自転車などを検知する最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。また、オプションにはなりますが、パーキングサポートブレーキという、静止物や後方部に接近してくる物に対して衝突を軽減できるシステムがあります。

安定した走り

新型カローラツーリングのサスペンションは、フロント部にマクファーソンストラット式、リヤ部には、ダブルウィッシュボーン式を採用しています。これらのサスペンションを使うことで路面をつかむような安定した走りを追求されています。

カローラツーリングのデメリット

次にカローラツーリングのデメリットを確認していきましょう。

ブラインドコーナーモニターが標準装備ではない

現在の自動車は、フロントからサイド、車種によっては360°を見ることができるブランドコーナーモニターが標準装備されています。しかし、カローラツーリングはオプションになります。

室内の狭さ

ボディサイズは大きくなった新型カローラツーリングですが、室内はボディの設計上、特に後部座席に狭さを感じてしまいます。

カローラーフィルダーとの違い

カローラーフィルダーとの違い

ここからは、新型カローラツーリングとカローラフィールダーのボディについて比較していきます。

  カローラフィールダー カローラツーリング
全長(mm) 4,400(4,410) 4,495
全幅(mm) 1,695 1,745
全高(mm) 1,465〜1,535 1,460
ホイールベース(mm) 2,600 2,640
室内長(mm) 1,945 1,795
室内幅(mm) 1,430 1,510
室内高(mm) 1,200 1,160
ラゲッジスペース(L) 407 392

このように、カローラツーリングはボディサイズは3ナンバーとなっていますが、カローラフィールダーと比較すると、室内やラゲッジスペースの狭くなっています。

カローラツーリングのリースがおすすめの理由

カローラツーリングのリースがおすすめの理由

新車カローラツーリングは、最高級グレードのハイブリッドW×Bで車両価格が2,800,000円〜と決して簡単に手が出せる金額ではありません。そんな方におすすめのカーリースサービスが「新車リース クルカ」です。

新車リース クルカでは頭金を準備も不要で、カローラツーリング「W×B」を月額定額32,800円(税込)/3年プラン(36回払い)で新車をリースすることができます。

リース料金以外の「頭金・ボーナス払い・諸経費・税金・車検代」などを支払う心配もありません。リース料には諸経費も含まれているので、毎月固定の定額料金をお支払いいただくだけで、新車のカローラツーリングをお得に乗り始めることができます。

まとめ

ここまで、カローラツーリングの特徴やスペックについて詳しく解説してきました。

新型カローラツーリングは、カローラ初の3ナンバーとして存在感のある仕上がりとなっています。絶妙な弧を描いたボディやお洒落な車内空間は、若者にも人気の自動車として登録車販売台数1位を獲得しているのも理解できます。それでいて、低燃費で路面にしっかりと着く安定した走りは魅力的です。

また、新車カローラツーリングを購入するにはハードルの高い価格もカーリースで気軽に乗ることが可能となりました。新車カーリース クルカでは新車カローラツーリングの取り扱いをしています。購入を検討している人は、カローラツーリングの特徴やスペックを理解した上で、カーリースという新しい車の乗り方も検討してみてください。

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この記事の監修者

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員

中古車販売業に、7年携わる。その後、株式会社ガリバーインターナショナル(現:株式会社IDOM)に入社。店長勤務を経て、本社新車事業・法人営業・採用・車両仕入など様々な分野に携わり合計19年間勤務。現在、株式会社ジョイカルジャパンにて、新車業販・直営店業務・オークション売買など、主にクルマのリセールバリューに関わる部分に配属。2024年より沖縄レンタカー事業の兼務を始めた。

軽自動車から、コンパクトカー・ミニバン・SUVに至るまで、最新の『納期』『値引き』情報を基にグレード間の装備差などに注目して、購入しても3年後や5年後に損をしないオススメの購入方法や、車種・グレード・装備といったものを徹底紹介します!lab研究員として、長年の経験から自動車に関する知識やアドバイスも行います。

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