シャトルの内装を徹底解説!|新車のカーリースはクルカ
  1. トップページへトップページへ
  2. コラム
  3. シャトルの内装を徹底解説!

コラム

更新日 2022.10.28(公開日 2021.4.15)

クルマ選び

シャトルの内装を徹底解説!

シャトルの内装を徹底解説!

車選びをする際に、エクステリアや燃費、走行性能の他に、内装にもこだわりたい方が多いのではないでしょうか。ホンダ シャトルは、品格のあるデザインや上質なドライビング性能などの魅力がありますが、内装にも特徴があります。

今回は、シャトルの内装について、室内空間やインテリア・デザイン、荷室、運転席などを詳しくご紹介します。

シャトルのカタログスペック

シャトルのカタログスペック

シャトルには、ハイブリッド車とガソリン車の2タイプがあり、それぞれに複数のグレードがラインナップされています。内装を詳しくご紹介する前に、メーカーで公開しているカタログスペックを解説していきます。

  ハイブリッド車 ガソリン車
乗車人数 5人
車両重量 1,200~1,300kg 1,130~1,200kg
最小回転半径 4.9~5.2m 4.9m
燃費消費率(WLTCモード) 20.4~25.2km/L 12.2~19.4km/L
全長×全幅×全高 4,440×1,695~1,545mm
室内長×幅×高さ 1,925×1,450×1,290mm
総排気量 1,797L 1,986L
最高出力 81(110)/6,000 95(129)/6,600
最大トルク 134(13.7)/5,000 153(15.6)/4,600

参照:主要諸元

シャトルの内装の特徴①室内空間

シャトルの内装の特徴①室内空間

シャトルの室内空間は、5ナンバーサイズのミニバンでありながら、広々とした空間を確保しています。通常は後席下に配置する燃料タンクを前席の下にすることによって、空間効率を上げ、広くて快適な室内を作ることに成功しました。

後席は、前席との間にゆとりを持たせてレイアウトされています。頭上空間と膝周りに余裕があるので、リラックスした姿勢で座ることが可能です。

空間レイアウトだけでなく、快適装備も充実しています。空気浄化や脱臭などの効果があるプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーや、花粉やほこりなどのアレルゲンをカットするアレルフリー高性能脱臭フィルターなどによって、心地よい空気を保ち、健やかな乗り心地でドライブすることが可能です。

シャトルの内装の特徴②インテリア・デザイン

シャトルの内装の特徴②インテリア・デザイン

シャトルには、細部まで作り込んだインテリアが配置されています。見た目は、ガーニッシュの木目調加工やエアコンアウトレットのクロームメッキ加工など、印象的な装飾が目を引き、上質な室内空間を演出しているのが特徴です。

インテリアカラーや素材は、グレードによって異なります。G・Honda SENSINGとHYBRID・Honda SENSINGはブラックのファブリックシートを採用しており、シンプルなデザインが印象的です。

HYBRID X・Honda SENSINGはブラックのコンビシート、HYBRID Z・Honda SENSINGはネイビーブラックのコンビシートを搭載し、同系色の切り替えがおしゃれな印象を際立てます。

HYBRID Z・Honda SENSINGについては、メーカーオプションでブラックの本革シートを選ぶことが可能です。色合いはもちろん、質感や肌ざわりからも高級感が表現されています。

シャトルの内装の特徴③荷室

シャトルの内装の特徴③荷室

シャトルの荷室は、570Lの広さが確保されています。5ナンバーステーションワゴンの中でも最大の容量を備え、後席を倒さなくても9.5型のゴルフバッグが4個積載できるほどです。後席を倒すと、1,141Lに容量が増え、床面は約184cmに広がるので、より多くの荷物を積むことができます。

シートアレンジにも対応しており、前席や後席を倒すことによって、長い荷物や大きな荷物、背の高い荷物まで収納可能です。

さらに積み込みやすさにもこだわり、開口部の広さや地上からの高さを絶妙に調節しています。普段のショッピングやレジャー・アウトドアでの積み込みなどに活躍するでしょう。

荷室に加えて、室内収納も充実しています。グローブボックスやドリンクホルダー、ポケットなどが各所に装備されているので、どの席に座っても快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。

主な室内収納は、以下のようになっています。

  • グローブボックス
  • ドリンクホルダー
  • ドライバーズポケット
  • ボトルホルダー/ドアポケット(運転席/助手席)
  • 大型アームレスト式コンソールボックス
  • シートバックポケット(助手席)
  • ボトルホルダー(リア左右ドア)
  • コートフック(リア右席)
  • リアセンターアームレスト ドリンクホルダー付(タイプ別設定)
  • マルチユースバスケット リアシートバック(タイプ別設定)
  • ラゲージルームアンダーボックス(サイド)
  • ラゲージルームアンダーボックス

シャトルの内装の特徴④運転席

シャトルの内装の特徴④運転席

シャトルの運転席は、運転席と助手席の間にあるハイデッキセンターコンソールによって、助手席と仕切られているのが特徴です。独立した空間を演出しており、コクピットにいるような高揚感を味わえるでしょう。

インテリアカラーと統一されたシンプルなカラーにまとまっており、運転に集中できる環境を整えつつ、見た目から上質感を感じられます。

シャトルが向いている人

シャトルが向いている人

内装の特徴を踏まえて、シャトルをおすすめしたいのは以下のような人です。

  • シーンに合わせて室内をアレンジしたい人
  • 広々とした荷室を活用したい人
  • シンプルなデザインの車に乗りたい人

シャトルの広々とした室内はそのままでも利便性が高いですが、シートアレンジによってシーンに合わせることができます。荷室も必要に応じてアレンジできるので、普段の外出だけでなく、レジャーやアウトドアなどに車を活用したい方に向いています。

また、内装のデザインはブラック系のシンプルなカラーに統一されているのが特徴です。遊び心の利いたデザインよりも、シンプルで洗練されたデザインが好きな方に向いているでしょう。

まとめ

今回は、シャトルの内装について詳しく解説しました。

室内空間は広々としており、頭上や前後の間隔にゆとりがあります。デザインはシンプルなカラーにまとまっており、上質な雰囲気が魅力です。

さらに、荷室は様々な荷物に対応できるように大きく取られており、シートアレンジによってレイアウト変更や拡張ができます。内装の特徴を詳しく理解して、シャトルの購入や利用を検討してみましょう。

この記事をシェアする

この記事の執筆者

関 秀紀

クルカ営業部、リーダーの関 秀紀です。大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談はぜひの関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。

関連コラム

条件・用途から車を選ぶ

お問い合わせ

私達にお任せください!

分かりやすく丁寧にご案内いたします!

PAGETOP

  1. HOME
  2. コラム
  3. シャトルの内装を徹底解説!