トヨタ ハリアーZ leather packageの特徴|新車カーリース・新車サブスクはクルカ
  1. 新車カーリースクルカ
  2. 取り扱い車種
  3. トヨタ ハリアー
  4. トヨタ ハリアーZ leather packageの特徴
  1. HOME
  2. 取り扱い車種
  3. トヨタ ハリアー
  4. トヨタ ハリアーZ leather packageの特徴

ハリアーZレザーパッケージの特徴

コレザーシート装備の高級仕様!
ハリアー Z leather package

ハリアーといえば、トヨタのSUVラインナップの中でも、最も高級なモデルとして知られています。そして、そのハリアーの中で高級感をさらに高めた仕様として設定されているのが最上級グレードのZグレードと中間グレードのGグレードをベースに、レザーシート他の豪華装備を追加した、レザーパッケージです。

最上級グレードのZグレードをベーにしたZレザーパッケージのハイブリッドE-Fourとなるとその価格は500万円オーバー。ハリアーの中で最も高額となります。しかし、単に高額なのではなく、ハリアーならではの高級感を存分に味わうならむしろこのZレザーパッケージがベストなグレードという評価もあります。

ではこのハリアーのZレザーパッケージは果たしてその価格に見合う内容となっているのでしょうか。Zレザーパッケージならではの装備内容に注目しつつ、どんな仕様となっているのか、ベースとなったZグレードとは何が違うのか、詳しくチェックしてご紹介します。

1

ハリアー Z leather packageとはどんなグレードなのか

2020年6月に発売されたハリアー4代目となる現行モデルは、登場直後から注目を浴び、発売1カ月で、なんと月販目標台数の3,100台を大きく超える、約45,000台の受注があったという大ヒット車です。

そして、現在もバックオーダーを多数抱えるほどで、その人気は全く衰えていません。なぜそれほどまでに人気があるのか、その理由はやはりスタイリッシュなデザインと高級感あるインテリア、そして充実した装備にあるのでしょう。

多くの方はハリアーといえば高級クロスオーバーSUVというイメージがあると思いますが、実はハリアーすべてのグレードが高額というわけではありません。エントリーグレードのSガソリン・2WDなら2,990,000円と300万円を(ぎりぎりですが)切る価格のグレードも用意されています。

グレードとしては下からSグレード、Gグレード、Zグレードまでが用意されており、最上級グレードはZグレードです。そしてそのZグレードをベースにさらに高級感を高めた装備を搭載し、上質でラグジュアリーなレザーシートまでも装備したのがZグレードのさらに上に位置する“Z leather package(Zレザーパッケージ)“です。

Zグレードのレザーパッケージ仕様はガソリンエンジンの2WDと4WDグレード、そしてハイブリッドの2WDと4WDで選ぶことが可能ですが、最も高価なのがZ“レザーパッケージ”ハイブリッド・F-Fourの5,040,000円。そして、これがハリアーの中でも最も高額なグレード(仕様)となっています。

2

Zレザーパッケージの
エクステリアの特徴は

ハリアーの一番の特徴ともいうべき部分が流れるようなボディラインでしょう。クロスオーバーSUVながら高級なクーペのようなフォルムを持ち、またディテールのデザインや仕立ても非常に上質。では、Zレザーパッケージならではの特別な部分がエクステリアにもあるのかというと、実はありません。最上級グレードであるZとエクステリアに関しては全く同じです。

Zレザーパッケージはその名の通り、レザーシートを中心にインテリア関連の装備が特別なものとなっています。そのため、エクステリアの見た目に関しては特別感はありません。とはいえベースがハリアーの最上級グレードZグレードなので、さすがに高級感という意味では最上級です。

ヘッドライトは特徴的なプロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDデイタイムランニングランプ+LEDクリアランスランプ+LEDターンランプで、LEDフロントフォグランプも標準装着。

また、ハイマウントストップランプがロングタイプになっていたり、リアルーフスポイラーがピアノブラックとボディ同色のコンビタイプになっていて、ドアミラーにもエンブレムマークの足元照明が追加されています。

さらに、前後バンパーがメッキガーニッシュ仕様となっており、アウトサイドドアハンドルもメッキ仕様です。

そして、ホイールもインチサイズの大きな225/55R19タイヤに大口径19×7Jアルミホイール(高輝度シルバー塗装)が装備され、デザインもZグレード、Zレザーパッケージ専用デザインになっています。

3

レザーパッケージならではの
ゴージャスなインテリア

レザーパッケージならではの最大の特徴はやはりインテリアです。特にシートが一番の注目ポイントでしょう。Zレザーパッケージにはなんといっても高級車の代名詞ともいうべき本革シートが装備されています。使用されるレザーはしっかりとした厚みのある上質なレザーで、肌触りもとても心地よいもの。

さらに、これはZグレードも同じですが、運転席が8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスター)となっているのに加えて、Zレザーパッケージの場合は、助手席にも4ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング)が装備(Zグレードは4ウェイマニュアルシート)されます。

加えて、運転席には4ウェイ電動ランバーサポート機能とステアリングとシートのポジションメモリー機能、さらに乗り降りの際に便利な運転席オートスライドアウェイやステアリングヒーター、快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)などまでも標準装備となっています。これらもZレザーパッケージだけのもの。

元々ハリアーのシートはたっぷりとしたサイズがあってその座り心地も満点。加えて高級感満点のレザー仕様となるだけでなく、ありとあらゆる快適装備が満載なのですから。これぞ高級車ともいうべき最高の乗車感が味わえること間違いなしです。

その他インテリア関連の装備は基本Zグレードと共通で、ステアリングが高級感のある本革巻き3本スポークステアリングホイールとなり、メッキ加飾とステアリングスイッチのピアノブラック塗装で高級感が大幅にアップしています。

エアコンももちろんフルオートでヒーターコントロールパネルは質感の高い静電タッチタイプ。さらに、メーターには大型7.0インチ(Sグレードは4.2インチ)のTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを装備し、メーターリングはサテンメッキ仕様、目につく場所、手の振れるポイントすべてに高級感が感じられます。

4

Zレザーパッケージの標準装備は

レザーシート周りの装備を除いて、Zレザーパッケージの標準装備内容はZグレードと全く同じです。静電タッチパネル操作系を持つフルオートエアコンにカビや花粉、菌・ウイルス、ニオイなど、目に見えない空気の汚れを抑えてくれる力をナノイーXが搭載され、12.3インチの大型ディスプレイを持つT-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム、ETC2.0が標準装備。

さらにプリクラッシュセーフティやレーントレーシングアシスト、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールが備わった先進安全装備のToyota Safety Senseも当然のごとく標準で、他には「調光パノラマルーフ」がメーカーオプションとして設定されているのはZグレードとZレザーパッケージのみです。

こちらは、スイッチ1つでガラス面を調光・透過に切り替えられるというという凝ったもので、量産車ではハリアーが世界初の採用。さすがにオプション価格は高額で198,000円もしますが、ZグレードとZレザーパッケージだけが選べる装備なので余裕があるなら是非装着しておくべきでしょう。

5

ZグレードとZレザーパッケージの違いは何?

最大の違いは当たり前ですが価格です。同じパワーユニットと駆動系を持つハイブリッド4WD(E-Four)どうしで比べてみると、Zグレードのハイブリッド・E-Fourが4,740,000円なのに対してZレザーパッケージのハイブリッド・E-Fourは5,040,000円となっています。その差は30万円。

この金額がそのまま本革レザーシートの価格ということになるのでしょう。単にシート表皮が本革+ファブリックから本革のみに変更になるだけではなく、助手席4ウェイパワーシートに運転席4ウェイ電動ランバーサポートが装備されるうえ、ステアリングとシートのポジションメモリー機能や乗り降りの際に便利な運転席オートスライドアウェイも装備として加わります。

さらに、ステアリングヒーターや快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)などまで装備されるなど、シートに関してはこれでもかというほどの豪華バージョンになるのですから、この金額は妥当というか、むしろかなりお得感が感じられますね。

6

Zレザーパッケージのパワーユニットの性能は?

現ZレザーパッケージのパワーユニットはZグレードと同じです。ガソリンエンジンとハイブリッドが設定されておりガソリンエンジンは2Lの4気筒M20A-FKS型で、スペックはパワーが126kW(171PS)で、トルクが207N・m(21.1kgf・m)です。

2LのNA(ノンターボ)エンジンとしては十分というかかなりパワフルで、1.6tの重量級ボディでも余裕ある走りが味わえるはずです。気になるWLTCモード燃費に関しては15.4㎞/Lで、こちらも車格を考えると悪くありません。

ハイブリッドは2.5Lガソリンエンジン+モーターで、スペックは、システム最高出力がFFで160kW(218PS)で4WD(E-Four)で163kW(222PS)。WLTCモード燃費はFFが22.3km/L、でE-Fourが21.6km/Lです。ハイブリッドだけあって燃費に優れています。

7

まとめ

トヨタのハリアーはスタイリッシュなエクステリアデザインと余裕ある車内スペース、そして、高級感満点のインテリアが何よりの魅力。ハリアーのオーナーとなるならそんな高級SUVならではの魅力に存分に浸ってみたいはずです。

そして、そんな高級感を最も深く味わえるのが、最上級グレードに、さらに本革シートを追加したZレザーパッケージなのではないでしょうか。

もちろん最上級グレードのZグレードでも高級感は満点ですが、予算に多少の余裕があるなら、もう少し頑張って、最高の快適さと豪華さが味わえるZレザーパッケージを狙ってみるというのも悪くない選択です。

そして、クルカならそんな、ハリアーZレザーパッケージにも無理のない金額で乗ることが可能です。リセールバリューを期待して、購入するのも良いですが、最高級のハリアーZレザーパッケージの新車に乗りつつ、月々の家計の負担を抑えられる新車リースクルカのご利用も是非検討してみてはいかがでしょう。

ハリアー グレードの特徴

トヨタハリアー

総支払額

170 万円税込

1,702,800

頭金0

ボーナス0

月々定額

336

47,300税込

トヨタハリアー

新車リースクルカハリアー

ハリアー関連コラム

関連コラム一覧

他のSUV車種

自由解約型プランKURUCA FREE(クルカフリー) 駐車場をお探しの方 ParkDirectコラボ決定! 法人・個人事業主のカーリースのご案内 短期で乗換・契約の見直し ついにクルカでクレジットカードでのお支払いスタート!!

新車カーリースを探す

条件・用途から車を選ぶ

年末年始のご案内

平素より新車リースクルカをご利用頂きありがとうございます。
誠に勝手ながら年末年始の休業に伴い、下記期間中のお電話・お問い合わせ(フォーム・LINE)・審査申込のご対応につきましては一部制限をさせて頂きます。
審査結果のご案内は、お申込みを頂くタイミングにより 2026年1月5日(月)以降のご回答となりますのでご了承ください。 お客様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きます様お願い申し上げます。

年末年始休業期間:2025年12月28日(日) ~ 2026年1月4日(日)

年始開始日時:2026年1月5日 (月)10時より営業開始

休業期間中の事故や故障などの緊急の場合はクルカの公式ラインよりご連絡ください。
お友達追加はこちらから

CONTACTお問い合わせ

私達にお任せください!

分かりやすく丁寧にご案内いたします!

PAGETOP

  1. 新車カーリースクルカ
  2. 取り扱い車種
  3. トヨタ ハリアー
  4. トヨタ ハリアーZ leather packageの特徴