転勤時こそカーリースがおすすめ!メリットや契約のポイントを解説|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2024.08.30(公開日 2024.8.13)

カーリース

転勤時こそカーリースがおすすめ!メリットや契約のポイントを解説

転勤時こそカーリースがおすすめ!メリットや契約のポイントを解説

目次

  1. 転勤時に車を所有する方法
  2. 転勤族が車を購入するデメリット
  3. カーリースが転勤時におすすめの理由
  4. 転勤時にカーリースを契約する際のポイント
  5. カーリース中に転勤・引越し!手続きの手順は?
  6. 転勤を理由に解約できる?
  7. 転勤時こそカーリース!

サラリーマンのなかには、転勤時の車の所有方法に悩む方も少なくありません。転勤のたびに車を乗り換えるとなれば膨大な費用がかかりますし、転勤先が変わるごとに役所での手続きも発生します。

そこで、転勤の期間が決まっている方におすすめなのが「カーリース」です。

今回の記事では、なぜ転勤時にカーリースがおすすめなのか?その理由やメリットについて詳しく紹介します。転勤時のカーリース契約のポイントや手続きについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

転勤時に車を所有する方法

転勤時に車を所有する方法

まずは、転勤が多い方が車を所有する際、どのような方法があるのかをみていきましょう。

代表的な車の所有方法として挙げられるのが、以下の4つです。

  • 購入
  • カーシェア
  • レンタカー
  • カーリース

どれもなんとなく理解している方は多いと思いますが、違いがわかりづらいサービスもあるので、ここで違いについて詳しく理解しておきましょう。

購入

1つ目は、車を購入する方法です。「車を所有する」と聞いたとき、真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。多くの方はカーローンを組んで毎月返済することになりますが、まとまった資金があれば一括購入して「マイカー」として乗ることも可能です。

当然ですが、購入の場合は車の所有者は購入者である自分自身です。そのため、カスタマイズや売却に関しても自由におこなえるというのが大きなメリット。ただし、カーローンを組む場合は頭金が必要になったり、利息が発生したりするため、必ずしも「購入」がベストな選択肢とは言えないのも事実です。

カーシェア

カーシェアは、会員になると車を共同利用できるサービスです。24時間いつでも必要なタイミングで必要な時間だけ車に乗れるのが大きなメリットで、運営するカーシェアが持っている「ステーション(車が置いてある場所)」にて車の乗り降りをおこないます。

15分単位や数時間、数日単位で利用できるため、ちょっとした買い物や旅行先などでも便利。カーシェアによっては、返却時に給油や洗車をおこなうと割引が受けられるサービスもあります。

レンタカー

カーシェアよりも以前から利用されてきたのが、レンタカーです。カーシェアとの大きな違いは、車種が豊富なことや会員登録がいらないこと、さらに借りた場所と違う営業所での乗り捨てが可能なことです。

また、カーシェアは返却された車ごとに清掃が入るわけではないため、車内の清潔さは会員同士のマナーによって左右されます。一方、レンタカーでは返却時に必ず清掃が入るため、常にクリーンな状態で車を借りることができます。また、カーシェアのように15分単位などの短時間での貸し出しはなく、数時間〜数日での利用となります。

カーリース

カーリースは、お好みの車を契約期間に応じて利用できるサービスです。1年以上の単位で利用することが多く、カーシェアやレンタカーよりも車を長期間所有したい方に便利です。

頭金が不要かつ毎月定額で車に乗れるため、まとまった資金を用意するのが難しい方や、車の購入予算に不安を感じる方にもおすすめです。また、カーリースには「残価精算」という仕組みがあります。これは、返却時の車の査定額を予想して車両本体価格から差し引き、その残りを月額のリース料金とするものです。

この残価精算があることによって月々の利用料金がおさえられ、家計に不安を感じなくても車に乗れるようになるのです。カーリースによっては、短期間契約や車検・税金などが全てコミコミのプランなどもあるので、転勤が多い方にとっても便利にお使いいただけます。

転勤族が車を購入するデメリット

転勤族が車を購入するデメリット

転勤が多い「転勤族」が車を購入するとなれば、具体的にどのようなデメリットが生じるのでしょうか。転勤族が車を購入するデメリットとして考えられるのは、以下の2つです。

  • 行政手続きが必要になる
  • 転勤の度の買い替えは非経済的

行政手続きが必要になる

もちろん、購入した車を転勤先に持っていくことは可能です。転勤先でもマイカーに乗り続けるためには、転勤先の自治体役場にて車に関する変更手続きが必要となります。

必要となる手続きには、

  • 車庫証明の住所変更
  • 自動車保険の住所変更
  • 運転免許証の住所変更
  • 車のナンバー変更

などがあり、これらの書類の新住所へ変更するためには、先に住民票の変更手続きが必要になります。通常通り働きつつ引越しするのは、ただでさえ忙しくなるもの。そこでマイカー関連の手続きまで加わるとなれば、時間や手間が非常にかかりストレスを感じる方も出てくるかもしれません。

転勤の度の買い替えは非経済的

「手続きが大変なら、買い替えればよいのでは?」と考える方もいるかもしれません。もちろん資金にかなりのゆとりがあるなら、転勤の度に買い替えてもよいでしょう。

しかし、車を買い替えるとなれば、今の場所で一旦車を買取に出して、転勤先で改めて車を購入することになります。転勤となれば売る時期を自分でコントロールするのも難しく、場合によっては安く買い取られて納得がいかなくなる可能性もあるでしょう。

また、単身赴任であれば、家族の車と転勤先のご自身の車を別々に所有することになり、余計に出費がかさむことも……。カーリースであれば、必要な期間のみ契約できるため、転勤の度に新しく車を買い替える必要はありません。月額料金も一定なので、無理なくコストをおさえて車に乗ることができます。

カーリースが転勤時におすすめの理由

カーリースが転勤時におすすめの理由

ここからは、カーリースが転勤時におすすめな5つの理由について紹介します。

  • 定額なので家計管理が楽
  • 契約期間を選択できる
  • 自動車保険込みの契約を選べる
  • 使い勝手が良い
  • マイカーよりも面倒が少ない

それぞれ詳しくみていきましょう。

定額なので家計管理が楽

カーリースは、頭金や初期費用0円で毎月の支払い金額も定額に設定されているのが一般的です。マイカーを購入するとなれば、最初にまとまった資金が必要になりますし、時期によって車検や税金の支払いなどが生じます。

また、カーローンを利用するのであれば、ボーナス払いなど月によって出ていく金額が変わることも否めません。その点、カーリースでは最初にまとまった資金がない方でも利用しやすく、自動車保険や車検、メンテナンス料金込みのリース会社を選べば、月々の支払額が変わることはありません。

支払額の変動がないことから家計管理が楽になり、支払額の勘違いや支払い忘れなどで焦る心配もなくなります。

契約期間を選択できる

カーリースの契約期間は短期で1〜3年・長期で7〜9年程度とある程度決まっているため、「赴任期間中のみ利用する」という使い方もできます。とくに、期間が決まっている単身赴任で車種にあまりこだわりがなければ、安くリースできる車を選ぶのも出費をおさえる手段となります。

また、カーリースは契約満了時に再リース契約することで、引き続き同じ車に乗ることもできますし、他の車に乗り換えることも可能です。原則、カーリースは中途解約ができないため、転勤が多い方は1〜3年の短期契約ができるリース会社を選ぶなど、違約金が発生しないよう事前に考えておきましょう。

自動車保険込みの契約を選べる

カーリースの月額料金に含まれる内容は、リース会社や料金プランによってさまざまです。車両本体の金額のほかに含まれるものには、自動車に関する税金や自賠責保険料、車検費用、諸経費などが挙げられます。

どこまで含まれているプランを選ぶかは自由ですが、「カーリースの他に支払いが発生するのがイヤ」という方は、任意保険などもすべてコミコミになっているカーリースを選ぶとよいでしょう。

使い勝手が良い

人によっては、「レンタカーやカーシェアリングでも良いでのは?」と感じるかもしれません。もちろん車の乗り方は人によって異なるため、レンタカー・カーシェアリングの方が向いている方もいるでしょう。

しかし、年単位で車に乗る予定、なおかつ転勤先に数年滞在することが決まっている場合は、カーリースの方がお得になることもあります。また、カーリースの車をリースしている間は自分の車のように乗れるので、レンタカーやカーシェアリングのように乗る度にお店やステーションにいく必要もありません。

とくにカーシェアリングは必要なときに他の人が乗っているなど、希望のタイミングで車が使えない可能性も……。カーリースにも「カスタマイズできない」などのデメリットはありますが、自宅に置いていつでも乗れる状態を作れるのは大きな強みといえるでしょう。

マイカーよりも面倒が少ない

カーリースの車の所有権はリース会社にあるため、マイカー購入よりも面倒が少ないという点もメリットとなります。マイカー購入でのローン審査や定期的な車検、さらに転勤で手放すとなれば買取業者への売却・廃車手続きなどの処分も自分でしなければなりません。

一方でカーリースは契約満了となれば、車をリース会社に返却するだけと至ってシンプル。転勤の多い方や引越し時の手間を減らしたい方にも、とてもおすすめのサービスなのです。

転勤時にカーリースを契約する際のポイント

転勤のタイミングで初めてカーリースを利用する場合、どのような点に気をつければ良いのかわからない方も多いと思います。そこで、転勤時にカーリースを契約する際には、次の2つのポイントをおさえておきましょう。

  • 転勤地の状況を把握する
  • ライフスタイルを考慮する

転勤地の状況を把握する

まず考えておきたいのが、転勤先の状況です。たとえば、地方から都市部への引越しであれば、公共交通機関の整備が整っており、カーリースがそもそも不要な可能性もあるでしょう。逆に都市部から地方への引越しとなれば、車がないと日常生活が不便になりカーリースが便利に役立つはずです。

もしカーリースが必要なら、新住居から会社やスーパーなど生活範囲内の道の広さや、駐車スペースなども確認しておくとより良いです。車種の選び方の例を以下に挙げますので、参考にしてみてください。

  • 小道が多い、駐車スペースが狭い・・コンパクトカー、軽自動車
  • 広い道が多い、駐車スペースが広い・・普通車、大型の車種

ライフスタイルを考慮する

カーリースでは契約期間中の車種変更や中途解約は原則できないため、ライフスタイルも考慮しておかなければなりません。ライフスタイルで考えておきたいポイントの一例としては、以下の4つです。

  • 転勤の期間はどれくらいか
  • 単身赴任か家族も一緒か
  • 子供が生まれるかどうか

このほかにも、ご自身のライフスタイルで将来的に変化が起こりそうであれば、契約前にじっくり考えておきましょう。

カーリース中に転勤・引越し!手続きの手順は?

カーリース中に転勤・引越し!手続きの手順は?

人によっては、カーリースを利用中に転勤を命じられることもあると思います。そこで、もしカーリース中に転勤・引越しをすることになったら、以下の手順で手続きを進めましょう。

  • カーリース会社に連絡する
  • 引越し先の車庫証明書を発行する
  • 車検証と免許証を引越し先の住所に変更する
  • ナンバープレートを変更する場合もある

それぞれの項目について、以下で詳しく解説していきます。

カーリース会社に連絡する

転勤や引越しが確定したら、まずはカーリース会社に連絡しましょう。転勤先での手続きに必要な書類を送ってもらえるので、そちらを必ず入手してください。

また、手続きの内容や方法がリース会社によって異なることもあるので、わからないことがあればその都度問い合わせるようにしましょう。引越しの準備で忙しい場合は、カーリース会社に代行してもらうことも可能です。代行サービスがあるかはカーリース会社によって異なるため、利用したい方は確認しておくとよいでしょう。

引越し先の車庫証明書を発行する

多くの方は駐車場になるかと思いますが、車の保管場所を証明する『車庫証明書』を発行しましょう。引越し先にリース車を持っていく場合、マイカーと同じように保管場所の確保が必要になります。

なお、車庫証明書を発行できるのは、以下の4つの要件を満たす場所となります。

①駐車場や車庫など、道路以外の場所

②使用の本拠地から半径2Km以内

③車の出入りが支障なく、自動車全体を収容できる

④他の車の保管場所として登録されていない

車庫証明書の取得に必要な書類をもって、保管場所の管轄となる引越し先の警察署の窓口で手続きをおこないましょう。

車検証と免許証を引越し先の住所に変更する

車庫証明書の発行が完了したら、車検証と免許証を新住所に変更します。車検証は引越しから原則15日以内に「運輸支局」もしくは「軽自動車検査協会」で手続きしなければならないので、忘れずにおこないましょう。

もし「車検証の住所変更を忘れていた」「免許証の住所変更を忘れていた」などの理由で変更できていなかった場合、罰金が科せられることもあるので注意が必要です。

ナンバープレートを変更する場合もある

他府県への転勤などにより運輸支局の管轄が変われば、ナンバープレートを変更しなければなりません。時々、他府県ナンバーのまま車に乗り続けている方がいますが、実は「道路運送車両法第12条」によって15日以内に変更登録を申請するように定めれられています。(参考:道路運送車両法

ただし、変更有無の状況や手続き方法などはカーリース会社によって異なるため、こちらもあわせて確認しておきましょう。

転勤を理由に解約できる?

ここまでも解説してきたように、カーリースは原則として中途解約できません。仮に中途解約が認められたとしても、場合によっては高額な違約金が発生することになります。

というのも、カーリースではリース会社が購入した車両費用を回収するために、利用者が月額料金を支払う仕組みになっています。そのため、途中で解約するとなれば、その時点で残りの車両代金の支払い義務が生じるのです。

なかには、「引越し先の駐車場が確保できない」「海外に転勤になった」などの理由で解約せざるを得ない方もいるでしょう。しかし、たとえ止むを得ない理由であっても、中途解約には違約金が発生するため注意しましょう。

転勤時こそカーリース!

転勤時こそカーリース!

転勤が多い方がベストな車の所有方法を選ぶことは、「ムダ」をなくすことにもつながります。カーリースなら転勤があっても手続きをおこなうことで、引越し先でも車に乗ることが可能です。また、カーリースはカーシェアやレンタカーのように「わナンバー」ではないので、リースしているかどうかは他人からはわからないのも魅力です。

新車カーリースクルカ

転勤時にカーリースを利用してみようと考えている方には、『新車カーリースクルカ』がおすすめです。新車カーリースクルカでは、頭金・ボーナス払いが0円で人気の新車が月々定額でお得!

また、3年ごとの短期契約のため、転勤が多い方でも利用しやすいカーリースとなっています。月額料金以外の料金は一切かからず、車検や自動車税の支払いも不要です。転勤に合わせて柔軟なカーライフを送りたい方は、ぜひ新車カーリースクルカの利用を検討してみてくださいね!

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この記事の執筆者

白幡 魁都

白幡 魁都

クルカ営業部 リーダーの白幡 魁都です。キャリアは新卒から、自動車業界一筋。新卒は中古販売会社に入社。その後、クルカに中途で入社しました。 カーリースのキャリアは2年以上あり、中古車の市場の知識や買い取り業務の経験は社内で一番知識があります。 リースのご相談のほかに、前職キャリアを活かし、お車の下取りのご相談を承ることも可能です。また中古車販売社の頃は、主に軽自動車を取り扱うことが多く、軽自動車の情報や知識にも自身があります。 これまでのキャリアを活かし、車の乗り換えや買い替えといったコラムの監修にも携わっています。

ちか

ちか

日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!

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