新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説|新車のカーリースはクルカ
  1. 新車カーリースクルカ
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. カーライフ記事一覧
  4. 新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説
  1. HOME
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. カーライフ記事一覧
  4. 新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説
  1. トップページへトップページへ新車カーリースクルカ
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. カーライフ記事一覧
  4. 新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説

更新日 2025.10.17(公開日 2025.10.17)

カーライフ

新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説

新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説

この記事の監修者

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO

新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。

「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」

収入の伸び悩みや維持費の負担など、さまざまな要因で「新車を購入するハードルが高い」と感じている方も多いと思います。しかし、新車購入を諦める必要はありません。

新車の購入が難しいと感じる場合は、「所有」だけにこだわらず、自分のライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。

今回の記事では、多くの人が「新車を買えない」と感じる理由と、購入以外の現実的な3つの選択肢を紹介します。

この記事でわかること

  • 多くの人が新車を「買えない」と感じる5つの理由
  • 購入以外の3つの具体的な選択肢
  • 新車の購入や維持に必要な費用

多くの人が新車を「買えない」と感じる5つの理由

多くの人が新車を「買えない」と感じる5つの理由
この章のまとめ!新車が買いにくい背景には、車両価格や維持費の高騰といった経済的要因があります。さらに、長期化する納期や家族の理解といった、お金以外の現代的な問題も大きく影響しています。

早速、多くの人が新車を買えないと感じる理由を見ていきましょう。人によって買えない理由は異なりますが、ここでは代表的な理由を5つ紹介します。

【理由1】車両価格そのものの上昇

1つ目の理由は、新車本体の価格が以前よりも高くなっていることです。原材料費や輸送コストの高騰、さらには電動化や次世代技術への開発投資が価格に反映されていると考えられます。

こちらの表は、主要モデルの価格を過去と現在で比較したものです。

車種過去の価格2025年の価格帯
トヨタ ヴォクシー2,180,000円〜2,811,000円
(2014年)
3,246,100円〜4,219,600円
ホンダ フィット1,265,000円〜1,869,000円
(2013年)
1,776,500円〜2,929,300円
日産 セレナ2,435,400円〜3,850,200円
(2016年)
3,441,900円〜4,386,800円

上記のように同じクラスの車種を比較しても、5〜10年前と比べて数十万円以上高くなっているケースは珍しくありません。

このような大幅な車両価格の上昇が、購入ハードルを確実に高めている一因となっているのです。

【理由2】上がらない収入と増える維持費の負担

2つ目の理由は、収入が思うように増えない一方で、維持費の負担が重くなっていることです。国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、令和5年の平均給与は460万円で、前年比0.4%の微増にとどまります。

さらに平成26年の平均給与は421万円で、この10年間で大きな伸びは見られません。その一方で、車にかかる維持費は年々増加しています。代表的な項目には、以下のようなものがあります。

  • 自動車税や重量税などの税金
  • 自賠責や任意保険などの保険料
  • 駐車場代(都市部では特に高額)
  • ガソリン代や電気代などの燃料費
  • 点検・タイヤ交換などのメンテナンス費用

これらを合算すると、年間で数十万円単位の出費となります。車両代を支払えても、維持費を考えると購入をためらう方が多いのが現実です。

【理由3】新車の長すぎる納期問題

3つ目の理由は、新車の納期が長すぎることです。半導体不足やサプライチェーンの混乱の影響により、注文から納車までに従来よりも大幅に時間がかかる状況が続いています。

特に人気モデルでは、納車までに1年以上かかることもあり、「買いたくてもすぐに乗れない」という事態が現実となっています。

なかには、転勤や出産などのライフイベントのタイミングに間に合わない方もいるかもしれません。このように、必要な時期に車を用意できないという現実が、新車購入を諦める理由の一つとなっています。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「新車の納期遅れは深刻で、中古車価格の高騰にも繋がっています。私がディーラーにいた頃と比べても異常な状況です。だからこそ、新車に乗りたいけれど待てない、という方には即納車も探せるカーリースが注目されているのです。購入と決め打ちせず、柔軟に情報を集めるのが今の賢い車の探し方ですよ。」

【理由4】家計への影響を心配する家族の反対

4つ目の理由は、家計への影響を心配する家族からの反対です。新車は高額な買い物であるため、家計を圧迫するのではないかと不安に感じる方も少なくありません。

状況によっては、「毎月本当に支払い続けられるのか」「車検や税金などの出費が家計を圧迫しないか」などの声が家族から挙がることもあるでしょう。

どうしても車を所有したい場合には、毎月の支出を具体的に示して、家計全体に無理がない支払いプランを提示することが大切です。負担感を可視化することで、家族の理解が得やすくなるはずです。

【理由5】カーローンの審査への不安

5つ目の理由は、カーローン審査への不安です。新車を購入する際にローンを利用する場合、ローン審査が必ず実施されます。しかし、審査は誰でも必ず通るわけではありません。

一般的には、カーローンを含めた借入額が年収の30〜40%程度が上限とされており、年収や勤続年数、信用情報などがチェックされます。

例えば、過去にクレジットカードやローンの延滞があったり、年収が基準に届かなかったりすると、審査に通りにくくなります。

このような条件面や過去の履歴に不安を抱える方にとっては、心理的な壁が新車購入をためらわせる大きな要因になります。

「新車が買えない」を乗り越える3つの選択肢

「新車が買えない」を乗り越える3つの選択肢
この章のまとめ!新車購入が難しい場合でも、中古車やローンの工夫、カーリースといった選択肢があります。購入に固執せず、初期費用や維持費の負担を抑えられる多様な乗り方を検討することが、悩み解決の第一歩です。

ここでは、新車購入に代わる3つの選択肢を紹介します。

3つの特徴、メリット、注意点・デメリットを整理すると、以下の通りです。

選択肢主な特徴メリット注意点・デメリット
中古車・登録済未使用車の検討既に流通している車を購入・初期費用が安い
・納期が早い
・車両状態の見極めが必要
・最新装備がない場合もある
ローンの組み方を
工夫する
将来の下取り額を差し引いて
ローンを組む
・月々の支払いが安くなる
・高グレード車も選びやすい
・最終回の支払いが高額
・走行距離制限や金利が高め
カーリース月額定額で新車に乗るサブスク型・頭金不要
・税金・車検・維持費込み
・家計管理しやすい
・カスタマイズ不可 ・途中解約しづらい

それぞれ詳しく解説します。

選択肢①:中古車や登録済未使用車を検討する

まず選択肢として挙げられるのが、中古車や登録済未使用車を選ぶ方法です。

中古車は初期費用を大幅に抑えられて、人気モデルでも納期を待たずに乗り始められるという大きなメリットがあります。さらに、登録済未使用車なら走行距離がほとんどなく、新車よりも割安に購入できるため、費用面での負担を抑えやすい傾向があります。

ただし、中古車は車両の状態を見極める知識が必要です。状態が悪ければ購入後にメンテナンス費用がかさむ可能性が高く、最新の安全装備や運転支援システムが搭載されていない場合もあります。

選択肢②:ローンの組み方を工夫する(残価設定ローンなど)

次に挙げられるのが、ローンの組み方を工夫する方法です。なかでも近年注目されているのが、残価設定ローンです。

残価設定ローンは、契約時に数年後の下取り予想額(残価)を差し引いた金額でローンを組む仕組みです。この残価設定ローンでは月々の支払いを抑えられるため、同じ予算でもより高いグレードの車を選びやすくなります。

ただし、残価設定ローンを利用する場合、最終回の支払いが大きくなる点に注意が必要です。契約終了時には、車を返却するか買い取るかのどちらかが基本で、さらに走行距離に制限が設けられていることもあります。

また、残価設定ローンは通常のローンより金利が高めに設定されることが多く、総支払額が増えやすい点もデメリットといえます。

選択肢③:新しい車の持ち方「カーリース」を利用する

3つ目の選択肢は、近年利用者が増えているカーリースです。カーリースとは、定額の月額料金で新車に乗れるサブスクリプション型のサービスです。

車両の所有者はリース会社ですが、契約者は自分の車のように利用できます。カーリース最大のメリットは、頭金が不要で、自動車税や重量税、車検費用、メンテナンス費用まで月額に含まれている点です。

毎月の支払いが定額になることで購入よりも家計の見通しが立てやすく、初めて車を持つ方や、家族の理解を得たい人に向いています。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「残価設定ローンは月々の支払いが楽に見えますが、最終的な選択肢が複雑で、総支払額が分かりにくいのが難点です。その点、シンプルな月額定額で、税金なども含まれているカーリースは、家計の見通しが立てやすいので、特に初めて車を持つ方やご家族を説得したい方には分かりやすい仕組みと言えるでしょう。」

実際いくらかかる?新車の購入・維持にかかる費用

実際いくらかかる?新車の購入・維持にかかる費用
この章のまとめ!新車に乗るには、車両代金の他に諸費用として10〜20%の初期費用が必要です。さらに、税金や保険料などの維持費が年間数十万円単位で継続的に発生します。

ここからは、新車購入時に必要な「初期費用」と「年間維持費」について具体的に見ていきましょう。あらかじめいくらかかるのかをイメージしておくことで、無理なく車を購入できるようになります。

購入時に必要な「初期費用」の内訳

新車を購入する際には、車両本体価格のほかに「初期費用」と呼ばれる諸経費が発生します。初期費用は税金・保険などの「法定費用」と、販売店の手数料などを含む「販売諸費用」に分けられます。

目安として車両価格の10〜20%程度に設定されるのが一般的です。たとえば、トヨタ ヴォクシー(本体価格約339万円)を購入する場合、以下のような初期費用が発生します。

  • 自動車税種別割:約36,000円(排気量によって変動)
  • 自動車重量税:約49,200円(エコカー減税対象車は軽減あり)
  • 自賠責保険料:約24,190円
  • 自動車税環境性能割:車種・燃費性能によって0〜数万円
  • 販売諸費用(登録手続きや車庫証明代行料など):約50,000〜70,000円

これらの費用を合計すると、約16万〜21万円前後の初期費用がかかります。つまり、ヴォクシーを購入する場合、車両本体価格339万円に初期費用を加算すると、総額は355万〜360万円程度になります。

なお、上記の金額はあくまでも目安であり、地域や販売店、オプション装備によって変動します。

購入後に毎年かかる「年間維持費」の目安

新車を購入した後は、維持するための費用も発生します。代表的な維持費には、以下のような項目があります。

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 任意保険料
  • 車検代
  • 駐車場代
  • 燃料代
  • メンテナンス費用

車の維持費は車種によって大きく変わります。以下はクラス別の年間維持費の目安です。

車の種類年間維持費の目安
軽自動車約32万円〜37万円
コンパクトカー約35万円〜47万円
ミニバン約38万円〜48万円

このように、軽自動車とミニバンを比べると年間で6〜10万円近くの差が出ることもあります。予想以上に維持費がかかることもあるため、新車の購入を検討する際は「車両価格」だけでなく「毎年の維持費」を含めて検討しましょう。

新車が買えないときにカーリースが有力な選択肢となる5つの理由

新車が買えないときにカーリースが有力な選択肢となる5つの理由
この章のまとめ!カーリースは、頭金などの初期費用が不要で、税金や維持費もコミコミの月額定額制です。そのため、まとまった出費を心配することなく、計画的に新車に乗り始められます。

新車を購入するとなれば、車両本体価格に加えて初期費用や税金、保険料などを支払うため、まとまった資金を用意しなければなりません。

毎月の収入に余裕があれば数十万円の初期費用を用意できますが、数十万円規模の資金を準備するのが難しい方も多いと思います。

そこで近年注目されているのが、月額定額制で新車に乗れる「カーリース」です。カーリースは頭金なしで契約できて、税金や保険料も月額料金に含まれています。

ここでは、カーリースが新車購入の代わりとなる5つの理由を紹介していきます。

メリット1:頭金・初期費用0円で乗り出せる

先ほども紹介したとおり、新車を購入する場合は頭金や登録費用、税金などを合わせて数十万円の初期費用を支払うのが一般的です。一方でカーリースなら初期費用を用意する必要がなく、月額料金だけで新車に乗り始められます。

まとまった資金を準備する必要がないため、「すぐに車が必要だけど貯金を崩したくない」という方にとっても便利で安心できるサービスとなります。

メリット2:月々の支払いがずっと定額

カーリースの月額料金には、車両代金だけでなく、自動車税や重量税、自賠責保険料などの諸費用がすべて含まれています。

新車を購入する場合は、初期費用や毎年の税金、数年ごとの車検などでまとまった出費が避けられませんが、カーリースなら支払いはずっと一定です。

月ごとの金額に変動がないことから、「毎月決まった額を払うだけ」という安心感があり、家計の計画も立てやすくなります。

メリット3:家計管理が楽になり、家族も安心

新車購入では、ボーナス払いの設定や車検・保険更新など、どうしても大きな支払いが発生します。このように一時的に大きな出費は「いつ、いくら必要になるのか」が分かりづらく、家族にとって大きな不安要素となります。

一方カーリースなら、出費を予測しやすいため、突発的な出費に悩まされる心配が少なくなります。お金の流れが明確になることで家計管理がシンプルになり、将来のライフプランを描きやすくなる点も魅力です。

メリット4:面倒な手続きを任せられる

新車を購入する場合、登録手続きや車庫証明の取得、税金や保険の更新など、多くの手続きが必要になります。その点カーリースでは、このような手続きをリース会社が代行してくれるため、利用者は手間をかけずに車に乗り始められます。

契約中も必要な手続きを任せられるので、車に詳しくない方でも安心です。車のプロに任せられることで、忙しい方でも時間と労力を大きく節約できます。

メリット5:WEBで手軽に申し込みが完結できる

従来の車購入では、ディーラーに足を運び、担当者と何度も打ち合わせをして契約を結ぶのが一般的です。仕事や日常生活で忙しい方にとって、店舗に行く時間を確保するのは大きな負担になるでしょう。

しかし近年では、申込みから審査、契約までをすべてオンラインで完了できるカーリースも増えています。自宅にいながら自分のペースで手続きを進められるため、仕事や家事で忙しい方でもスムーズに利用できます。

さらに、リース会社や車種、プランをネット上で比較検討できるので、店舗での対面交渉が苦手な方にもおすすめです。

全車種が人気車種!最低価格

SUV・ミニバン・軽自動車など、クルカでは国内主要メーカーの人気車種を豊富にラインナップ。月々2万円台から選べる車種もあり、予算やライフスタイルに合わせて選びやすい構成になっています。

気になる新車を探してみよう

クルカは最低価格保証
取扱車種をみる

カーリース会社の選び方3つのポイント

カーリース会社の選び方3つのポイント
この章のまとめ!カーリース選びで見るべきは、目先の月額料金だけではありません。ボーナス払いの有無を含めた「総支払額」と、ライフプランに合わせた「契約期間」の柔軟性が最も重要です。

カーリースは便利なサービスですが、会社ごとに料金体系や契約条件に違いがあります。失敗しないためにも、いくつかのポイントをおさえておきましょう。

ここでは、カーリース会社選びの3つのポイントを解説します。

ポイント①:「月額料金の安さ」だけでなく「総支払額」で比較する

カーリースのなかには「月額料金の安さ」を強調しているプランも多くあります。しかし、よく見るとボーナス払いを加えていたり、契約期間を長く設定していたりするケースも少なくありません。

以下は、ボーナス払いありのA社と、ボーナス払いなしを基本とする「新車カーリース クルカ」を比較した一例です。

 A社(ボーナス払いあり)クルカ(ボーナス払いなし)
月額料金25,000円37,400円
ボーナス払い年2回×80,000円なし
契約期間7年3年
総支払額約294万円約134万円

※上記はあくまでもシミュレーション例であり、実際の契約条件や金額は各社のプランによって異なります。

パッと見ではA社の月額料金が安く見えますが、ボーナス払いを含めると総支払額はむしろ高くなっています。その点、クルカはシンプルな料金体系を採用しており、「毎月いくら」「総額でいくら」を明確に把握できます。

ポイント②:あなたのライフプランに合った「契約期間」を選ぶ

カーリース選びで大切なポイントの一つが、契約期間の長さです。長期契約は月々の料金を抑えやすい反面、ライフスタイルが変わったときに柔軟に対応しづらいというデメリットがあります。

その点、「新車カーリース クルカ」のように3年程度の短期契約であれば、ライフイベントに合わせて車を乗り換えやすく、無理なく利用できます。さらに、契約満了時は車を返却するだけなので、そのまま最新モデルに乗り換えることも可能です。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「私が中古車販売に携わっていた経験から言えるのは、3年後の中古車価格は比較的安定しているということです。3年という短期リースは、この価値が下がりにくい期間をうまく利用した合理的なプランと言えます。ライフプランが変わりやすい若い世代の方や、まずはカーリースを試してみたいという方には特におすすめできる期間設定ですね。」

ポイント③:支払い方法の柔軟性を確認する

カーリース会社によって、選べる支払い方法は異なります。中には口座引き落とししか対応しておらず、不便に感じるリース会社もあるでしょう。

しかし、クルカのように現金一括払いやクレジットカード払いなど複数の方法を用意している会社であれば、ご自身に合ったスタイルで契約できます。

支払い方法の選択肢が広いほど、家計管理しやすくなったりクレジットカードをポイント活用できたりと、より納得感のあるカーライフにつながります。

新車が買えない悩みに関するよくある質問

ここでは、新車購入やカーリースを検討する際、多くの方が共通して抱く疑問をピックアップしました。それぞれのポイントについての回答を紹介します。

Q. 年収300万円台でも新車に乗ることはできますか?

A. 年収300万円台でも新車に乗ることは可能です。しかし、新車を購入する場合、頭金やローン返済、税金、車検などを考えると年収300万円台では負担が大きくなる可能性があります。

一方でカーリースなら月々1万円台からのプランもあり、まとまった初期費用を用意せずに利用できます。無理なく新車に乗れる選択肢の一つとして、検討してみてください。

Q. カーリースの審査はローンより通りやすいですか?

A. カーリースの審査が「通りやすい」とは断定できませんが、カーリースは審査対象額が購入ローンよりも低くなる傾向があります。

そのため、ローン審査の通過が難しい方でも利用できる可能性は十分あります。ただし、「審査が甘い」と宣伝しているサービスは注意が必要で、信頼できる会社を選ぶことが大切です。

Q. すぐに車が必要なのですが、カーリースの納期はどれくらいですか?

A. 一般的なカーリースでは納車まで1〜3か月程度かかることがあります。しかし、「即納車」を用意している会社であれば、契約後2週間〜1か月程度で乗り始められる場合もあります。

急ぎで車が必要な方は、即納車プランの有無を確認してみてください。

Q. 家族に「カーリースは結局損だ」と反対されます。どう説得すれば良いですか?

A. 家族に理解してもらうには、具体的な数字とメリットを伝えるのが効果的です。

たとえば「突発的な大きな出費がなく、毎月定額で管理できるため家計にやさしい」という点や、「総支払額で比較すると購入と大きく変わらない」ことをシミュレーションで示すと、伝わりやすくなります。

クルカで始める、あなたに最適なカーライフ

クルカで始める、あなたに最適なカーライフ

新車を購入する場合、初期費用や維持費などで思いのほか大きな出費になることも珍しくありません。一方カーリースなら、頭金や税金を含めた定額プランで、予算の見通しが立てやすくなります。

なかでも「新車カーリース クルカ」は、ボーナス払いなしのシンプルな料金体系と、3年の短期リースが魅力です。短期間で返却できるため総支払額を抑えられて、クレジットカード払いや一括払いなど柔軟な支払い方法にも対応。

業界最安水準の月額料金で、無理のないカーライフを叶えられます。

新車購入に迷っている方や、家計に負担をかけずに最新の車に乗りたい方は、ぜひクルカの公式サイトで気になる車をチェックしてみてください。

クルカの公式サイトはこちら

全車種が人気車種!最低価格

SUV・ミニバン・軽自動車など、クルカでは国内主要メーカーの人気車種を豊富にラインナップ。月々2万円台から選べる車種もあり、予算やライフスタイルに合わせて選びやすい構成になっています。

気になる新車を探してみよう

クルカは最低価格保証
取扱車種をみる

この記事の執筆者

ちか

ちか

ライター

「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」

関連コラム

新車カーリースを探す

条件・用途から車を選ぶ

CONTACTお問い合わせ

私達にお任せください!

分かりやすく丁寧にご案内いたします!

PAGETOP

  1. 新車カーリースクルカ
  2. カーリースお役立ちコラム
  3. カーライフ記事一覧
  4. 新車が買えない?その理由と購入以外の3つの選択肢を専門家が解説