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更新日 2025.10.17(公開日 2025.10.17)

カーライフ

400万円の車に必要な年収は?月々のローン返済額とおすすめ車種を解説

400万円の車に必要な年収は?月々のローン返済額とおすすめ車種を解説

この記事の監修者

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO

新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。

「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」

自動車ローンで400万円の車を購入する場合、目安となる年収はおよそ800万円となります。一見ハードルが高く感じるかもしれませんが、頭金を用意したり購入方法を工夫すれば、さらに低い年収でも購入は不可能ではありません。

気をつけておきたいのが、車両本体の価格だけでなく、維持費や諸費用を含めた「無理のない返済計画」を立てることです。

そこで今回の記事では、400万円の車購入に必要な年収の目安と理由、年収別のローンシミュレーションを解説します。

また、自動車ローンの審査で重視されるポイントやおすすめ車種、ローン以外の方法も紹介します。400万円の車を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 400万円の車購入に必要な年収の目安
  • 年収別・期間別の詳細なローン返済シミュレーション
  • 車両価格以外にかかる初期費用と年間の維持費
  • ローン審査で重視されるポイント3つ

400万円の車を買うなら年収目安は800万円

400万円の車を買うなら年収目安は800万円
この章のまとめ!自動車ローンの審査では、年収の25〜35%が借入額の上限とされることが一般的です。そのため、年収800万円なら約200万円が上限目安となります。

ローンを利用して400万円の車を購入する場合、必要な年収の目安は800万円となります。というのも、車の購入でローンを利用する際には、金融機関が「返済負担率」を基準に返済能力を判断するからです。

返済負担率とは、年収に占める年間返済額の割合を指し、一般的には25〜35%以内であることが望ましいと言われています。

例えば年収800万円の人が25%の返済負担率でローンを組む場合、年間返済額の上限は200万円、月々に換算すると約16万6,000円となります。

ただし、年収800万円という数値はあくまで目安であり、人によって条件は異なるため絶対的な基準ではありません。頭金を多く用意できれば年収が低めでも購入可能ですし、他に借入がない場合も審査に通りやすくなります。

逆に、住宅ローンやカードローンの負担がある場合は、たとえ高年収でも審査が厳しくなることもあります。

月々の返済額は?400万円の車の返済シミュレーション

月々の返済額は?400万円の車の返済シミュレーション
この章のまとめ!同じ400万円のローンでも、返済期間と金利によって月々の支払額は大きく変動します。期間が長いほど月々の負担は減りますが、利息が増え総支払額は高くなるため、バランスの取れた計画が重要です。

ここでは、400万円の車を購入する際、頭金の有無や返済期間、金利によってどのように月々の返済額が変化するのかを具体的にシミュレーションしてみましょう。

※条件は「ボーナス払いなし、金利3%・5%、元利均等返済」で統一。JAバンク 各種ローン返済シミュレーションにて試算。

【頭金なし(借入400万円)の場合のシミュレーション】

返済期間金利3%の場合
月々の返済額(総支払額)
金利5%の場合
月々の返済額(総支払額)
3年 (36回)約11万6,000円(約418万円)約12万円(約430万円)
5年 (60回)約7万2,000円(約431万円)約7万5,000円(約453万円)
7年 (84回)約5万3,000円(約444万円)約5万6,000円(約475万円)

【頭金100万円(借入300万円)の場合の返済シミュレーション】

返済期間金利3%の場合
月々の返済額(総支払額)
金利5%の場合
月々の返済額(総支払額)
3年 (36回)約8万7,000円(約314万円)約9万円(約324万円)
5年 (60回)約5万4,000円(約323万円)約5万7,000円(約340万円)
7年 (84回)約4万円(約333万円)約4万2,000円(約356万円)

上記のシミュレーションから、頭金を用意することで月々の負担が大幅に軽くなることがわかると思います。例えば返済期間が5年の場合、頭金なしは月々7万2,000円の支払いになりますが、頭金100万円を入れると5万4,000円程度まで下がります。

また、返済期間が長いほど毎月の返済額は安くなる一方で、利息が増えて総支払額は高くなります。

このように、「毎月の負担をできるだけ減らしたいのか」「総支払額を少しでも抑えたいのか」によって、頭金を入れるかどうかや返済期間を何年に設定するかなどの最適な選択肢は変わります。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「シミュレーションの数字を見て「意外と払えるかも」と感じるかもしれませんが、ここに維持費が加わることを忘れてはいけません。特に400万円クラスの車は税金や保険料も高めになる傾向があります。月々のローン返済額は、手取り月収の15%以内に収めるのが、無理なくカーライフを楽しむための経験上の黄金比率ですよ。」

車両価格以外にかかる初期費用と年間維持費

車両価格以外にかかる初期費用と年間維持費
この章のまとめ!車を持つには、購入時の初期費用と、乗り続けるための年間維持費が必要です。400万円の車の場合、初期費用で約40万〜80万円、年間維持費で約45〜60万円が別途かかることを覚悟しておきましょう。

車の購入時の初期費用は、車両価格の10〜20%程度が相場とされています。そのため、400万円の車であれば40万〜80万円程度を見込んでおくと安心です。

初期費用の内訳は、以下のような「法定費用」と「代行費用(諸費用)」に大きく分けられます。

費用項目内容
法定費用・自動車税(種別割)
・自動車重量税
・環境性能割
・自賠責保険料
・自動車リサイクル料金
など
代行費用・登録代行費用
・車庫証明代行費用
・納車費用希望ナンバー料
など

また、車の購入後は毎年の維持費も発生します。以下は2.0L〜2.5Lの車を想定した年間維持費の目安です。

  • 自動車税:4万3,500円
  • 任意保険料:約7万円
  • 車検費用:約5万円
  • 駐車場代:約12万円(月1万円の場合)
  • ガソリン代:約11万3,000円
  • メンテナンス費用:約2万円〜

※任意保険料は等級・年齢・補償内容によって変動、車検費用は2年分を1年あたりに換算、ガソリン代は燃費15km/L・年間1万km走行・ガソリン170円/Lで計算

今回のシミュレーションは合計で約41万6,500円となりますが、任意保険や駐車場代などの条件によって大きく変動します。車の維持費はローンの返済に加えて必ず発生するコストのため、月々の予算に組み込んで考えておきましょう。

参考リンク:2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります|総務省自動車重量税のあらまし|国税庁

【補足】購入前に確認!将来も後悔しないための3つのポイント

多くの方は、一台の車を数年単位で乗ることになると思います。購入後に後悔しないためにも、将来のライフプランを踏まえて判断することが大切です。

長く快適に乗り続けるためにも、以下のチェックリストを活用してみてください。

【家族構成の変化】
□ 数年以内に結婚や出産の予定はありますか?
□ 同居や家族の増加の可能性は?
□ 子どもの進学や部活動で荷物が増えることは想定していますか?

【仕事の変化】
□ 転勤や転職の可能性はありますか?
□ 収入が減るリスクはありますか?

【維持費の負担】
□ 燃費や保険料は無理なく払えますか?
□ 駐車場代をずっと確保できますか?

【ライフスタイル】
□ 趣味やレジャーで車をよく使いますか?
□ 大きな荷物を積む機会はありますか?

【資産価値】
□ 将来売却しやすい車ですか?
□ 人気やリセールを意識していますか?

上記のようなポイントを事前に確認しておくことで、数年後も後悔しない車を選びやすくなります。ぜひご自身の状況に当てはめて考えてみてください。

自動車ローンの審査で重視される3つのポイント

自動車ローンの審査で重視される3つのポイント
この章のまとめ!自動車ローンの審査では「年収と借入額のバランス」「収入の安定性」「過去の金融取引履歴」が総合的に判断されます。特に、過去に支払いの遅延などがあると審査に影響が出やすいため注意してください。

自動車ローンの審査は、一つの基準だけではなく複数の要素を組み合わせて総合的にチェックされます。ここでは、ローン審査で特に重視される3つのポイントを解説します。

ポイント①:年収と借入額のバランス(返済負担率)

自動車ローンの審査で最も重視されるのが、年収と借入額のバランスです。前述のとおり、ローン審査では「返済負担率」という指標が用いられ、年収の25〜35%以内に収めることが望ましいとされています。

ここで押さえておきたいのは、自動車ローンだけでなく、住宅ローンやカードローンなど他の借入も合算して返済負担率が計算される点です。

自動車ローンの審査時点で住宅ローンを組んでいる人や、複数のカードローンを利用している人は、借入金額が少なくなるかもしれません。

※審査は額面年収ベースで判定されます。一方、家計の目安は手取り月収で考えましょう。

ポイント②:雇用形態と勤続年数(収入の安定性)

次に重視されるのが、収入の安定性です。自動車ローンは数年から十数年かけて返済していくため、安定した収入を得られる人ほど評価が高くなります。

一般的には、公務員や正社員が最も高く評価され、その次に契約社員や自営業、アルバイトやパートが続きます。勤続年数は、最低でも1年以上、できれば3年以上勤務していることが望ましいとされています。

転職直後や短期間での転職を繰り返しているなど、勤続年数が短い方は審査が不利になりやすいため注意が必要です。

ポイント③:信用情報(過去の取引履歴)

3つ目のポイントは、信用情報です。信用情報とは、クレジットカードやローンの利用履歴を記録した個人の金融取引情報のことで、「CIC」や「JICC」などの信用情報機関に登録されています。

過去に支払いの延滞や債務整理があると、いわゆる「ブラックリスト」として扱われ、審査に通過するのは難しくなります。逆に、過去に延滞がなく、きちんと返済を続けている履歴があれば、信用度が高く評価されます。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「意外と見落としがちなのが、スマートフォンの分割払いの遅延です。これも立派なローン契約なので、信用情報に記録されています。過去に数日の遅れがあっただけでも、審査担当者に「この人はお金にルーズかもしれない」という印象を与えかねません。ローンを申し込む前に、一度ご自身の信用情報を開示してみることをおすすめします。」

価格帯400万円で購入できるおすすめ車種

この章のまとめ!400万円の予算があれば、人気のSUVから高級感のあるセダン、大人数で乗れるミニバンまで、非常に幅広い選択肢の中から自分に合った一台を見つけることができます。新車だけでなく、状態の良い中古車に目を向ければ、さらに上のクラスの車種も狙えます。

ここからは、SUV・ミニバン・セダンの3ジャンルに分けておすすめの車種を紹介します。400万円前後の車を検討している方は、新車だけでなく中古車やリースも含めて選択肢を広げてみてください。

【SUV】アクティブな走りを楽しめる人気モデル

【SUV】アクティブな走りを楽しめる人気モデル
出典:https://toyota.jp/harrier/

力強い走りと高い視点による運転のしやすさが魅力のSUVは、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍できる人気ジャンルです。なかでも400万円クラスでおすすめなのが「トヨタ ハリアー」「マツダ CX-5」「日産 エクストレイル」の3台です。

トヨタ ハリアーは、高級感のあるデザインと上質な乗り心地が魅力で、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。また、マツダ CX-5は、洗練されたデザインと質感の高い内装が特徴で、ディーゼルエンジンを選べば燃費性能も優れています。

日産 エクストレイルは、e-POWER搭載モデルによる静かで力強い走りが持ち味で、悪路にも強くアウトドア派におすすめです。この3つの人気モデルは、快適さと実用性を兼ね備えており、ライフスタイルに合わせて長く付き合える一台となるでしょう。

【ミニバン】家族や仲間とのお出かけに最適なモデル

【ミニバン】家族や仲間とのお出かけに最適なモデル
出典:https://toyota.jp/alphard/

大人数での移動や荷物の多いシーンに強いのがミニバンです。このジャンルでは、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」と「ホンダ ステップワゴン」がおすすめモデルとして挙げられます。

トヨタ アルファード/ヴェルファイアは、圧倒的な存在感と豪華な室内空間が魅力。長距離ドライブでも快適に過ごせるため、ファミリー層から高い支持を得ています。400万円では新車購入は困難ですが、中古車やカーリースを利用すれば選択肢に入ります。

一方、ホンダ ステップワゴンは、シンプルで扱いやすいデザインに、広々とした室内空間を備えているのが特長です。日常の使いやすさを重視する方におすすめのモデルとなっています。

【セダン・ワゴン】上質な走りとデザインを求めるなら

【セダン・ワゴン】上質な走りとデザインを求めるなら
出典:https://www.subaru.jp/levorg/

洗練されたデザインと安定した走行性能を重視するなら、セダンやワゴンがおすすめです。このジャンルでは、「トヨタ クラウン クロスオーバー」と「スバル レヴォーグ」がおすすめのモデルです。

トヨタ クラウン クロスオーバーは、伝統あるクラウンにSUVの要素を融合させた新しいスタイルが特徴。高級感と先進性を兼ね備えています。こちらも予算400万円での新車購入は難しいモデルですが、中古車やカーリースを利用することで現実的な選択肢となります。

一方、スバル レヴォーグは、スポーティな走りと高い安全性能が魅力。アイサイトをはじめとする先進安全装備により、安心感のあるドライブが楽しめます。

ローンだけじゃない!多様な車の買い方とメリット・デメリット

ローンだけじゃない!多様な車の買い方とメリット・デメリット
この章のまとめ!車の購入方法は現金一括やローンだけでなく、月々定額で新車に乗れるカーリースという選択肢もあります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自身の資産状況や車の使い方に合った方法を選ぶことが賢い選択です。

車を手に入れる方法は「現金一括」や「ローンによる購入」だけでなく、「カーリースのように契約して利用する方法」もあります。

どの方法を選ぶとしても、それぞれのメリット・デメリットを理解しておくことが大切です。

以下に、車の入手方法ごとのメリットとデメリットをまとめました。

入手方法メリットデメリット
現金一括・金利がかからず総支払額が最も安い
・所有権が購入者にある
・手元の資金が大きく減る
ディーラーローン 銀行ローン・手元に資金がなくても購入できる
・所有権が購入者にある(ローン完済後)
・金利がかかり総支払額が高くなる
・審査が必要
残価設定クレジット・月々の支払額を抑えられる・金利が高め
・走行距離制限などの制約がある
・最終回の支払方法を考える必要がある
カーリース・頭金不要
・維持費もコミコミで月々定額
・数年ごとに新車へ乗り換えやすい
・走行距離制限などの制約がある
・契約期間中の解約が難しい

現金一括は支払い総額を抑えられる一方で一時的な負担が大きく、ローンやカーリースは月々の支払いを分散できる反面、制約や金利負担が発生します。

どの方法がベストかは個人差があるため、それぞれ比較したうえで選ぶことが大切です。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

「最近はカーリースを選ぶ方が非常に増えています。特に「数年ごとに新しい車に乗りたい」「車検や税金の支払いを気にせず、毎月フラットな支払いにしたい」という方には最適なサービスです。ローン返済と維持費のダブルパンチで家計管理が複雑になるのが嫌だ、という方はぜひ一度カーリースを検討してみてください。」
全車種が人気車種!最低価格

SUV・ミニバン・軽自動車など、クルカでは国内主要メーカーの人気車種を豊富にラインナップ。月々2万円台から選べる車種もあり、予算やライフスタイルに合わせて選びやすい構成になっています。

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400万円の車の購入に関するよくある質問

ここでは、400万円の車の購入前によくある質問と回答を紹介します。安心して車を入手するためにも、細かな疑問を解消しておきましょう。

Q. 年収400万円で400万円の車を買うのは無謀ですか?

A. ローンでの購入は現実的には厳しいものの、不可能ではありません。ただし、収入に占める車のコストが非常に高くなるため、購入後の生活が圧迫されるリスクは必ず理解しておきましょう。

Q. 月々の返済が「きつい」と感じないための目安の手取りはどのくらいですか?

A. ローン返済と維持費を合わせると、手取り月収の20%以内に収めるのが安心のラインとされています。例えば、手取り30万円なら月々6万円程度が目安です。

ただし、この数値はあくまで一般的な指標です。家賃や教育費などの固定費は人によって異なるため、家計全体のバランスを踏まえて判断することが大切です。

Q. 頭金はいくらくらい用意するのが理想ですか?

A. 頭金は多ければ多いほど、月々の返済が楽になります。車両価格の20%〜30%を頭金として用意できるとローン審査に通りやすく、月々の負担も軽くなります。ただし、生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分)まで削って頭金にあてるのは避けましょう。

Q. 中古車で400万円の車を選ぶのはアリですか?

A. 中古車で400万円の車を選ぶのは、十分アリです。中古車を選ぶことで新車では手が届かない上位グレードや、ワンランク上の車種を狙うことも可能になります。

ただし、中古車の場合は車両の状態に注意が必要なため、信頼できる販売店を選び、修復歴の有無や保証内容を必ず確認しましょう。

賢くお得に憧れの車に乗るなら「クルカ」のカーリース

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今回は、400万円の車購入に必要な費用や注意点を解説してきました。最後にポイントを振り返ります。

  • 400万円の車購入でのローンの目安年収は約800万円
  • 車購入の初期費用は10〜15%、年間維持費は45〜60万円が必要
  • ローンは将来の生活設計も考えて計画することが大切
  • 現金一括・ローン・残価設定・カーリースなど幅広い選択肢がある

なかでも、月々定額で気軽に新車に乗れるカーリースは、近年選ぶ人が増えている車の入手方法です。特に「新車カーリース クルカ」なら、人気車種にお得に乗れる仕組みが整っています。

クルカでは、車両返却後の再販や取扱車種を絞ることで「超高残価設定」を実現しています。そのため月額料金は業界最安値水準となっており、他社より高ければ相談できる最低価格保証にも対応しています。

さらに、リース契約には「クローズドエンド方式」を採用しているため、返却時に高額な残価精算が発生する心配もありません。3年の短期契約で、支払総額を抑えられる点も大きな魅力です。

また、来店不要でWebサイトから見積もり・審査・納車手続きまで完了。忙しい方でもスムーズに新車に乗り始められます。少しでも気になった方は、ぜひ公式サイトで最新のラインナップやお得なプランをチェックしてみてください。

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この記事の執筆者

ちか

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ライター

「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」

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