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更新日 2026.08.10(公開日 2026.8.10)

カーライフ

40代が車を「買えない」のは当たり前?家計を破綻させずに新車に乗る新常識

この記事の監修者

早川 由紀夫

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO

新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。

「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」

「昔に比べて新車の価格が高すぎる」「住宅ローンの返済や教育費の負担が大きく、車の買い替えまで手が回らない」。40代になると、このような悩みを抱える方も少なくありません。

かつては「働けば新車が買える」と考えられていましたが、近年は車両価格の上昇や生活費の増加により、以前と同じ感覚で車を購入することが難しくなっています。

しかし、新車に乗る方法は購入だけではありません。家計への負担を抑えながら新車を利用できる選択肢を知ることで、無理のないカーライフを実現できます。この記事では、40代が車を買えないと感じる理由や家計への影響、無理なく新車に乗るための方法について解説します。

この記事でわかること

  • 40代が車を買えない主な理由は、生活費の増加や住宅ローン・教育費の負担、車両価格の上昇にあります。
  • 購入以外の方法も含めて検討することで、家計への負担を抑えながら新車に乗ることが可能になります。
  • 短期契約のカーリースを活用すれば、将来のライフイベントにも柔軟に対応可能です。

40代で車を「買えない」と感じる2つの理由

この章のまとめ!40代は住宅ローンや教育費などの支出が増えやすい時期です。さらに、近年は車両価格も上昇しており、これまでよりも車を購入することへの負担が大きくなっています。

40代の家計を圧迫しているのは、ライフステージの変化による支出増加と車両価格の上昇です。

ここでは、40代で車を買えないと感じる主な理由を解説します。

1. 住宅ローン返済と教育費の二重の負担

40代は、住宅ローンや教育費などの支出が重なりやすい時期です。総務省の家計調査でも、40代は教育関係費の支出が他の世代に比べて大きい傾向にあります。

また、住宅ローンなど住居に関する負担を抱えている世帯も多く、家計に余裕を持ちにくい時期といえます。

参考:第3章 年齢階級別に見た暮らしの特徴|総務省

2. 2026年、新車価格は過去最高水準へ

さらに、車両価格そのものも上昇しています。安全装備の充実や原材料費の高騰などを背景に、新車価格は年々上昇傾向にあります。

実際に、日本自動車工業会の調査では、新車の平均購入価格が初めて300万円を超えたことが報告されています。

10年前であれば200万円台で手が届いた車種でも、今や300万円を超えることもあります。そのため、「今までと同じ感覚で新車は買えない」と感じるのは当然ともいえるでしょう。

参考:新車の平均購入価格、初の300万円超 25年度自工会調査|日本経済新聞

住宅ローンと教育費。40代の家計で「手元資金」を守る考え方

40代が直面する住宅ローンと教育費という二重の支出ピークと、それに対する「現金温存戦略」の重要性を示す概念図です。

この章のまとめ!住宅ローンや教育費の負担が続く40代は、手元の現金を大きく減らさないことも重要です。将来のライフイベントに備え、資金に余裕を持たせる考え方が家計の安定につながります。

住宅ローンの返済が続く40代にとって、まとまったお金を一度に支払うかどうかは慎重に考えたいポイントです。

現金を手元に残しておくことで、子供の進学費用の増加や病気、ケガなど予期せぬ出費にも対応しやすくなります。また、家計に余裕を持たせることで、将来のライフイベントにも柔軟に備えられます。

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO 早川 由紀夫からのコメント

手元の現金を確保しておくことが、家計を守るための重要な備えになります。
家計も経営と同じです。住宅ローン返済や教育費のピークを控えた40代が、頭金などで貯金を大きく減らすのは、不測の事態に対する「保険」を自ら手放すようなものです。
何が起こるかわからない時代だからこそ、初期費用を抑えて現金を残す選択を検討してください。

月額料金だけで選ばない。40代が確認すべき支払総額

毎月の支払額だけでなく、維持費を含めた支払総額と契約満了時の精算リスクを確認する重要性を示す判断フローです。

この章のまとめ!月額の安さだけで選ぶと『残価精算』や『契約期間』で後悔する可能性があります。月額料金だけでなく、税金や維持費を含めた総支払額や契約条件まで確認することが大切です。

40代が車選びで失敗しないためには、目先の「月額の安さ」ではなく、契約満了時までにかかる「支払総額」と「契約条件」を見て判断する必要があります。

現金一括 vs ローン vs クルカ。3年間のコスト比較

人気車種である「三菱 デリカD:5」を例に、支払い金額をシミュレーションしてみましょう。

購入方法 月額支払 3年間の総支払額 初期費用(頭金・諸費用等) 毎年発生する税金等
クルカ
(3年リース)
53,900円 約194万円 不要 なし
一般的なカーローン
(実質年率 6.9%)
147,100円 約530万円 必要 自己負担
現金一括購入 約479万円 必要 自己負担

参考:デリカD:5 G(価格・値段・グレード)|三菱自動車三菱 デリカD:5|新車リース クルカ

※デリカD:5 Gグレード(4WD・車両本体価格 4,510,000円・3年契約)の場合の試算です。金額はあくまでもシミュレーションであり、実際のオプションや値引き、契約条件等によって異なります。目安としてご確認ください。

このシミュレーションからわかるように、クルカは現金一括購入やカーローンと比べて、初期費用や毎月の負担を抑えながら新車に乗り始められます。

ただし、車の利用方法を検討する際は、月額料金だけで判断するのではなく、契約満了時の条件まで確認することが大切です。

一般的なカーリースには、契約満了時に残価(数年後の下取り想定価格)の精算が発生する「オープンエンド方式」と、原則として追加精算が発生しない「クローズエンド方式」があります。

将来の出費を予測しやすくしたい場合は、契約満了時の精算条件や中途解約の条件なども含めて比較するとよいでしょう。

特に教育費や住宅ローンの負担が大きい40代にとっては、想定外の支出リスクを抑えられる契約内容かどうかが重要な判断ポイントになります。

最低価格保証新車のサブスク コミコミ月々定額で乗れて、3年毎に新車に乗り換える

「月額1万円台から!」と宣伝しているカーリースも、実際は7年〜11年の長期契約が前提。その結果、支払総額は数百万円に膨らむケースもあります。クルカは最短3年契約で、支払総額を抑えながら常に最新の新車へ乗り換え可能。総合的に見て他社よりおトクです。

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40代のローン審査。「住宅ローンがあるから通らない」は誤解?

この章のまとめ!住宅ローンがあることだけを理由に、車の購入や利用を諦める必要はありません。返済負担率や信用情報などの条件を満たしていれば審査に通る可能性があり、月額負担を抑えやすいカーリースも選択肢の一つになります。

「住宅ローンを抱えているから他のローンは組めない」と思う方も多いですが、実際には返済負担率の考え方を知ることで、車の購入や利用を検討しやすくなります。

審査で重視されるのは、年収に対する年間の返済総額の割合(返済負担率)です。金融機関や審査基準によって異なりますが、一般的には、年収に対する返済負担率が金融機関の基準内に収まっていることが一つの目安となります。

※審査結果は個人の信用情報や保証会社により異なります。必ず通過を保証するものではありません。

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO 早川 由紀夫からのコメント

審査は「落とすため」ではなく、ユーザーが「無理なく支払い続けられるか」を確認するものです。40代の方は年収が安定している反面、既存のローンも多い方も珍しくありません。
カーリースは、車両価格全額ではなく残価を差し引いた金額をベースに月額料金が設定されるため、一般的なカーローンと比べて毎月の支払い負担を抑えやすい傾向があります。
まずは家計とのバランスを確認しながら、自分に合ったプランを検討することが大切です。
事前審査サービス 車種や予算が決まっていまい。審査に通るかまずは確認したい。審査通過後はゆっくり相談して決めたい方におすすめです!

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教育費のピークに備える。3年短期リースが40代に選ばれる理由

長期ローンに縛られず、ライフイベントの変化に合わせて3年ごとに家計を見直せる短期契約の柔軟性を示す比較図です。

この章のまとめ!3年ごとに車を見直せる短期リースは、最新の安全装備を利用しやすいだけでなく、子どもの進学などのライフイベントに合わせて家計の見直しがしやすいところもメリットです。

住宅ローンや教育費などの支出が変化しやすい40代にとって、7年や9年などの長期契約は将来のライフプランに合わせた見直しが難しくなる可能性があります。

実際、株式会社ジョイカルジャパンの調査によればカーリースへ乗り換えたきっかけの30.2%が「出産/子供の誕生」、67.4%の人が「家計の負担を見直す必要があった」と回答しています。

このように、家計や家族構成の変化をきっかけに、車の利用方法を見直す人は少なくありません。特に3年程度の短期リースは、ライフイベントに合わせて車や家計を見直しやすいところが大きな魅力です。

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

ハリアーやアルファードのような人気車種はリセールバリュー(数年後の再販売価値)が高い傾向にあるため、短期契約でも月額を安く抑えられます。
また、3年という期間は、新車登録から一度も車検を受けずに乗り換えられる絶妙なタイミングです。大切な家族を乗せる機会が多い40代にとって、最新の安全技術を備えた車へ定期的に乗り換えられることも、短期リースならではの魅力です。
全車種が人気車種!最低価格

SUV・ミニバン・軽自動車など、クルカでは国内主要メーカーの人気車種を豊富にラインナップ。月々2万円台から選べる車種もあり、予算やライフスタイルに合わせて選びやすい構成になっています。

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失敗を防ぐチェックリスト。40代が車選びで損をしないための8ステップ

40代が車選びで失敗しないために、下取り額の把握から家計の固定費確認、審査余力の把握までを網羅した8ステップのチェックリスト図解です。

この章のまとめ!家計の状況整理から事前審査まで、この8ステップを確認することで、自分に合った車の選び方が見えてきます。

後悔のない車選びをするために、以下のポイントを順番に確認してみましょう。

  1. 現在乗っている車の下取り額や買取相場を確認する
  2. 今後5〜10年の「教育費のピーク時期」を特定する
  3. 現在の住宅ローンの「月額返済額」を再確認する
  4. 月間の平均走行距離を確認し、状況に合った距離制限のプランを把握する
  5. 任意保険の「等級引き継ぎ」が可能か確認する
  6. 契約満了時に追加精算の可能性があるかをチェックする
  7. 3年間の「車検・税金・メンテナンス」を含めたトータルコストを算出する
  8. Webの事前審査を活用し、自分に合ったプランが利用できるか確認する

Q&A. 40代からの車選びに関するよくある質問

この章のまとめ!維持費の削減や買い替えの考え方など、40代の車選びに関するよくある疑問にお答えします。

Q. 今の車を下取りに出して、その現金を教育費に回せますか?

A.可能です。下取りで得た現金を車の購入資金に充てず、そのまま貯金や教育費として手元に残しておく考え方もあります。クルカのカーリースは頭金0円で利用できるため、下取り車で得た資金を教育費や家計の予備費として活用しやすくなります。

Q. 40代で今の車が寿命(買い替え時)ですが、中古車と新車、どちらを選ぶべきですか?

A.中古車は初期費用を抑えやすい一方で、車両の状態によっては修理やメンテナンス費用が発生する可能性があります。また、年式や走行距離によっては維持費がかさむケースもあります。

3年程度の新車リースであれば、メーカー保証の対象期間内で故障リスクを抑えながら、車検前に乗り換えられます。毎月の支出を把握しやすいため、家計管理を重視したい方にもおすすめです。

まとめ

40代が車を「買えない」と感じる背景には、住宅ローンや教育費の負担が大きくなり、これまでと同じような車の買い方が難しくなっていることが考えられます。

住宅ローンや教育費を優先しながら、新車を諦めたくない。そんな時は、手元の資金を大きく減らさずに利用できる方法や、ライフプランに合わせて見直しやすい車の乗り方も検討してみてください。

まずはコンシェルジュに相談してみる。

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この記事の執筆者

ちか

ちか

ライター

「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」

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