新しい車の乗り方に注目!カーリースの選び方を徹底解説|新車のカーリースはクルカ
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更新日 2021.04.26(公開日 2020.7.30)

カーリース

新しい車の乗り方に注目!カーリースの選び方を徹底解説

新しい車の乗り方に注目!カーリースの選び方を徹底解説

車のリースといえば法人が利用するものというイメージですが、最近では個人を対象としたカーリースが増加傾向にあります。カーリースとは、使用者が選んだ車をリース会社が購入し、使用者に定額のリース料を支払ってもらい貸し出す車のことです。しかし、「リースがどのような仕組みになっているのか?」「ローンとの違いは?」など、カーリースに対する認識が浅いため、躊躇している人も少なくありません。

今回は、カーリースが支持されている理由やカーリースの選び方について解説していきます。

カーリースが支持されている理由とは?

カーリースが支持されている理由とは?

従来、カーリースの対象は、社用車などの車を使用している法人向けでした。しかし、近年カーリースを個人で利用する人が増えています。一見すると、仕組みや手続きに手間のかかりそうなうえに「車を借りる」という点からレンタルと混同されます。しかし、カーリースが支持されるのはどうしてなのかその理由を挙げていきます。

頭金が不要で維持費などもリース料に含まれる

車を購入するために必要なものが「頭金」です。頭金は車両本体価格の2割ほど用意しておくのがベストです。例えば、車両本体価格300万円の車を購入しようを思えば、頭金として60万円の現金を用意することが前提となります。また、車にかかる維持費は高く、毎年の自動車税や24ヶ月定期点検(車検)をはじめ、日頃の定期点検やメンテナンスの費用を蓄えが必要です。カーリースの場合、これらの維持費もリース料に含まれているので、車を取得した後の経費を蓄えておく必要がありません。

カーリースは、リース料に頭金や今後の税金や点検料などの維持費も含まれているので、安心して乗り続けることが可能です。

新車に乗り続けることができる

先述のように、車を購入するためには頭金が必要です。頭金の額によっては中古車が買えるものもあるので、少しでもお金の負担を減らしたいと新車を諦める人も多くいます。しかし、カーリースであれば定期的に新車に乗り替えられるのです。

カーリースは「新車に乗りたくても金銭面から断念した」という残念な結果にならない最善の乗り方です。

好きな車に乗ることができる

カーリースは、車をリース料を支払い車を使う乗り方なので、レンタカーやカーシェアと同じ扱い思われがちです。確かに所有しているのはリース会社であり、その点では同じです。しかし、カーリースは使用者の好きな車種をリース会社が買って貸し出す形をとります。

また、レンタカーを示す「わ」ナンバーのように決まったナンバーはありません。希望ナンバーを取得することも可能です。

カーリースを選ぶポイントは?

カーリースを選ぶポイントは?

カーリースは「車は必要ではあるけど貯蓄を崩したくない」「維持費を貯蓄するには余裕がない」といった人にとって快適な車の乗り方といえます。しかし、カーリースの選び方1つで快適さが変わってくる場合もあるので注意が必要です。

ここからは、カーリースを選ぶポイントをいくつか挙げていきます。

月々の支払額を比較してみる

例えば、同じ車をリースしてもリース会社によって毎月の支払い金額は異なります。リース会社は、それぞれのルートで車を購入するため同じ車でも多少の差が生じるのです。そのため「月々の支払額がいくらになるのか?」「支払い期間はどのくらいなのか?」といった支払い額について、いくつかのリース会社のデータをもとに比較しておきましょう。

サービス内容をチェックしておく

リースの魅力の1つは、車のメンテナンスや定期点検といった費用も定額払いに含んでいる点です。日頃からのメンテナンスが車の状態を良く保つので、こまめなチェックが必要とします。しかし、購入するとつい後回しにしがちになり費用がかかってしまうこともあるのです。

そのようなメンテナンスや点検といったサービスはカーリースには含まれています。しかし、どこまでのメンテナンスや定期点検のサービスであるのかは、各リース会社のプランによりますので、各リース会社で問い合わせてみることをおすすめします。

好きな車種を選べるのか?

1度車を所有したら数年は、乗り続ける人が大半です。そのため、自分の欲しい車種やメーカー、グレードやカラーなど車に対するこだわりがあるのは当然のことといえます。カーリースの場合、リース会社によっては、決まったメーカーの車種しか取り扱っていないところやラインナップの少ないリース会社もあるので自分の欲しい車を取り扱っているのかリサーチするとスムーズな契約が可能です。

リース期間の満了後の対応は?

リース期間は、3年、5年、7年などリース会社が定めた期間借りられます。そして、リース満了後には買取や返却、再リースといった選択肢に基づいた処理が行われます。リース会社のプランによって、満了後の対応が違ってくるので、前もってリース満了後の対応について詳しく説明を聞いておくことで、快適にリース車を使うことができます。

クルカのサービスの特徴

クルカのサービスの特徴

カーリースは、個人でも気軽に利用できるものとして需要が上がっています。それに伴い、リース会社も増加傾向にありどこを利用してよいのかわからないと悩んでしまいます。「カーリースを使ってみたいけど、どんなサービスがあるのかわからない」そんな人のために新車リースクルカのサービスについてご紹介していきます。

最低価格保証で安心

カーリース最大のメリットは、安価で新車に乗ることができることです。特に、クルカでは以下のような取り組みから最低価格保証を実現させました。

ネットでの申し込みが可能

クルカは、インターネットで審査手続きが完了します。インターネットを使用することで全国への店舗出店費用や人件費を大幅に削減でき、その分最低価格保証に費やすことが可能です。

満了後に車を返却する

カーリースを満了後、再リースや買取などの選択肢があります。クルカの場合、車の返却が前提となり残価設定を高くできるので最低価格保証でのリースが可能です。

短期リースで安心

クルカでは短期リースにすることで以下のようなメリットを利用者に提供しています。

  • 故障リスクが少ない
  • 契約リスクが少ない
  • 常に新型の新車に乗り続けれる
  • 初めてでも短期だからお試し気分で利用できる

このように短期リースを利用すれば、車の故障も少なく快適に乗ることができます。また、先の予測はできないので、想定外のことが起こることもあります。しかし、短期リースであれば1〜3年のサイクルで車の予算を立てられるので、その時の状況に応じて車に乗ることが可能です。

月々定額料金で安心

リースは、ローンと支払い方法が似ています。しかし、その内訳は大きく違うのです。ローンの場合、支払うのは車両本体価格と初期の経費のみです。新車から乗り出して1年目で毎年、自動車税が発生します。3年目からは2年ごとに車検費用がローン支払額にプラスされます。また、メンテナンスなどの費用もプラスされると、月々の支払いは多くなるのです。

一方、クルカなら頭金、ボーナス払い、諸経費、税金など一切不要です。月々「定額料金」を支払うだけで利用することが可能です。

まとめ

今回は、カーリースが支持される理由やカーリースの選び方について解説してきました。「カーリースを利用して車に乗りたい」という人は増加しています。しかし、個人向けのカーリースの知名度はまだ浸透しきっていないため、どこのカーリース会社を選べば良いかは悩ましい問題です。そんな方には自分に合ったカーリース会社を見つけることで快適なカーライフを過ごすことができます。

新車リースクルカには、豊富なラインナップと3つの安心サポート体制が整っておりますので、新しい車の乗り方としてクルカのカーリースもぜひ検討してみてください。

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この記事の執筆者

白幡 魁都

白幡 魁都

クルカ営業部 リーダーの白幡 魁都です。キャリアは新卒から、自動車業界一筋。新卒は中古販売会社に入社。その後、クルカに中途で入社しました。 カーリースのキャリアは2年以上あり、中古車の市場の知識や買い取り業務の経験は社内で一番知識があります。 リースのご相談のほかに、前職キャリアを活かし、お車の下取りのご相談を承ることも可能です。また中古車販売社の頃は、主に軽自動車を取り扱うことが多く、軽自動車の情報や知識にも自身があります。 これまでのキャリアを活かし、車の乗り換えや買い替えといったコラムの監修にも携わっています。

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