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- 人気のセダン、クルカおすすめの車種をご紹介!
車種タイプの中でも、セダンは高級感あるフォルムや荷室・居住空間などに特徴があります。人気の高いミニバンやSUVなどに負けない人気があり、世代を問わず多くの人が乗っているボディタイプです。
今回は、セダンの特徴やメリット・デメリットなどを詳しくご紹介します。クルカで取り扱っているセダンもご紹介しますので、セダンを検討している方はぜひチェックしてみてください。
セダンってどんな車?
セダンは、数ある車の中でも、3ボックスカーに分類されています。エンジンルームと居住空間、荷室が独立し、4つのドアが付いている車を3ボックスカーと呼びます。重心が低く長めのフォルムが印象的で、高級感あるボディタイプとして、車好きや大人のドライバーに人気が高いです。
セダンという呼び方だけでなく、海外ではサルーンやリムジンと呼ばれることもあります。いずれも高級車が多く、メルセデスベンツやベントレーなど一度は聞いたことのある車種がセダンに属しています。
セダンの特徴
セダンはスタイリッシュなスタイルも魅力的ですが、他にもミニバンやSUVにはない特徴があります。セダンの主な特徴を3つご紹介していきます。
各空間が独立している
セダンならではの特徴は、各空間が独立していることです。コンパクトカーなどの2ボックスカーは、居住空間と荷室が一体化していますが、セダンはボンネット・居住空間・荷室が分かれています。
そのため、ボンネットにあるエンジンルームからノイズが伝わりにくいだけでなく、荷室を完全に隠すことができるなどの特徴があります。静粛性やセキュリティ性に優れています。
クラシックなフォルム
セダンは海外では一般的な車で、古くから愛されているクラシックなフォルムが特徴です。コンパクトカーやSUVなどの車種が人気を高めていますが、オーソドックスかつ高級感ある車が欲しい方には、セダンがぴったりと合うでしょう。
セダンのメリット・デメリット
魅力的な特徴があるセダンには、メリットも多くあります。ただ、メリットがある分、セダンならではのデメリットも存在します。メリット・デメリットを理解してから、セダンを利用するか検討しましょう。
セダンのメリット
セダンのメリットには、乗り心地の良さや安全性などがあります。3つのメリットを詳しく説明していきます。
乗り心地に優れている
セダンは、他のボディタイプに比べて、重心が低くなっていて安定感があります。そのため、車高の高い車種よりも左右に振られたり、揺れを感じたりすることが少ないです。ハンドル操作も楽になるので、長距離ドライブなども快適に楽しめます。
また、エンジンルームや荷室が独立していることによって、静粛性にも優れています。エンジンルーム・荷室それぞれの音が居住空間に伝わりにくく、静かな車内空間を実現してくれます。音楽や同乗者との会話を楽しむことができますね。
安全性に優れている
3つの空間が独立した構造は、安全性にも関わりがあります。居住空間が独立していることで、万が一事故が起きても衝撃を受けにくいです。前方からならエンジンルーム、後方からなら荷室が衝撃を受け、被害を最小限にできる可能性があるでしょう。
車高の低さは、後続車の視界を確保する役割があります。前方が見えにくい車種だととっさの判断が遅れることがあるので、事故のリスクが高くなります。セダンであれば、前方の見通しが良くなり、未然に事故を予防することができます。
トランクのセキュリティ性が高い
荷室が独立しているのは、セキュリティ面で心強い特徴です。荷室を覗こうとしても中に入っているので、荷室が見られることはありません。荷室にレジャーに使うアイテムや大切な荷物を積んでいる人は、セダンを選ぶと盗難リスクを軽減できます。
セダンのデメリット
セダンには、デメリットもあり、リセールバリューや使い勝手には注意が必要です。メリットと合わせてしっかり確認しましょう。
中古車価格が低い傾向がある
他の車種にはない構造やフォルムは、メリットである反面、小回りや使い勝手などでは劣ります。そのため、中古車価格が低くなる傾向があり、買い替えや売却のタイミングで高く売れないことが多いです。
デメリットであると同時に、セダンをこれから購入する人にとっては安く手に入れられるというメリットととも捉えることができます。
乗り降りがしにくい
セダンは車内空間が低めになっているので、乗り降りしにくいのがデメリットです。窮屈な体勢で乗り降りしなくてはなりません。
また、シートアレンジができないのも気になるポイントです。子どもが乗りやすいようにシート位置を変えたり、荷室をアレンジしたりできず、様々なシーンで使えるユーティリティ性には欠けてしまいます。
セダンの利用にリースがおすすめな理由
セダンの利用を考えたときにおすすめしたいのがカーリースです。セダンを購入する場合に比べて、コストや利用のしやすさなどの面でメリットが多くあります。セダンの利用にカーリースがおすすめな理由をおさえていきましょう。
諸経費込みの定額料金でセダンに乗ることができる
カーリースは、車両に残価を設定することによって、月々定額料金で車を提供することを可能にしたサービスです。
定額料金には、諸経費が含まれており、車にかかる税金や保険料、頭金などもコミコミになっています。自動車購入では、車両価格以外でかかる費用が多いですが、カーリースならわかりやすくてお得な費用でセダンに乗れるのが魅力です。
また、車にかかる費用と合わせて、維持の手間を減らすこともできます。メンテナンスや点検が含まれたカーリースなら、維持を任せることができて、車に乗るだけにすることが可能です。
必要なタイミングで利用できる
カーリースは、数年単位でリース契約を結んで利用することになります。自動車を一度購入すると、ローン支払いなどでは簡単に手放すことはできず、購入に迷うこともあるでしょう。
一方で、カーリースは3年、5年、7年などで契約するので、車が必要になったタイミングで利用しやすいです。クルカの新車リースでは、最短1年で提供している車種もあり、非常に利用しやすくなっています。ライフスタイルに合わせた車の取得に、カーリースは最適なサービスと言えるでしょう。
自家用ナンバーで乗ることができる
カーリースは車を借りるサービスであるものの、自家用ナンバーで乗ることができます。レンタカーのように「わ」ナンバーになって一目でわかることはありません。ナンバーが気になる方でも気軽に利用できるのがカーリースのメリットです。
クルカでリースできるセダン
クルカでは、セダンの中でも人気が高い「トヨタ プリウス」と「トヨタ カローラ」を取り扱っております。カーリースのメリットを活かして、お得に提供できますので、ぜひご利用をご検討ください。それぞれの車種の特徴とリース料金・期間などについてご紹介します。
トヨタ プリウス
トヨタ プリウスは、世界初の量産ハイブリッド車であり、燃費性能に優れたセダンです。JC08モードで37.2km/Lという燃費の良さを発揮し、コストパフォーマンスの高い走りを実現しています。重心高を下げたセダンらしいフォルムは、操縦の安定性と走行性能もかねそなえているのも特徴です。人間工学に基づいてつくられた車内空間など、快適なドライブを可能にする機能性が充実しています。
クルカのリースプラン
プラン | 月額料金 |
---|---|
ベーシックプラン (フロアマット付き) |
32,780円 |
ナビ・ETC付きプラン (サイドバイザー・ナビ・ETC付き) |
38,500円 |
フルパッケージプラン (サイドバイザー・ナビ・ETC・ドライブレコーダー・iPod対応USB、HDMI端子付き) |
42,900円 |
トヨタ カローラ
トヨタ カローラは、セダンの中でも世界的な人気を誇る車種で、長い歴史を持っています。低重心でワイドな造りはスポーティで、スタイルの良いセダンに乗りたい方におすすめです。エクステリアだけでなく、車内のインテリアデザインにこだわっています。ひとつひとつの機能はもちろん、レイアウトや質感も追求し、ライフスタイルに寄り添ったセダンに仕上がっています。
クルカのリースプラン
プラン | 月額料金 |
---|---|
ベーシックプラン (フロアマット付き) |
29,480円 |
ナビ・ETC付きプラン (サイドバイザー・ナビ・ETC付き) |
32,670円 |
フルパッケージプラン (サイドバイザー・ナビ・ETC・ドライブレコーダー) |
35,640円 |
まとめ
今回は、セダンの特徴やメリット・デメリットなどをご紹介しました。 ボンネット・居住空間・荷室が独立した造りが特徴的です。セダンならではの造りによって、静粛性や安全性、荷室のセキュリティ性などのメリットがある一方で、中古車価格が低いことや乗り降りのしにくさなどはデメリットといえます。新車リース クルカでは、トヨタ プリウスとトヨタ カローラの2車種を取り扱っております。セダンの特徴やメリット・デメリットを詳しく理解した上で、セダンのある理想のカーライフをカーリースで実現しましょう 。
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