更新日 2021.11.18(公開日 2021.11.17)

オプション

ドアバイザーとは?

ドアバイザーとは?

新車を購入する際のオプションの一つとしてドアバイザーがあります。雨の日でも窓を開けることができる便利なドアバイザーですが、最近は取り付けている車も少なくなりました。

今回は、ドアバイザーとはどのようなアイテムでなぜ利用者が減ったのか?ドアバイザーのメリット・デメリットを含めた必要性について解説していきます。

ドアバイザーとは?

ドアバイザーとは、車のドアにある窓枠の上に取り付けるバイザーのことです。雨の日、窓の開閉をすると水滴が入ってしまうため、それを防ぐ目的として取り付けられました。

他にも、喫煙者にとっては車内での喫煙にあたり、窓を透かせることができるアイテムとして需要の高いアイテムです。

ドアバイザーをつけるメリット

ドアバイザーをつけるメリット

ここではドアバイザーをつけた場合のメリットについて挙げていきます。

車内換気がしやすい

ドアバイザーをつける最大の目的は換気です。車は、定員数にもよりますが、密室に多くの人が同乗することもあるので定期的に空気を入れ替えることで快適な空間を維持することが可能です。また、喫煙者の方にとっては、車内で喫煙をすることがあります。しかし、窓を閉めた状態での喫煙は煙が室内に充満するだけでなく、悪影響を及ぼします。

窓を全開にして常に走ることは天候や環境などから無理がありますが、ドアバイザーをつけることで常に窓を空かしておくことが可能です。

雨除けになる

ドアバイザーを雨除けと呼ぶ人がいます。ドアバイザーを取り付けておけば、雨の日でも隙間を作ることができるので、車内換気が常に行えます。また、ドライブスルーや高速道路や駐車場のチケットを取る際にも、雨が車内に入り込むのを抑えてくれる働きもあります。

ドアバイザーをつけるデメリット

ドアバイザーをつけるデメリット

メリットがある一方、ドアバイザーを取り付けたことによるデメリットも発生します。

それでは、ドアバイザーをつけた場合のデメリットについて挙げていきます。

風切り音が聞こえることがある

ドアバイザーは、両面テープと金具を使って取り付けます。比較的簡単に付けられるので、自分で取り付ける人もいます。しかし、取り付け方が雑だったり正しい方法で付けていないと外れたり、走行中に風切り音が聞こえることがあるので注意が必要となります。

車の見た目が変わる

ドアバイザーは車種によっては外装の雰囲気を変える事が出来ます。外装を重視して購入した人にとっては、雰囲気が変わってしまいます。

ドアバイザーをつけた車はなぜ減ったのか?

ドアバイザーは、現在でも6割程度の車に付けられていますが、装着率自体は年々減少しています。なぜドアバイザーをつけた車が減少したのでしょうか?

装着率が減少している大きな理由として下記の3つが
大きく挙げられます。

喫煙率の減少

喫煙率は、平成3年男性61.2%女性14.2%を境に年々減少し、平成30年には男性27.8%女性8.7%となりました。(日本たばこ産業株式会社の調査より)

この喫煙率の数字に比例するように、煙草を車でも吸う人が減ったためドアバイザーを不要とする人が増加して装着率も減少したと考えられます。

車の見た目を重視

平成に入ると自動車業界ではSUVやミニバン、軽自動車の人気が上昇してきました。スタイリッシュな外装やかわいさを重視した外装、ボディカラーも豊富になっております。
各メーカーのカタログはドアバイザーのついていない車が掲載されているので、ドアバイザーをつけると車の雰囲気が変わることもあり、取り付けない人が増加したのです。

空調機能の変革

最近の車には、エアコン機能がついています。車の開発が進歩し、エアコン機能も快適となり、最近ではオートエアコンの車も当たり前となりました。オートエアコンを使えば、内気循環と外気導入をエアコンが判断してくれるた窓を細かく開ける必要がありません。

コロナ禍で再注目されているドアバイザー

コロナ禍で再注目されているドアバイザー

喫煙者の減少や外装重視、車内換気の変革によりドアバイザーは減少しつづけました。しかし、2019年から続くコロナ禍の影響によりドアバイザーが再注目されることとなったのです。

コロナ感染を防止する対策として、密室を作らないとこが挙げられます。車は、空間の広さと乗車人数から密になることも否めません。外気導入だけでも十分な換気は行えますが、スピードを求める換気は窓を開けることが有効的です。

外気導入と窓を開けての換気、この2つを行うことでより効果的な換気が行えるため、ドアバイザーが再注目されるようになりました。

ドアバイザーが必要な人とは?

ドアバイザーを取り付ける大きな目的は、車内の換気です。コロナ禍でドライブスルーや、車内での飲食が増えてきました。それに伴い、ドアバイザーがあれば車内の換気も可能です。窓を空かした状態で車から離れるのは心配ですが、ドアバイザーが目隠しの役目を担ってくれるので防犯対策にも効果的です。

ドアバイザーはオプションで付けるべき理由

ドアバイザーは、ディーラーオプションなので車両購入時に注文します。しかし、最近では外注品の種類も多く純正品に比べると価格も安いため、セルフで後付けをする人も増えました。しかし、車種によっては外注品との相性が悪く走行中の風切り音がしたり、場合によっては落下する恐れもあるのです。

新車購入後、ディーラーでドアバイザーを注文、取り付けを依頼することは可能ですが、工賃は割高となるため、車両を購入するタイミングで取り付けておきましょう。

まとめ

まとめ

今回は、ドアバイザーはなぜ減ったのか?メリットやデメリットからみるドアバイザーの必要性について解説してきました。

ドアバイザーは、車内を換気するためのアイテムとして需要の高いオプションでした。しかし、喫煙者の減少や空調機能の上昇、外装重視の観点からドアバイザーを取り付けない人も増えました。最近では、コロナ禍の影響で車内の換気が見直されています。それに伴い、需要が減りつつあったドアバイザーが再注目されているのです。

新車を購入する際、ドアバイザーの有無に悩んでいる人は一緒に注文、取り付けを依頼する方が安く抑えられますので車両購入と並行して注文しておくのがお勧めです。

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この記事の執筆者

関 秀紀

クルカ営業部、リーダーの関 秀紀です。大学卒業後に某大手自動車メーカー系のリース会社を経て、クルカに入社。 リースキャリアは前職から合わせて5年。普段は営業職としてお客様に最適な車選びをご提案しています。 前職時代には保険人募集の資格を取得。自動車保険の提案も経験しており、安心・安全なカーライフのサポート。車選びと保険の相談はぜひの関までご連絡ください! 一人ひとりのお客様に良いご提案ができるようがんばります。

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