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更新日 2024.10.25(公開日 2024.7.4)
カーリースは本当に「やばい」のか?注意点・メリット徹底解説!
車の購入とカーリース、どちらにしようか悩んでいる方も多いと思います。
カーリースは一部で「やばい」という声もあり、不安に感じている方もいるのではないでしょうか?
実際に、インターネットでも「カーリースはやばい」というキーワードを見かけることもあり、利用しづらいと感じるのも無理はありません。
カーリースはやばいと言われる理由はさまざまですが、賢く選べばお得に車に乗れるサービスのため、仕組みを理解したうえで上手に活用することが大切です。
そこで今回の記事では、カーリースがやばいと言われる7つの理由と、利用時の注意点やメリットを詳しく解説します。
この記事のポイント
- 走行距離の制限や契約期間中のルールなど、カーリースを利用する際に知っておくべき具体的なポイントを詳しく紹介します。
- 購入と比較してのコスト面でのメリットや、メンテナンスが含まれるサービスの利便性についても解説します。
- 正しい情報をもとに自分に合った選択をすることが大切です。
「カーリースはやばい」と言われる7つの理由
「カーリースはやばい」と言われる理由は、カーリースのシステムによるものがほとんどです。
おもな理由としては、以下の7つ。
- 途中解約・乗り換えNG!契約期間中は自由が制限されて「やばい」
- 傷や汚れは自己責任!?原状回復費用が「やばい」
- 走行距離制限にご注意!超過料金が「やばい」
- カスタム・ドレスアップができなくて「やばい」
- 支払総額は意外と高額!?割高になる可能性が「やばい」
- 月々1万円台は罠!?隠れコストで思わぬ出費が「やばい」
- 審査ハードルは高め!?契約できない可能性が「やばい」
それぞれの理由について、以下で詳しくみていきましょう。
途中解約・乗り換えNG!契約期間中は自由が制限されて「やばい」
原則、カーリースでは途中解約や乗り換えはできないのが一般的です。
そのため、契約期間が終了するまでは同じ車に乗り続けることを想定して、車を選ぶようにしましょう。
もし、契約途中で何らかの理由によって解約・乗り換えが必要になった場合、違約金(中途解約金)が発生するため、指定された金額を支払うことになります。
違約金の支払い金額は、カーリース会社や契約内容、契約期間によって異なりますが、なかには高額になるケースも……。
カーリースを賢く利用するためにも、途中解約や乗り換えが発生しないように、長期的な計画を事前に立てておくことが大切です。
傷や汚れは自己責任!?原状回復費用が「やばい」
日常生活で車を使っていると、わざとではなくても傷や汚れはつくものです。
しかし、カーリースの所有権はあくまでもリース会社にあり、契約中は「車を借りている」という状態です。
そのため、契約終了時に傷や汚れのある状態で返却すると、原状回復費用を請求されることがあります。
リース会社や傷がついた原因、契約状況などによって、請求金額や契約者の全額負担になるかどうかは異なるため、一概に「〇〇円」とは言えないのが現状です。
車種やグレードによっては高額な費用を請求される可能性もあり、なかには「やばい」と感じる方もいるのかもしれません。
ただ、いくら返却時には原状回復が必要とはいえ、自分で勝手に修理するのはNGです!
車両保険に加入していれば、修理費用をまかなえる可能性もあります。傷がついていることに気付いたら、すぐにカーリース会社に連絡しましょう。
走行距離制限にご注意!超過料金が「やばい」
カーリースの料金プランによっては、1ヶ月もしくは1年間の走行距離に制限が設けられています。
この走行距離制限を超えてしまうと、距離に応じた「超過料金」が発生します。
一般的な目安としては月間1,000〜1,500km程度となるため、日常的にどのくらい車を使用するのかを考えてみましょう。
ただし、1ヶ月間の走行距離が制限を超えてしまっても、契約期間全体で制限内におさまっていれば請求されないケースも多くあります。
距離数を気にせず車を使いたい方や、遠方に行く頻度が多い方は、走行距離制限のないカーリースや料金プランを選択するのがおすすめです。
カスタム・ドレスアップができなくて「やばい」
基本的に、カーリースの車は勝手にカスタマイズすることはできません。
これは先ほど紹介した「原状回復」が基本としてあるためで、車いじりが好きで自由にカスタムやドレスアップしたい方にとっては不自由に感じる部分かと思います。
通常の乗り方でついた傷であれば原状回復費用が請求されない可能性もありますが、カスタムやドレスアップなどの「車に何かを取り付ける」「本体を塗り替える」「車に穴を開ける」などの行為は100%請求対象となります。
ただ、契約時に必要なオプションを搭載することは可能で、ホイールの履き替えなど原状回復ができるカスタムはしても良いケースがほとんどです。
カーリースでの契約期間が終わった時点での車の扱いには
- 返却
- 乗り換え
- 買取
- 再リース
などの選択肢があるため、事前に契約終了後について把握しておきましょう。
また、加工を必要としないパーツの交換や簡単なドレスアップであれば、問題なくできるリース会社もあるので、事前に問い合わせるか契約内容を確認することをおすすめします。
支払総額は意外と高額!?割高になる可能性が「やばい」
車の購入とカーリースのどちらを選ぶべきか悩む方も多いと思います。
とくに費用面はもっとも気になる部分で、カーリースで月々安く乗れてもトータルで割高になれば意味がありませんよね。
たしかに、車種やグレードによっては、新車を購入するよりもカーリースのほうが割高になる可能性は否めません。
ただ、「新車購入」と謳われている場合、車両本体のみの価格となっているケースも多くあります。
一方で、カーリースは税金や保険料、諸経費なども含めた金額が提示されるため、「すべてのカーリースが割高」とは言えないのも事実です。
条件によっては購入の方が安くなることもありますが、料金プランや契約期間、車種、グレードなど、選び方によってカーリースの方がお得になることもあります。
月々1万円台は罠!?隠れコストで思わぬ出費が「やばい」
カーリースのチラシやWebサイトで、「月々1万円台〜」という謳い文句をみたことがある方も多いと思います。
このように、あまりにも低価格なプランには、「初期費用や諸経費が実は高額だった」というケースもあり、トータルでみると割高になる可能性があります。
もしくは、以下のように悪い条件でしか契約できないなど、結果的に悩まされることになるかもしれません。
- グレードが低い車種しか選べない
- 必要な装備がなくオプション契約が必須になる
- オプションが限られている
- ボーナス払いが高額
- 契約期間が長すぎる
たとえば、契約できる車種やオプションが限定されており、希望の状態で乗るには追加料金が必要になれば、思わぬコストがかさむことになります。
カーリースのメリットを最大限活かすためにも、隠れコストが発生しないようにしっかりと費用面を確認しておきましょう!
審査ハードルは高め!?契約できない可能性が「やばい」
カーリースの契約には、カーローンと同じく審査があります。
審査に通らなければリース契約を結ぶことはできず、当然ながら車に乗ることもできません。
カーリースの審査では、年齢や収入、職業、雇用形態のほか、信用情報もチェックされます。
現在、すでに借入がある場合や、過去にローンやクレジットカード、公共料金の支払い遅延がある場合などは「支払い能力」に問題があるとみなされる可能性が高くなります。
また、収入が低い方も審査に通りづらい傾向にあり、契約できないと「カーリースはやばい」と感じてしまうかもしれません。
人によっては、連帯保証人をつける・車のグレードを下げるなどの対処法によって、審査に通ることもあるので、心配な方はリース会社に相談してみるとよいでしょう。
カーリースの仕組みを解説
そもそもカーリースとは、リース会社がメーカーから調達した車を希望するお客様に貸し出すサービスのことです。
車の購入とカーリースの大きな違いとなるのが、『残価精算』という仕組みがあることです。
残価精算のあるカーリースは「オープンエンド方式」と呼ばれており、リースする車の契約満了時の市場価格を予想して「残存価格」を設定します。
オープンエンド方式のカーリースの場合、契約満了時に残存価格との差額を精算するシステムとなり、車両本体価格から残存価格を差し引いた金額を契約月数で割ります。
たとえば、車両本体価格が300万円の車をリースする場合、契約満了時に100万円の下取り価格があると予想されれば、残りの200万円を契約月数で割ることになります。
本来、購入するとなれば300万円を月々のローンとして支払うところ、カーリースでは200万円を契約月数で分割して支払えばよく、月々の支払いをおさえながら車に乗れるのが大きなメリット。
なお、契約満了時の精算時に査定額が予想より低かった場合は、残価精算時に差額の支払いが必要になります。
一方カーリースには「クローズドエンド方式」と呼ばれる契約方法もあります。
クローズドエンド方式は残価精算がない契約で、契約満了時に残価が低くなってもリース会社が負担してくれるため、査定額より低くなっても負担はありません。
一般的には、クローズドエンド方式はリスクが少ない分、月々の支払い料金が高く設定されていることが多いです。
どの契約方法を採用しているかはリース会社や料金プランによって異なるため、必ず契約前にチェックしておきましょう。
カーリースは本当に「やばい」のか?
ここまでみてきたように「カーリースはやばい」と言われる多くの理由は、『購入との仕組みの違い』にあります。
とはいえ、カーリースそのものは全くやばいサービスではありません。
「カーリースはやばい」という噂だけを信じてしまうと、本来のカーリースのメリットを見過ごしてしまうことになります。
現在の収入状況やライフステージ、車に求めるもの、希望する車種など、さまざまな要素によって、購入・カーリースのどちらが良いのかは変わるため、カーリースについて正しく理解したうえで判断することが大切です。
カーリースのやばい魅力!知らなきゃ損するメリット
ここからは、カーリースの仕組みと魅力について詳しくみていきましょう。
カーリースにはたくさんのメリットがあり、そのメリットを正しく理解したうえで利用することが大切です。
車を購入するかカーリースを利用するかで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
初期費用ゼロで新車に乗れる!夢のようなカーライフ
通常、車を購入するとなれば頭金を必ず支払わなければなりません。
一般的な頭金は車両本体価格の20〜30%が相場といわれており、特に新車や高いグレードの車を購入するとなれば車両本体の価格が高くなるため、頭金も高額になります。
一方で、カーリースなら頭金や初期費用なしに設定されていることも多く、まとまった資金を用意できない方でも車に乗ることができます。
契約期間が終了すると違う車に乗り換えられるため、「いろんな新車に乗ってみたい」という方にもぴったり。
なお、自由解約型プラン KURUCA FREE(クルカフリー)なら、契約から12ヶ月以降はいつでも無料で解約が可能です。
通常プランのような契約期間の縛りがなく自由に乗り換えられるため、いろんな新車に乗りたい方や、短期間で乗り換えたい方におすすめのプランとなっています!
家計管理ラクラク!定額料金で支出を安定化
一般的なカーリースでは、税金や保険料、メンテナンス費用込みの料金プランが提示されます。
車を購入するとなれば、税金やメンテナンス費用などは個別に支払いが必要なため、思っている以上に維持費がかかると感じる方も少なくありません。
カーリースでは車検や税金の費用を別途用意する必要がなく、契約期間中は定額で乗り続けられます。
このように、契約終了まで定額料金で車に乗り続けられることから、月々の支払いを把握しやすくなるのも大きなメリットです。
なお、リース会社によってボーナス支払い可能かどうかなどは変わるため、事前に確認しておきましょう。
審査ハードル低め!マイカーへの近道
車を購入するとなれば、多くの方はカーローンを組むことになるでしょう。
カーローンでは支払い能力の有無を審査しており、ローン会社が信頼できないと判断した人は、ローンを組むことができません。
カーリースでも同じようにローン審査はありますが、一般的にはカーローンよりも審査が緩めといわれています。
そのため、パート・アルバイト、自営業などのローンに通りづらい方でも申し込みやすいという点も大きなメリット。
過去にローン審査に落ちた経験がある方でも、カーリースなら審査ハードルが低く、念願のマイカーを楽しめる可能性が高まります!
経費計上も簡単!ビジネスに役立つカーリース
個人事業主の場合、カーリースで支払った金額を経費として計上できるのもメリットの1つです。
もちろん仕事で使用していることが前提となりますが、購入した車よりも経理処理の負担を減らせるのもポイント。
というのも、購入した車の場合は固定資産に該当するため、全額計上ができない「減価償却」での扱いとなります。
また、減価償却は数年にわたって購入費用の一部ずつを経費として計上していくことになり、経費処理が面倒になるというデメリットも。
その反面、カーリースでの車の所有権はリース会社にあるため、契約者の固定資産にはなりません。
リース会社に月々支払っている料金を「リース料」などの科目で経費計上できて、節税効果にも期待できます。
また、法人向けのリースプランも充実しているため、法人化している方へのメリットも大きいといえるでしょう。
飽きのこないカーライフ!定期的な乗り換えで新鮮さをキープ
カーリースは、購入しなくても毎月定額で車に乗れる仕組みから、“車のサブスク”と呼ばれることもあります。
契約時には乗りたい車種や利用期間を選ぶだけでよく、契約している間は自分の車のように使えるのも嬉しいポイント。
また、レンタカーのように1日や2日といった短期間ではなく年単位で利用できることから、ライフステージに合わせて自由に乗り換えることも可能です。
購入した車であれば長期間乗る方も多いですが、カーリースなら数年単位で最新車種に乗り換えて、新鮮な気分で車を楽しめるのも良いですね!
カーリースはこんな人におすすめ!向いている人・向いていない人
「カーリースと購入、どちらが自分に向いているのだろう」と悩む方も多いと思います。
カーリースは便利なサービスである一方で向き不向きがあるため、損をしないためにも自分に適しているのかを知っておくことが大切です。
ここでは、カーリースに向いている人と向いていない人の特徴を紹介します。
契約したあとで「カーリースはやばい」と後悔しないためにも、適性を事前にチェックしておきましょう!
向いている人
まずは、カーリースに向いている人の特徴からみていきましょう。
向いている人の特徴1:初期費用をできるだけおさえたい人
カーリースに向いている人の特徴1つ目は、初期費用をできるだけおさえたい人です。
車を購入するとなると最初にかかる費用は安くありませんが、カーリースでは頭金や諸経費などの初期費用なしで車に乗ることが可能です。
そのため、まとまった資金を用意するのが難しく車に乗れなくて困っている人でも、カーリースなら月額料金のみでカーライフを始められます。
向いている人の特徴2:定期的に車を乗り換えたい人
カーリースに向いている人の特徴の2つ目は、定期的に車を乗り換えたい人です。
契約期間が決まっているカーリースは、車を購入するよりも車を乗り換えやすいのも特徴の1つです。
そのため、契約期間が終了する前に次に乗りたい車を決めておき、契約満了した時点で違う車に乗り換えることもできます。
車を購入するとなれば気軽に乗り換えるのが難しい方も多いと思いますが、カーリースなら契約後は車をリース会社に返却するので、他の車への乗り換えハードルも低く感じるはずです。
なお、残価精算で差額が高額になる場合もあるので、契約満了時の資金調達が心配な人は残価精算なしのクローズドエンド方式を選ぶ方がよいでしょう。
向いている人の特徴3:車の維持にかかる費用をまとめたい人
カーリースに向いている人の特徴の3つ目は、車にかかる費用をまとめたい人です。
車を購入すると、自動車税や保険料、車検代、メンテナンス代など、さまざまな費用がかかります。
これらの費用はそれぞれ個別での支払いになるため、本体車両に加えて負担となります。
カーリースであれば、月額料金内に税金や保険料、メンテナンス料などが含まれているケースも多く、臨時での支払いや急な出費をなくすことができます。
ただし、リース会社や料金プランによって月額料金に含まれる内容は異なりますので、どこまでの範囲が料金内に入っているのかを、事前にしっかりチェックしておきましょう。
向いている人の特徴4:長距離移動が少ない人
カーリースに向いている人の特徴4つ目は、長距離移動が少ない人です。
多くのカーリースでは走行距離制限が設けられているため、「普段の生活圏内で乗るだけ」「あまり遠出しない」という人は、カーリース向けといえます。
月間の走行距離が1,000〜2,000km程度以内であれば追加料金が発生することはないので、子供の送り迎えやスーパーへの買い出しなど、カーリースは普段使いとして十分活用できますよ。
向いている人の特徴5:カーローン審査に不安を感じている人
カーリースに向いている人の特徴5つ目は、カーローン審査に不安を感じている人です。
たとえば、
- 収入が少ない
- 支払いの遅延がある
- 複数の借入がある
- 債務整理している
などの状況で、カーローン審査に通るのが難しそうと感じている人でも、カーリースなら審査に通る可能性があります。
「カーローン審査に通らないだろう」という理由で車に乗ることを諦めているのであれば、まずは新車リースクルカにご相談ください。
新車リースクルカでは、雇用もしくは一定の収入がある場合は審査可能なため、購入よりも比較的審査を受けるハードルは低く感じるはずです。
新社会人でも内定をもらっている企業様と企業情報、見込み年収を申し込み時に入力することで、問題なく審査することができます。
向いていない人
次に、カーリースが向いていない人の特徴をみていきましょう。
向いていない人の特徴1:車を改造したい人
カーリースに向いていない人の特徴1つ目は、車を改造して乗りたい人です。
車好きな人のなかには、ドレスアップやカスタマイズをして、自分の好みの車を楽しみたいと思っている人も多いと思います。
もちろん購入した車であれば、法律の範囲内で自由に改造することは可能ですが、カーリースとなればそうはいきません。
基本的にカーリースを契約する際の規約では、改造やカスタムは禁止されており、そのレベルはリース会社によってさまざまです。
原状回復できるカスタマイズなどは問題ないリース会社も多いですが、原状回復が不可能なカスタマイズしたいと考えている人は、購入する方がよいでしょう。
向いていない人の特徴2:生活環境の変化が予想できない人
カーリースに向いていない人の特徴2つ目は、生活環境の変化が予想できない人です。
たとえば、予期せぬ海外への転勤や、頻繁に転勤・引越しがある人は、中途解約になってしまう可能性もゼロではないはずです。
中途解約になると違約金が発生するため、一気に多くの支払いが必要になるかもしれません。
リース会社によっては違約金の分割払いや減額交渉などに対応してくれるケースもありますが、原則は一括での返済となるため注意が必要です。
向いていない人の特徴3:頻繁に長距離をドライブする人
カーリースに向いていない人の特徴3つ目は、頻繁に長距離をドライブする人です。
走行距離制限があるカーリースは、長距離を走る回数が多い人には不向きとなっています。
制限を超えたぶんの距離に応じて追加料金が発生するため、よくロングドライブをする人であれば、あとから高額な請求がくることになりかねません。
走行距離を気にせず車に乗りたい人は、車を購入するか走行距離制限のないリース会社や料金プランを選びましょう。
向いていない人の特徴4:車の所有権を最初から持ちたい人
カーリースに向いていない人の特徴4つ目は、車の所有権を最初から持っておきたいと考えている人です。
カーリースでも、リース期間が終わったあとに買取ることで名義変更して自分のものにすることは可能です。
ただ、契約期間中はリース会社に所有権があるため、契約期間が終わるまでは「借りている車」に乗ることになります。
所有権が自分ではなくリース会社にあることで違和感を感じる人や、どうしても所有権を持っておきたいという人には、カーリースは不向きといえるでしょう。
カーリース利用者の声!後悔した・満足したリアルな口コミ
30代・男性・S様 (トヨタ ハリアーをご契約)
お乗り換え理由:車が故障した、家族が増えた・減った
口コミ:仕事で忙しいため、簡単な書類や連絡のみで契約ができ、楽でした。
40代・男性・O様 (三菱 デリカD:5をご契約)
お乗り換え理由:車検の到来が近かった
口コミ:初めてのカーリースの利用で分からない事や多少なりとも不安な要素がありましたが、オンラインでの対応でも納車までご提案に案内して頂きとても安心できました。また書類等の説明や保険関係までも細かく親切に説明頂き大変助かりました。クルカさんを選んで良かったです。
短期リースで賢く新車に乗ろう!おすすめプラン
「新車カーリースクルカ」
カーリースはやばいと言われることもありますが、システムを理解したうえで自分に適した車やプランを選ぶことで、お得に車に乗ることは十分可能です。
車を購入する時のような頭金や保険料、車検費用などを別途用意する必要がなく、月々一定料金を支払うだけなので安心して利用できます。
「新車カーリースクルカ」では、頭金やボーナス払いは0円で、税金や車検などの諸費用もコミコミでの契約となります。
さらに、人気車種の新車を業界最安値でリースできて、常に新しい車に乗り続けられるのも大きな魅力!
3年以内の短期リースのため、初めてのカーリースでもお試し気分でご利用いただけます。 「カーリースってやばいの?」と不安に感じている方も、ぜひクルカへご相談ください!
この記事の執筆者
小嶋 啓意
クルカ事業部 統括マネージャーを務める小嶋です。新卒から自動車業界一筋15年のキャリアがあります! 大学卒業後、某大手国内ディーラーの営業職を経て、クルカに入社しました。 自動車業界のキャリアの長さは社内屈指。「車といえば、小嶋さん」と社内で言われるレベルの車好き。車は三度の飯より大好きです! ディーラーや現職の営業経験を生かした車選びのご提案が得意です。長年の経験から、お客様にとって最適な1台をご用意いたします。 営業時代は商品のスペックを理解し、お客様に提案することをモットーにしましたので、自動車のスペックに精通しています。 弊社Youtubeチャンネルでは、車選びの知識やクルカで取り扱っている車種の解説もしています。 ぜひ車選びの参考にしてみてください! →YouTubeクルカ公式チャンネル
ちか
日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!
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