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更新日 2025.06.16(公開日 2025.6.16)
カーリースの値段はいくら?人気車種別の月額相場・費用内訳・追加料金まで丸わかり!
この記事の監修者

早川 由紀夫
株式会社クルカCEO
新車販売・カーリース業界の第一人者
この記事のポイント
- カーリースは車種や契約条件によって月額料金が異なり、軽自動車なら月々18,000円台〜が相場です。
- 契約期間や走行距離制限、料金に含まれる項目などを比較することが大切です。
- プランの内訳が明確で安心して利用したい方には、新車リース「クルカ」がおすすめです。
車のサブスクとして近年人気のカーリースですが、どの程度の値段でどのような車に乗れるのかは多くの方が気になるポイントです。
そのため、「カーリースって、結局いくらくらいかかるの?」「車を買うより高いって本当?」などの疑問を感じている方もいるかもしれません。
そこで今回の記事では、人気車種の月額料金の相場や、リース料金に含まれる費用・含まれない費用を紹介します。
さらに、契約満了時に発生する可能性のある追加費用についても解説していきます。カーリースの値段を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
人気車種別に見る!カーリース月額料金の目安と相場

カーリースは、どの車に乗るかによって月々の支払いが大きく変わります。たとえば、軽自動車とミニバンでは、当然ながらリース料金にも差がでます。
ここでは、以下の人気車種の月額料金のおおよその目安を紹介します。
車種カテゴリ | 車種 | 月額料金の目安 |
---|---|---|
軽自動車 | ハスラー | 18,650円〜 |
N-BOX | 19,750円〜 | |
コンパクトカー | ヤリス | 21,780円〜 |
ライズ | 25,360円〜 | |
ミニバン・SUV | ハリアー | 34,980円〜 |
デリカD:5 | 44,660円〜 |
(※ボーナス払いなし、2025年5月時点)
軽自動車|ハスラー・N-BOXは月々18,000円台〜

軽自動車は、カーリースの中でも特にリーズナブルな車種カテゴリです。コンパクトで燃費がよく維持費も抑えられるため、月々の負担も軽くなります。
新車のカーリースでもハスラーであれば月額約18,000円~、装備が充実したN-BOXでも19,000円台から利用できます。
月々の利用料を抑えて車に乗れるため、通勤や買い物など、日常使いを想定している方にぴったりの選択肢です。
コンパクトカー|ヤリス・ライズは月々21,000円台〜

少し余裕のあるサイズ感と、使い勝手の良さが魅力のコンパクトカー。街乗りから遠出まで活躍するため、ファミリー層にも人気です。
ヤリスは月額21,000円台から、SUVらしい力強さを兼ね備えたライズは25,000円台から利用できます。
コンパクトカーは取り回しが良く、都市部や狭い道でも運転しやすいため、初心者ドライバーや運転が苦手な方にもおすすめです。
ミニバン・SUV|ハリアー・デリカは月々34,000円台~
家族での移動やアウトドアが好きな方に人気のミニバンとSUV。
新車での車両本体価格が200万円〜300万円以上する車種もあり、カーリースでも月額料金はやや高めに設定されています。
相場目安としては、ハリアーが34,000円台〜、デリカD:5は44,000円台〜となっています。
購入するとなれば初期費用として数十万円以上かかりますが、初期費用なしのカーリースなら初月から3万円台4万円台で乗れる点は大きなメリットです。
カーリースの月額料金は何で決まる?内訳と仕組みを徹底解説

カーリースの月額料金は、車種だけでなくリース会社や契約プランに含まれる内容によっても変動します。
そのため、契約プランに含まれる費用と含まれない費用を把握しておくことが大切です。
ここでは、カーリース料金の内訳と、契約前に知っておきたいポイントを紹介します。
リース料金に含まれる費用一覧
一般的なカーリースの月額料金に含まれる費用を以下の表にまとめました。
含まれる費用 | 特徴 |
---|---|
車両本体価格 | リース料金が決まるベースとなる金額で、 車種やグレードで変動 |
自動車税(種別割) | 毎年支払う税金で、リース会社が支払いを代行 |
自動車重量税 | 新車登録時と車検時に支払いが必要 |
環境性能割 | 車の環境性能に応じて課税される税金 |
自賠責保険料 | 法律で加入が義務付けられている保険 |
登録費用 | ナンバー取得や車庫証明などの初期登録手続きにかかる費用 |
メンテナンスパック(任意) | エンジンオイル交換や定期点検などの費用で、 プランによって含まれる場合もあり |
上記のような費用が月額に含まれることで、車の維持にかかる手間や出費を抑えられるのがカーリースの大きなメリットです。
メンテナンス費用については、契約プランによって異なります。「メンテナンスリース」では、車検や法定点検、消耗品の交換などの費用が月額料金に含まれることが多いです。
一方、「ファイナンスリース」では、メンテナンスリースのような費用項目は含まれておらず、自己負担となります。
リース会社や契約プランによって含まれるかどうかや金額は異なりますので、具体的な内訳は利用を検討しているカーリースでご確認ください。
リース料金に含まれない費用とは?
カーリースの月額料金に含まれない費用もあります。代表的なものは以下のとおりです。
含まれない費用 | 特徴 |
---|---|
任意保険料 | 自賠責保険ではカバーできない事故や損害に備えるための保険 |
燃料代(電気代) | ガソリン代 |
駐車場代 | 自宅に駐車場がない場合の月極駐車場代 |
高速道路料金 | ETCなどの利用料金 |
このように、カーリースには月額料金に含まれない費用もあるため、車の維持には思った以上に出費がかさむこともあります。
そのため、契約プランに含まれていない費用も考慮し、総額で判断することが大切です。
契約条件(年数・走行距離)による料金の変動
カーリースの料金は、契約期間や走行距離の設定によっても変わります。
基本的にどのカーリースでも、契約期間が長いほど月々の料金は安くなります。その理由は、車両の残価(契約満了時の予想価値)を長期間で分割できるためです。
たとえば、5年よりも7年契約、7年よりも9年契約のほうが、1ヶ月あたりの支払額は安くなるのが一般的です。
また、走行距離制限が少ないほど、車の価値が高く保たれるとみなされます。残価が高く設定されると月額料金は安くなる傾向があり、総額を抑えやすくなります。
ただし、日常的に長距離を走る方の場合、走行距離制限が少ないと超過する可能性があり注意が必要です。
このような制限が気になる方には、新車リース「クルカ」のように自由度の高いサービスがおすすめです。
クルカは3年の短期契約でも業界最安水準で人気車種をリースできます。車検がくる前に車を返却でき、維持費を抑えられます。
車種によってはオプションにより走行距離制限を伸ばすことも可能なため、距離の制限が気になる方にもおすすめです。
カーリース満了時に発生する追加費用とは?注意点まとめ

カーリースでは、契約満了時に追加費用が発生するケースがあります。ここでは、契約前に知っておくべき追加費用の種類と、注意点を解説します。
走行距離超過による追加料金
カーリースでは、契約時に設定された走行距離を超過した分の追加料金が発生することがあります。
基本的に、車の価値は走行距離が長くなるほど落ちます。カーリースでは返却後の車を中古車として販売するのが一般的なため、できるだけ走行距離を抑えて車の価値を落ちないようにしているのです。
超過料金の相場は、1kmあたり3〜10円程度です。たとえば、契約期間中に1,000km超過した場合、追加で5,000〜15,000円の支払いが必要になる可能性があります 。
なお、月ごとの走行距離が制限を超えていても、契約期間全体での総走行距離が上限内であれば、追加料金は発生しません。
車両損傷による原状回復費用
カーリース車はあくまでも「借りている車」のため、返却時には車両を原状回復する必要があります。
どこまでの原状回復を求めるかはリース会社によりますが、小さな傷や凹み、内装の汚れなどでも修理費用を請求されることがあります。
たとえば、以下のような費用がかかります。(金額はあくまでも目安です)
- バンパーの擦り傷修理:約2万〜5万円
- ドアの凹み修理:約3万〜10万円
- フェンダーの傷修理:約3万〜6万円
見た目は些細なダメージでも複数箇所の修理が必要になれば、合計で数万円以上になることもあります。
なお、カーリースでは、修理の必要性や、どの修理工場を使うかがあらかじめ決められていることが多いです。
そのため、自分の判断で修理に出すのではなく、リース会社の指示に従うのが基本となります。
想定残価との差額請求リスク
カーリースの料金は、契約時に設定された「契約満了時の車の価値=残価」をもとに計算されます。月額料金は、この残価を差し引いた金額を分割したものとなります。
ただし、返却時の実際の車両価値が想定残価を下回ってしまった場合、その差額を請求されるケースがあります。これが、いわゆる「残価精算リスク」です。
たとえば、契約時に残価が80万円と設定されていた車が返却時に70万円の価値しかなかった場合、差額の10万円が契約者の負担となります。
車の価値は、契約中の走行距離や車両の損傷、相場変動など複数の要因によって変動するため予測が難しい部分でもあります。
カーリースの契約形態には、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類あり、「オープンエンド方式」では上記のような差額の支払いが発生します。
しかし、新車リース クルカのように、「クローズドエンド方式」を採用しているカーリースであれば、契約満了後の支払いは不要です。
「クローズドエンド方式」は残価精算のリスクをリース会社が負う契約のため、契約満了後に査定額と差額があっても、請求されることはありません。
新車リース クルカなら、リース終了後に追加請求があるかもしれないという不安がないため、安心して利用できます。
再リース・買取・乗り換え時の選択肢と費用感
カーリースの車は、契約が終了すると同時に返却するのが基本です。ただし、リース会社によっては「再リース・買取・乗り換え」など、いくつかの選択肢を用意していることもあります。
再リースは同じ車にそのまま乗り続けたい場合、契約期間を延長して再びリース契約を結ぶ方法です。
また、買取はリース期間を終えた車を残価で買い取り、自分の車として所有する方法です。
ただし、残価に加えて名義変更や税金の費用が発生するため、トータルの出費を事前に確認しておく必要があります。
新しい車への乗り換えを選択する場合は、乗っている車を返却したあとに別の車をリース契約するという流れとなります。
たとえば、新車リース「クルカ」では、3年の契約が満了したら車を返却し、次の新車にスムーズに乗り換えられます。
ライフスタイルの変化や好みに合わせて、次の1台を気軽に選び直せるのが大きな魅力です。
カーリースと購入・ローンとのコスト比較|トータルで考えよう

次に、カーリースと購入、ローンの3つを比べてみましょう。支払いのタイミングや負担の仕方がそれぞれ異なるため、どれが自分に合っているかを見極めることが大切です。
総額の違いや、それぞれのメリット・デメリットを知っておくと、選びやすくなります。
3年間利用した場合の総支払額比較【リースvsローンvs現金購入】
カーリースとローン購入・現金一括購入の3つの方法で、それぞれ必要な費用や条件を比較しました。
項目 | カーリース | ローン購入 | 現金一括購入 |
---|---|---|---|
頭金 | 不要 | 数十万円~ (車両本体価格の2〜3割) | 数十万円~ (車両本体価格の2〜3割) |
月々の支払い | 定額 | 変動あり | なし |
車種・税金の負担 | プランに含まれる場合あり | 自己負担 | 自己負担 |
中途解約の 可否 | 難しい | 可 | – |
カーリースは頭金が不要で、毎月の支払いも一定。そのため急な出費が発生しづらく、家計管理がしやすいのが特長です。
さらに、車検や税金などが月額費用に含まれるプランもあり、維持費込みで考えられる点も安心です。
一方で、カーリースでは基本的に中途解約できないため、急に車が不要になった場合は高額な支払いが発生するリスクもあります。
ローンや現金購入は自由度が高く自分のタイミングで手放せますが、初期費用が大きくなりやすく、維持費も別途かかります。
それぞれの特徴を踏まえたうえで、「まとまった資金を用意できるか」「維持費の管理をどうしたいか」など複数の視点から検討することが大切です。
カーリースと購入で迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。
カーリースのメリット・デメリット比較
カーリースにはたくさんのメリットがありますが、デメリットとなる部分もあります。
そこで以下の表に、カーリースとローン購入、現金一括購入のメリット・デメリットをまとめました。
項目 | カーリース | ローン購入 | 現金一括購入 |
---|---|---|---|
メリット | ・頭金がない ・月額定額で家計管理しやすい ・車検・税金込みプランあり ・定期的に新車へ乗り換えやすい | ・完済後は所有権が自分になる ・支払い完了後は維持費のみで済む ・カスタムや売却が自由 | ・利息や月々の支払いがない ・ローン審査が不要 ・カスタムや売却が自由 |
デメリット | ・中途解約できない ・走行距離制限がある ・改造・カスタム不可 ・契約終了時は返却 ・原状回復が必要 | ・頭金が必要 ・金利の負担がある ・維持費や税金は自己負担 ・ローン審査に通る必要がある | ・初期費用が高額 ・資金に余裕がないと難しい ・車の価値下落のリスクがある |
頭金などの初期費用がないカーリースは、「手軽に新車に乗りたい」「支出を月々一定にしたい」という方に向いています。
一方で、「自由に乗りたい」「長く乗る前提で所有したい」といったニーズにはローンや購入のほうが合うこともあります。
どちらのほうがご自身に向いているのか、メリットとデメリットを見比べて判断してみてください。
カーリースを安くするためにできること|コツと注意点
カーリースを少しでもお得に利用するには、ちょっとした工夫が必要です。契約内容や車選びを見直すことで、月々の負担を減らせる場合もあります。
ここでは、カーリースを安く利用したい方に役立つコツを紹介します。
燃費が良い車種を選ぶ
1つ目のコツは、燃費が良い車種を選ぶことです。
カーリースは月額料金が定額ですが、日々のガソリン代までは含まれていません。つまり、どれだけ燃料費を抑えられるかが、車の維持費に大きく影響します。
そこで意識したいのが、燃費の良い車種を選ぶことです。たとえば、同じ距離を走っても、燃費20km/Lの車と10km/Lの車では、ガソリン代が約半分も違います。
当然ながら毎日の通勤や買い物など、走行距離が多い人ほどこの差は積み重なります。
たとえば、ハイブリッド車は高速走行や長距離移動が多い方に向いており、軽自動車は街乗りや近距離での利用が中心の方にぴったりです。
低燃費の車を選んでカーリースを安く抑えたい方は、ハイブリッド車や軽自動車など、燃費の良い車種も検討してみてください。
グレード・オプションを絞る
2つ目のコツは、グレードやオプションを絞ることです。
カーリースでは、選ぶグレードやオプションの内容によって月額料金が大きく変わります。基本的には、車両価格が高くなればなるほど月額料金も上がる仕組みです。
上位グレードや装備を充実させたモデルは魅力的ですが、ほとんど使わない機能が含まれていることも少なくありません。
たとえば、プレミアムオーディオやサンルーフなどは便利ではあるものの、使い方によっては「あってもなくても困らない」というケースもあります。
もちろん、安全装備など基本的な機能は充実させたい部分ですが、「使う予定のない装備がついている車」を選んでしまうと、その分リース料金が高くなります。
ご自身にとって本当に必要な装備が何かを明確にし、グレードやオプションを絞り込むことも、月額料金を抑える大きなポイントになります。
中古車リースを活用する
3つ目のコツは、中古車リースを活用することです。
中古車は新車に比べて車両価格が抑えられるため、月額費用も安くなる傾向があります。
外観がきれいで年式が比較的新しいモデルであれば、新車と変わらないような感覚で乗ることも十分可能です。
「最新モデルでなくてもいい」「日常の移動ができれば十分」と考える方には、コストパフォーマンスの高い選択肢といえます。
ただし、同じ中古車でも、年式が古ければ故障のリスクが高くなり、保証が短ければ十分なサービスを受けられない場合もあります。
そのため、契約前に納得できる条件かどうかをしっかり確認しておくことが大切です。
契約期間を長めに設定する
4つ目のコツは、契約期間を長めに設定することです。
カーリースの月額料金は、「車両価格から残価を差し引いた金額」を契約期間で割って算出されます。
つまり、契約期間が長ければ長いほど、1ヶ月あたりの負担は軽くなるという仕組みです。
たとえば、100万円の車で残価が30万円の場合、残りの70万円を3年(36ヶ月)で割るのか、それとも5年(60ヶ月)で割るのかという違いです。
それぞれ計算してみると、月額料金は次のようになります。
- 3年契約(36か月):約19,400円/月
- 5年契約(60か月):約11,700円/月
このように、同じ車をリースする場合でも、3年契約より5年契約の方が月額料金は安くなるのが一般的です。
7年契約などを選べば、より大きくコストを抑えることも可能です。
さらに、以下のようなポイントも意識しておくと、トータルコストを抑えやすくなります。
- 車両価格が安い車種を選ぶ
- メンテナンスパックの見直し
- 残価設定の確認
このようなポイントを意識してリース会社や契約プランを選べば、無駄な出費を抑えてカーリースを利用できます。
カーリース料金を比較するときの正しいチェックポイント

「月々◯万円」といった謳い文句だけでリースを選んでしまうと、あとから思わぬ出費が発生することがあります。
カーリースは契約の中身によって条件が大きく変わるため、見た目の安さだけで判断するのは避けるのが無難です。
ここでは、カーリースの料金を比較の際に押さえておきたいポイントを紹介します。
単純な月額料金だけで比較しない理由
カーリースの月額料金は、一見すると「安ければお得」に見えるかもしれません。
しかし、月額が安く見えるリースプランには、必要な項目が含まれていないことがあります。
また、「キャンペーンで最初の1年だけ安い」「頭金ありきの価格」といったケースもあるため、契約期間全体での費用を確認することが大切です。
パッと見の料金だけでなく、以下のポイントまで確認することで失敗のリスクを最小限にできます。
- 契約内容に何が含まれていて、何が含まれていないのか
- 追加でかかる費用はあるか
- 月額(年額)の支払い金額に変動あるか
比較時に確認すべき5項目
カーリースを利用する際、特に確認しておきたい項目は次のとおりです。
【月額料金】
月々いくら支払うかはもっとも気になる部分ですが、リース会社やプランごとに含まれる内容は異なります。
安く見えても実際にはオプションの追加が必要になることもあるため、内訳をよく確認しましょう。
【契約期間】
カーリースは契約年数によって月額料金が変わります。長期契約ほど月額は安くなりますが、途中解約ができない場合が多いため慎重に選びましょう。
特に、引っ越しや結婚・出産などのライフスタイルの変化が見込まれる場合は、新車リース「クルカ」のように契約年数の短いカーリースを選ぶのがおすすめです。
カーリースの契約期間について、以下の記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。
【走行距離制限】
規定の走行距離制限を超えると1kmあたり数円の超過料金が発生するため、ご自身と車の付き合い方に合った設定になっているかを確認しておくと安心です。
走行距離制限について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
【メンテナンス範囲】
オイル交換や定期点検、タイヤ・バッテリーの交換などが月額に含まれているかどうかも確認すべきポイントです。
メンテナンス費用が含まれていない場合は、その都度費用がかかるため、まとまった資金が必要になることがあります。
【契約終了時の取り扱い】
車両の返却・再リース・買い取りなど、契約終了時の選択肢や費用の有無を事前に確認しておきましょう。
残価精算の有無も、後のトラブルを防ぐためにチェックしておいてください。
安く新車に乗るならカーリースなら新車リース「クルカ」がおすすめ!

ここまで、カーリースの料金の仕組みや費用の比較ポイントについて解説してきました。
「できるだけわかりやすく、無駄のない形でカーリースを利用したい」と考えている方におすすめなのが、新車リース クルカです。
クルカでは、頭金0円・ボーナス払いなし・諸経費込みの定額プランで月々の支払いがわかりやすく、初めてカーリースを利用する方でも安心です。
また、契約満了後は返却して次の新車に乗り換えるスタイルのため、常に新しい車に乗れる楽しみがあるのも特長です。
さらに、残価リスクがない「クローズドエンド方式」を採用しており、契約満了時に差額を請求される心配もありません。
納得できる値段のカーリースを選びたい方は、ぜひ新車リース クルカをチェックしてみてください。
この記事の監修者

早川 由紀夫
株式会社クルカCEO
新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。
「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」
この記事の執筆者

ちか
ライター
「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」
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