- カーリースお役立ちコラム
- カーリース記事一覧
- 車通勤の注意点とカーリースがおすすめな理由
通勤には、公共交通機関を利用したり、自転車を使ったりするなど、人によって様々です。車通勤は、公共交通機関や自転車通勤での悩みを解消する便利な方法ですが、いくつかの注意点もあります。
そこで今回は、自動車通勤について、注意点やメリット、車通勤におすすめしたいカーリースなどを解説していきます。車通勤を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自動車通勤のメリット
自動車通勤には、公共交通機関や自転車通勤にはないメリットが多くあります。自動車通勤の主なメリットを5つご紹介していきます。
感染症予防に効果的
新型コロナウイルス感染症は、密閉空間・密集場所・密接場面の「三密」で感染拡大を引き起こしやすいと言われています。通勤においては、公共交通機関は「三密」になりやすい空間と言えるでしょう。
自動車通勤の場合、ドライバーや同乗者しかいない空間なので、「三密」になりにくく、感染所予防に効果的です。実際にマイカー通勤を推奨する企業も増えており、コロナ禍での通勤手段に検討したい方法となっています。
自分のペースで通勤できる
公共交通機関での通勤は、電車やバスの時刻に合わせて行動しなければいけません。利用する交通機関の時刻によっては、早く支度する必要もあるでしょう。
一方、自動車通勤では、出勤時間に合わせて出発すれば、自分のペースでできます。ダイヤの遅れなどにも影響されないので、ストレスなく通勤できるのがメリットです。
気になったところに立ち寄ることができる
自動車通勤であれば、時間に余裕があるときに気になった場所に立ち寄ることができます。出勤時にコンビニに立ち寄ったり、帰宅時に飲食店に寄ったりすることが可能です。
公共交通機関を使う場合にも立ち寄ることはできますが、行動範囲は自動車に比べると狭くなります。
荷物が多くても通勤しやすい
通勤するときに荷物が多いと、公共交通機関で肩身の狭い思いをしたり、徒歩で疲れてしまったりするなど、通勤だけでも一苦労です。
マイカー通勤であれば、荷物を自由に積み込むことができます。仕事に必要な備品や資料などが多くても、気軽に持ち運んで通勤可能です。
必ず座ることができる
公共交通機関での通勤では、他にも多くの通勤者がいますが、席は限られているので座れないこともあります。
朝から立ちっぱなしで疲れたり、疲れた身体で立ちながら帰宅したりするのは、身体に負担がかかるでしょう。車なら、運転する負担はあるものの、必ず腰を落ち着けて通勤することができます。
自動車通勤の注意点
自動車通勤には、感染症予防や自分のペースで通勤できることなど多くのメリットがあります。一方で、自動車を使用するからこそ気を付けたい注意点も忘れてはいけません。自動車通勤の注意点を4つおさえていきましょう。
経費の取り扱い
自動車を通勤に使うと、その分ガソリンやオイルなどを消耗します。有料の駐車場を利用するなら、駐車場代もかかります。自動車通勤を検討する際は、交通費をどのように取り扱うのかを会社と共有しましょう。
支給方法やどれくらい支給してもらえるかを確認すれば、出費を抑えて自動車通勤を始められます。
交通事故が起きたときの補償
自動車通勤は、他の通勤手段に比べると、事故のリスクが高い点に注意が必要です。もし交通事故を起こしたり、巻き込まれてしまったりしたとき、補償を受けられるかや責任の所在についてあらかじめ理解しておかなければなりません。
自らに事故の責任がある場合は、本人が責任を負うのが基本です。補償を受けられる場合は、保険を適用するのか、通勤労災に該当するのかなどの確認が必要になります。
通勤時間によっては負担がかかる
会社から家が離れていると、通勤時間が長くかかります。電車ではすぐに着く立地でも、道路状況によっては余計に時間がかかることもあるでしょう。
運転が苦手な方や退屈に感じる方にとっては、自動車通勤は負担になる可能性があります。信号に何度も引っかかったり、渋滞につかまったりすると、疲れだけでなくストレスも感じるでしょう。
天候に影響されるリスクがある
公共交通機関にも共通する部分ですが、雨や雪など天候に注意する必要があります。路面が悪かったり、視界が限られたりすると、事故のリスクが上がってしまいます。場合によっては、渋滞が起き、完全にストップするかもしれません。
マイカー通勤におすすめの車種
マイカーでの自動車通勤を始めるときは、車選びから始めましょう。乗り心地の良い車であれば、快適で負担の少ない自動車通勤ができます。マイカー通勤におすすめの車種をいくつかご紹介していきます。
トヨタ プリウス
トヨタ プリウスの特徴は、何と言っても燃費性能の高さです。WLTCモードで30.8km/Lの燃費性能を発揮するので、ガソリン代を節約することができます。
雪道でも快適な電気式4WDシステム「E-Four」や低重心化したボディによって、安定性や高い走行性能も備えています。通勤のコストを抑えつつ、快適な運転で通勤したい方におすすめです。
トヨタ シエンタ
トヨタ シエンタは、スタイリッシュで先進的なデザインが魅力のミニバンです。積載性や居住性に優れていることはもちろん、運転しやすい最小回転半径5.2m、大きすぎず小さすぎないサイズ感で、街中で快適に扱うことができます。
通勤以外にも、積載性や快適設備を生かして、ファミリーカーとして使ったり、レジャー・アウトドアに活用したりするなど、活用の幅の広さもうれしいポイントです。
日産 ノート
日産 ノートは、3年連続でコンパクトカー販売台数で日本一に輝いている人気車種です。なかでも人気のNOTE e-POWERは、電気自動車技術を生かしたスムーズな加速感や圧倒的な燃費性能などの特徴があります。
静粛性にも優れており、静かな車内で会話や音楽を楽しみながら通勤できるのが魅力的です。モーターアシスト方式の4WDでは、雪道など路面の変化にも強いので、季節を問わず快適で安全な通勤を助けてくれるでしょう。
カーリースが向いている人
自動車通勤用にマイカーを購入するときには、カーリースも検討してみましょう。月々の支払いで車を利用できるので、購入費用や維持費用に悩まされることなく、車に乗り始められます。どのような人がカーリースに向いているのか、いくつかの例をご紹介します。
費用をおさえてマイカー通勤したい方
新車を購入する場合は、購入費用や維持費用が多くかかってしまいます。カーリースなら諸経費が含まれたリース料金でお得に利用できるので、費用をおさえてマイカー通勤を始められます。
突発的な出費が不安という方も、「新車リース クルカ」などの短期リースを利用すれば、車検が来る前に乗り換えられて、まとまった出費の心配がありません。
車に詳しくないが安全にマイカー通勤したい方
車にあまり詳しくないと、メンテナンスやトラブル対応に不安があるでしょう。カーリースでは、新車を取り扱っていることが多く、メンテナンスをサービスとして受けられる場合もあります。
「新車リース クルカ」であれば、1~3年の短期リースなので、新車の故障リスクは少なく安心・安全に乗ることができます。
法人・個人事業主の方
カーリースの費用は、経費に含めることができます。法人・個人事業主の方が通勤などに車を使いたいときには、会社も事業主にとっても経費管理に便利です。
まとめ
今回は、車通勤のメリットや注意点、カーリースをおすすめする理由などを解説しました。
車通勤には、感染症予防や自分のペースでの通勤、荷物が多くて通勤しやすいといったメリットがあります。ただ、交通事故が起きたときの対応や経費の取り扱い、天候・通勤時間などの影響には注意が必要です。
自動車通勤に使う車を用意する方法として、カーリースをおすすめします。月額料金でお得に利用でき、突発的な出費やメンテナンスなどの心配も必要ありません。自動車通勤を検討している方は、おすすめ車種も参考にして、準備を進めていきましょう。
この記事の執筆者
小嶋 啓意
クルカ事業部 統括マネージャーを務める小嶋です。新卒から自動車業界一筋15年のキャリアがあります! 大学卒業後、某大手国内ディーラーの営業職を経て、クルカに入社しました。 自動車業界のキャリアの長さは社内屈指。「車といえば、小嶋さん」と社内で言われるレベルの車好き。車は三度の飯より大好きです! ディーラーや現職の営業経験を生かした車選びのご提案が得意です。長年の経験から、お客様にとって最適な1台をご用意いたします。 営業時代は商品のスペックを理解し、お客様に提案することをモットーにしましたので、自動車のスペックに精通しています。 弊社Youtubeチャンネルでは、車選びの知識やクルカで取り扱っている車種の解説もしています。 ぜひ車選びの参考にしてみてください! →YouTubeクルカ公式チャンネル
関連コラム
おすすめ車種
新車カーリースを探す
条件・用途から車を選ぶ
- 燃費性能で選ぶ
- 定員数で選ぶ
- おすすめ用途で選ぶ
お問い合わせ
私達にお任せください!
分かりやすく丁寧にご案内いたします!
-
LINEでのお問い合わせ
お友達追加をしていただくと、
友達追加
メッセージでの問い合わせが可能です
- HOME
- カーリースお役立ちコラム
- カーリース記事一覧
- 車通勤の注意点とカーリースがおすすめな理由