新車の車検はいつ?「登録から3年」の正確な確認方法と、初回車検での乗り換え判断基準|新車のカーリースはクルカ
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  4. 新車の車検はいつ?「登録から3年」の正確な確認方法と、初回車検での乗り換え判断基準

更新日 2026.06.08(公開日 2026.6.8)

カーライフ

新車の車検はいつ?「登録から3年」の正確な確認方法と、初回車検での乗り換え判断基準

この記事の監修者

早川 由紀夫

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO

新車販売、カーリース業界の第一人者。2005年に設立したジョイカルジャパンでは、創業以来Founder 兼 COOとして「0」から店舗開発、店舗支援を現場で一から推進し続けた。2021年10月1日よりジョイカルジャパン代表取締役社長 CEOに就任。新車ECサイトでの販売にもいち早く取り組み、オンライン完結のカーリースサービスを普及させた。2019年には、月額2万円台〜の業界最安値を実現した短期カーリース専門会社「クルカ」を設立。常に顧客ニーズを捉えたサービスを展開し、カーライフの進化を牽引している。

「所有から利用へ。カーリースは、車との関係を再定義する、時代の潮流です。月々定額で新車に乗れる手軽さだけでなく、車との付き合い方をもっと自由に、もっとスマートな新しいカタチに。このメディアが、皆様のカーリース選びの羅針盤となるように、最新情報や役立つ知識を発信していきます。」

新車を購入して数年が経つと、「最初の車検はいつ受けるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。車検はまとまった費用がかかるだけでなく、予約や入庫の手間も発生するため、計画的に準備を進めることが重要です。

初回車検のタイミングは、単なる更新手続きではなく、その後の維持費や車両価値を踏まえた「乗り方」を見直すきっかけにもなります。この記事では、車検時期の確認方法から、受けるべきか乗り換えるべきかの判断基準まで、家計への負担を抑えるための考え方を解説します。

この記事でわかること

  • 新車の初回車検は登録から3年後。満了日の2ヶ月前から受けられるため、余裕をもって準備しましょう。
  • 車検費用だけでなくタイヤなどの消耗品交換も重なる時期。継続か乗り換えるかのコスト比較が重要になります。
  • 3年短期リースの「クルカ」なら、車検時期が来る前に新車へ乗り換えるため、車検の手間や費用を抑えやすくなります。

新車の車検は「登録から3年後」が基本|正確な満了日の確認方法

車検証の「有効期間の満了する日」欄と、フロントガラスのステッカー裏面にある正確な年月日を確認するポイントを示した図解。
この章のまとめ!新車の初回車検は、ナンバー登録を受けた日から3年後が期限です。正確な日付は「車検証(電子車検証)」や、フロントガラスに貼られている四角い車検ステッカー(検査標章)で確認できます。

一般的な自家用乗用車の場合、新車登録から最初の車検までの有効期間は3年と定められています。2回目以降は2年ごとに車検を受けなければなりませんが、新車時は車両の状態が良好であることを前提に、期間が長めに設定されています。

期限を1日でも過ぎて公道を走行すると法律違反となるため、正確な「満了日」を確認しておきましょう。

※ただし、軽自動車でも荷物運びを主とする「貨物用(4ナンバー等)」の場合は初回から2年となるため、商用車タイプをお持ちの方は注意が必要です。

車検証(電子車検証)で確認する

最も確実な確認方法は「車検証」を見ることですが、2023年より導入された「電子車検証」には有効期間の満了日が印字されていません。

以前は一緒に配布されていた紙の「自動車検査証記録事項」も、現在は原則として発行されなくなっています(2026年1月より完全電子化へ移行)。そのため、正確な日付を知るには以下の方法が必要です。

  • 車検証閲覧アプリ:スマホやPCの専用アプリで、電子車検証のICチップを読み取って確認する
  • リマインド機能:車検証閲覧アプリ上で車検時期の通知設定をしておく

日付の見落としを防ぐためにも、アプリでの確認と通知設定をあわせて活用しておくと安心です。

車検ステッカー(検査標章)で確認する

フロントガラスの上部に貼られている四角い車検ステッカー(検査標章)でも、満了日の確認ができます。外側から見える大きな数字は「車検が満了する月」、小さな数字は「年」を表しています。正確な日付は車内側に記載されているため、運転席からチェックする習慣をつけておきましょう。

車両の状態によっては、初回車検でも部品交換が必要になる場合があります。特に走行距離が多い場合は、早めに点検しておくと安心です。

参考:検査標章(ステッカー)|自動車検査登録総合ポータルサイト

飯野 貢司

自動車マーケティング戦略研究員 飯野 貢司からのコメント

車検時期を把握したら、あわせて車両の状態も確認しておきましょう。新車の初回車検までの3年間は故障リスクが低い時期ですが、その間にもタイヤの劣化やバッテリーの消耗は進みます。
車検は単なる手続きではなく、「今後も安全に乗り続けられるか」を確認する重要な機会だと捉えておくことが大切です。
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初回車検はいつから動くべき?損をしない「6ヶ月前逆算」スケジュール

車検満了日の6ヶ月前から検討を開始し、3ヶ月前に見積もりや契約、1ヶ月前に実施するという理想的なスケジュールフロー。

この章のまとめ!車検自体は満了日の2ヶ月前から受けることができ、早めに対応しても有効期間が短くなることはありません。半年前には「維持か乗り換えか」の方針を決め、3ヶ月前には予約や見積もりを開始しましょう。

車検の手続きは、満了日の2ヶ月前から受けても次回の期限が短縮されることはありません。しかし、期限直前になってから動き出すと、整備工場の予約が埋まっていたり、部品の取り寄せに時間がかかったりして、期限に間に合わないリスクが生じます。

理想は、車検の約6ヶ月前から検討を始める「逆算スケジュール」です。この時期に「今の車に乗り続けるための車検費用」と「新しい車に乗り換える場合のコスト」を比較することで、家計にとってより有利な選択が可能になります。

理想的な逆算スケジュールの目安を以下にまとめましたので、参考にしてください。

時期 行うべきアクション
6ヶ月前
  • 継続か乗り換えかの検討
  • 査定依頼
  • 乗り換えの場合は最新の納期確認
3ヶ月前
  • 車検の見積もり取得
  • 乗り換えの場合は車両の契約(納期が長い車種はもっと早めの契約が必要)
2ヶ月前〜1ヶ月前 車検の予約・入庫・実施

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO 早川 由紀夫からのコメント

車検の期限直前で判断するのではなく、余裕を持って「車の価値」と「維持費」のバランスを見極める時間を確保しましょう。
車検の有効期限が迫ると、どうしても「とりあえず通す」という判断になりがちですが、これが家計に突発的な支出を招く原因になります。
特に資産価値の高い3年目こそ、早めにシミュレーションを行い、車検費用を支払う前に次の選択肢を検討することが重要なポイントです。
まずはコンシェルジュに相談してみる。

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新車の初回車検にかかる費用相場|法定費用と整備費の内訳

この章のまとめ!初回車検は普通車で8万〜14万円程度が相場です。税金や保険料などの「法定費用」は国に支払う費用のため、基本的にはどこで受けても一律ですが、整備費用は依頼先により異なります。

新車の初回車検費用は、大きく分けて「法定費用」と「車検基本料・整備費用」の2つで構成されます。「新車だから整備箇所は少ないはず」と考えがちですが、走行距離が多い場合はタイヤやバッテリー、オイルなどの交換が必要になり、想定以上の出費がかかることもあります。

主な費用内訳の目安は以下の通りです。

項目 内容 費用の特徴
法定費用 重量税、自賠責保険、印紙代 国に支払う費用で、どこで受けても一律
車検基本料 24ヶ月点検、事務手数料 依頼先(ディーラー・民間車検場等)により異なる
追加整備費 エンジンオイル、消耗品、タイヤなど 車両の状態や走行距離により大きく変動

法定費用は自動車重量税・自賠責保険料・印紙代で構成される項目で、依頼先によって大きく変わるものではありません。

一方、車検基本料や整備費用は依頼先によって差が出やすく、数万円程度変わることもあります。複数の見積もりを比較し、内容と費用のバランスを確認することが大切です。

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「月額1万円台から!」と宣伝しているカーリースも、実際は7年〜11年の長期契約が前提。その結果、支払総額は数百万円に膨らむケースもあります。クルカは最短3年契約で、支払総額を抑えながら常に最新の新車へ乗り換え可能。総合的に見て他社よりおトクです。

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「受ける」vs「乗り換える」3年目こそ家計の大きな分岐点である理由

新車から3年目に「車検費用を払って維持する」か「高い下取り価値を活かして最新の新車に乗り換える」かを比較した判断フロー図。

この章のまとめ!3年目はリセールバリューが比較的高くなりやすい傾向がありますが、使用状況によっては車検整備や消耗品交換の出費が発生し始めるタイミングでもあります。このようなコストの増加を見越して早めに乗り換えを検討することは、家計管理において合理的な選択となります。

「新車から3年」で乗り換えを検討する人が多いのは、売却価格が安定しており、かつ維持費の負担が増え始める前だからです。3年経過した車両は多くの消耗品が交換時期を迎えます。

初回車検を迎える前後のタイミングでは、車検費用として10万円前後の支出が発生するのが一般的です。ここで注意したいのが、「車検代を払ってから売る」という考えです。車検を通した直後であっても、査定額にプラスされる評価はあまり高くありません。

多くの場合、約10万円かけて車検を通してから売却するよりも、車検前に手放す方が手元に残る現金は多くなります。

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO 早川 由紀夫からのコメント

複数の事業を運営してきた経験から言えるのは、家計において最も避けるべきは「突発的な大きな支出」だということです。車検代やタイヤ交換代は、まさにその代表例といえます。
これらの費用を支払う前に今の車を売却すれば、高く売れたお金をそのまま次の車の購入資金に充てることができます。
もしくは、最初から「車を所有するのではなく利用するもの」と割り切り、毎月の支払いを一定にするという選択肢もあります。どちらを選ぶかによって、将来の手元資金には大きな差が生まれます。

カーリースの車検はどうなる?クルカなら車検の手間と費用がゼロになる仕組み

初回車検が来る前に次の新車へ乗り換えることで、車検の手間と費用を物理的にゼロにする3年短期リースの仕組み図。

この章のまとめ!多くのカーリースは月額料金に車検費用が含まれますが、クルカの「3年短期リース」は、車検が来る前に新車へ乗り換える仕組みです。車検費用や手続きの負担そのものが発生しない点が大きな特徴です。

「カーリース=車検代込み」というイメージがありますが、実はサービスごとに仕組みが少し異なります。多くの長期リースでは、5年や7年の契約期間中に訪れる車検費用を月額料金に分散して上乗せしています。つまり、契約者が「一括で支払うか、月額で分割して支払うか」の違いだけで、費用そのものは発生しているのです。

対して、3年短期リースのクルカは「最初の車検が来る前」に契約が満了し、次の新車に乗り換えるサイクルを基本としています。このため、契約者は車検代を支払う必要も、点検の入庫手続きに時間を割く必要もありません。

忙しい毎日を送る人にとって車検を「避ける」という選択は、時間と費用の両面で大きなメリットとなります。あらかじめ定められている走行距離内での利用を心がければ、返却時に追加の支払いが発生するリスクもほとんどありません。

早川 由紀夫

株式会社クルカCEO 早川 由紀夫からのコメント

世の中には車検を「避けられない出費」と考えている方が多いですが、実は仕組みを変えればその負担は消せます。クルカが3年短期にこだわる理由は、車検コストや故障リスクという、予測しにくい支出を排除したかったからです。
常に新車に乗り続けながら、固定の月額料金だけでカーライフを完結できるという合理性こそが、私たちが提案する新しい車の乗り方です。

Q&A|新車の車検に関するよくある質問

この章のまとめ!「12ヶ月点検は必須?」「ディーラー以外でも受けられる?」など、新車の車検にまつわる不安について一問一答で解説します。

Q. 12ヶ月点検(法定点検)は必ず受けなければなりませんか?

はい、法律で義務付けられている点検です。車検(継続検査)と異なり、未実施でも直ちに罰則があるわけではありませんが、多くのメーカーでは保証を受ける条件として「法定点検の実施」が定められているケースがほとんどです。

故障時の無償修理を受けられなくなるリスクを避けるためにも、必ず実施しましょう。

出典:自動車の点検整備|国土交通省

Q. 新車から3年目の車検を受けないとどうなりますか?

A.車検(継続検査)を受けずに有効期限が切れた場合、その車で公道を走ることはできません。期限切れのまま公道を走行すると「無車検運行」となり、道路運送車両法違反として6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金の対象となる可能性があります。

そのようなケースでは自賠責保険も失効していることが多く、万が一の事故の際にも補償が受けられなくなるなど、極めて高いリスクを伴います。

Q. 初回車検はディーラー以外でも受けられますか?

A.はい、ディーラー以外のカー用品店や民間車検場でも受けることが可能です。費用を抑えやすいのは民間車検場ですが、ディーラー車検はメーカー独自の点検項目や保証の延長などサポートが充実していることも多く、安心感を重視する方に選ばれる傾向にあります。予算と整備品質のどちらを重視するかで、依頼先を決めましょう。

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まとめ:初回車検を賢く迎えるための最適解

新車の車検時期を正しく把握することは、安全を守るだけでなく、家計を安定させるための第一歩です。登録から3年という節目は、まとまった支出を伴う「継続」か、車の価値を活かした「乗り換え」かを冷静に判断する重要なタイミングです。

もし、数年ごとの車検費用や消耗品代の管理に負担が大きいと感じるのであれば、クルカのような短期カーリースを選択肢に入れてみてください。

車検のタイミングを気にせず、常に新しい車に乗り続けられる仕組みは、時間とお金の両面で負担を軽くする一つの考え方です。家計管理やライフプランにも余裕を持ち、ストレスのないカーライフを送りましょう。

この記事の執筆者

ちか

ちか

ライター

「日常使いは軽だけどクラシックカー好き。 近隣県までドライブ&ご当地グルメを堪能するのが休日の楽しみです!」

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